銀山温泉 本館古勢起屋 Dinner : デザートプレート @山形県尾花沢市大字銀山新畑
銀山温泉 2泊3日でワーケーション 2024.2
銀山温泉 本館古勢起屋(こぜきや):お部屋編
今回たまたま直前予約できたお部屋。予約サイトの説明文を抜粋。
■2022年7月にNEW OPENの銀山温泉「本館古勢起屋」のスタンダードプラン
■山側大正モダン客室 トイレ付・禁煙室・20㎡
■和洋室+セミダブルベッド2台(幅120cm × 長さ195cm)
■季節折々の彩りに包まれる山側のお部屋です。ステンドグラスやアンティークなベッドボードなど、大正ロマン風のシックなインテリアに旅心そそられるひとときをお過ごしください。
※山側と書いてありますけど、山側=Viewは無しということです。他に選択肢がなかったので仕方ないですけど、お部屋がとってもとっても狭いです
【本館古勢起屋の特徴】
●銀山温泉街に佇む登録有形文化財指定の宿
●日本建築美を愉しむレトロなお部屋
●予算を気にせず楽しめる、自由な温泉街インクルーシブ
●ご滞在中の基本的なお食事・お飲物はご宿泊料金の中に含まれております。
●ご夕食は温泉街の「野川亭」「湯けむり食堂しろがね」の2店舗にてお召し上がりいただけるスタイル!2店舗ともご利用いただけますので、夕食を「野川亭」→2次会を「しろがね」でというご利用もオススメです。
●ご朝食は土間と囲炉裏のあるレトロモダンラウンジでお召し上がりいただけます。
●書をモチーフにした「黒」のお風呂と銀山の歴史を再現した「白」のお風呂
▼3の6号室 左:写真下の四角いところに鍵に付いているQRコードを読み込ませてドアを開けます。右:ドアを開けてお部屋に入ると左側にクローゼット。目の前はお部屋の目隠し?
※選択肢があるなら、このお部屋はおススメできませんけど、眺望(温泉街・川側)の違い以外は、どのお部屋も超狭くて大差無いような気が。。。。未確認です。
▼左:入口のクローゼット、扉が閉まった状態。右:クローゼットを開けて撮影。中には、浴衣・湯かご、羽織、外出時用ベンチコート(黄色)。浴衣の上にベンチコートを羽織ってDinner等出かけました。黄色のコートの背中には大きく「本館古勢起屋」とか書いてあったと思います( ´艸`)www 温泉街歩いていると超目立ちます 黄色のコート、私のセンスではありませんと心の中でずーっと叫んでました😱
▼1泊目と2日目の鍵。裏面にQRコードのシールが貼られていたと思います。帰りに”記念にお持ち帰り下さい”ということでしたけど。。。 収集癖がまったく無いのでお写真だけ(*^^*)
▼入口入って右側に進むとベッドルーム。日本の古いお宿だから仕方ないのですが、狭すぎ・・・(◎_◎;)😓
▼Renovation しているので、ベッドサイドにOutlet x 2, USBがあって助かりました手前のランプ・・・ガラス系かな?と思って触ったら、和紙でしたwww
▼お部屋が狭すぎて縦写真ばかりです・・・
▼今回の旅はワーケーションなので、延長コードをお借りしてこちらのテーブルでお仕事。このテーブル・・・縁取りがあって仕事=PC作業には不向き、手首に当たって超邪魔でした。普通のFlat なテーブルにしていただきたかったです。とはいえ、1~2日くらいでしたら、我慢して仕事できると思います。
Wifiはサックサク、VPN・社内Tools、フルアクセス可能 やっぱりワーケーションは、新しいホテル or Renovationしたてのホテルに限ります(#^.^#)
▼TV台下の冷蔵庫には、Welcome Sweetsとお水。お水のボトルはリクエストすればいくらでもお部屋に入れて頂けます。
▼TV台のミニバーと金庫。最小限。。。
▼右:このレトロな電話でフロントに電話します(#^^#)
▼洗面所
▼お手洗い
2922年7月のRenewal Openのホテルなので、水回りが清潔で助かりました(#^^#)
▼アメニティは最小限
銀山荘・古勢起屋別館・本館古勢起屋、3つのホテルは経営母体が同じだそうです。
▼ステキな室内&館内履きの草履。これ、めちゃめちゃ履き心地が良くて、最近履いたものの中で一番歩きやすかったです(*^^*)
▼3階の廊下。狭~~い廊下ですが、何しろ14室のみのお宿なので、人とすれ違うこともほとんどなく、特に不便は感じませんでした。
