2【山形県 銀山温泉で2泊3日ワーケーション】温泉街散策 > 宿泊先:本館古勢起屋(こせきや) | せっかちOLの日本主要観光地を制覇する!

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日本国内の旅行に目覚め、飛行機や新幹線を使った日帰り旅行から2~3泊の日本国内旅行を楽しんでいます。目標は、日本国内の主要観光地、観光スポットをすべて訪れること!! 備忘録としてこれまでの旅行プランを少しずつアップしていきます。 

銀山温泉 本館古勢起屋(こせきや)の2階展望室で撮影 @山形県尾花沢市大字銀山新畑

 

【山形県 銀山温泉  備忘録】

銀山温泉 2泊3日でワーケーション 2024.2 

 

銀山温泉:町並み散策

前日の備忘録からの続き、温泉街の散策を続けます歩く音譜音譜音譜

 

 

▼至る所に雪が踏み固められているアイスバーン・・・汗うさぎガーン

 

▼案の定・・・大泣き大泣き大泣き 豪快に転倒叫び叫び叫び スノーブーツ履いてても、アイスバーンには無力でした(つд⊂)エーンあせるあせるあせる スマホが飛んだ時