銀山温泉 本館古勢起屋(こせきや):お風呂
下記2枚の写真は、公式サイトからお借りした写真。
▼洞窟対象風呂。個人的に、明るすぎて全然落ち着きませんでした。蛍光灯の明かりが苦手です🥵
▼先代吉左英衛門の書 硯風呂。こちらの方が好みでした。ただ、どちらのお風呂もどうやら温泉街に面しているようで、外を歩く皆様の大きな話し声が丸聞こえ。。。
▼系列ホテルの銀山荘の大浴場の利用も可能でした。但し、こちらからタオル持参必須(銀山荘の浴室にはタオル無し)。銀山荘は、バス停の近くなので、本館古勢起屋から徒歩10~15分位、送迎は無く、自力で温泉街を抜けて急な坂道を上って行かなければならず、一度アイスバーンで転倒してトラウマになっていた私は、ちょっといいかな・・・ってなりました。こちらは露天風呂があって少し広そうです(*^^*)
銀山温泉 本館古勢起屋(こせきや):お食事会場について
1 : 野川亭 > Dinner コース料理。温泉街の入口付近
2 : しろがね > Dinner後のおつまみ+Drinks+ランチ+ Sweets等 ※私が転倒した橋の前
★H : ホテル > 朝食だけはホテルロビーラウンジ
温泉街の端と端にレストランがあるので、レストランを行ったり来たりするだけで自然と温泉街を散策できます
銀山温泉 本館古勢起屋(こせきや):野川亭でDinner
▼ビルの2階。
▼半個室?個室ではありましたが、この写真の右側=お隣にもう1席ありました。
▼Drink Menu。本館古勢起屋の宿泊プランは、”All inclusive” なので、このMenu からDrink 飲み放題です アルコールを召し上がる方には、とってもお得だと思います
▼この日のコースメニュー
野川亭さんのお食事は、全体的に美味しかったと思います。
今回は気分を変えて”はなまる”で。※自分の日記です(#^^#)
Poor=口に合わず > Excellent=大好き。自分が好きか、嫌いか、だけです。一般的にどうかはわかりません
Poor
Average
Good
Very Good
Excellent
▼百合根饅頭
▼あさつきと合鴨のサラダ
▼かぼちゃのスープ
▼サーモンのミキュイ(mie cuit=半生)。サーモンがあまり好きではないので、事前にNG出そうかな?と迷ったお料理でしたが、これ美味し過ぎでした サーモン料理ってわりと避けて生きているので分母が小さすぎな統計ではありますが、これ、今まで食べたサーモン料理の中で上位です
全然美味しそうに見えない=ビジュアル悪すぎなところもギャップ萌え
▼山形産黒毛和牛のローストと山形産牛肉の赤ワイン煮込み ローストビーフは美味しかったですけど、赤ワイン煮込みは超普通。
▼本鮪なめろうのどんぶり・お茶漬け等、お好みで。Presentation的に、お茶碗のふちに着いた2粒のご飯粒がちょっと嫌だな、と思ってしまいお料理全体的には お味だけなら
▼野川亭デザートプレート。チョコレートムースだけ頂きました。
ご馳走様でしたm(__)m
銀山温泉:夜の散策
野川亭 > 本館古勢起屋に戻る途中に撮影した写真を掲載致します。
▼伊豆の華:混み過ぎレストラン
▼銀山温泉の何が好きって、街灯が本当に大好き
▼足湯
▼古山閣
▼この雰囲気、期待通りの風情とJapanese Beautyでした
ホテルの方との会話
私:夜の温泉街のライトアップは何時からですか?
Hotel:町の灯りが灯るのは○○頃からです
私:あっそうですよね・・・😓 ライトアップではなくて、生活の灯りが灯る時間ですよね
(*ノωノ)(*ノωノ)(*ノωノ) 恥ずかし過ぎる・・・
▼ホテル藤屋。隈研吾さんデザインのホテルで、是非ここに宿泊してみたいかも・・・と思いましたが、全8室(◎_◎;)😓 直前予約族には多分一生ご縁無さそうです(#^^#)
▼昭和館。赤いふんどしwww
▼古勢起屋別館。宿泊している「本館古勢起屋」と同じ系列のホテルです。
▼旅館 永澤平八(対岸)
▼街灯
▼能登屋旅館。”千と千尋の神隠し”の世界観
ここでUターン。
▼左:能登屋旅館 > 旅館 永澤平八。右:本館古勢起屋(宿泊先)
▼本館古勢起屋
@19:30頃、ホテルに戻って来ました
体が冷え切っているので、これからお部屋でちょっとゆっくりしてからホテルの温泉入浴です♨♨♨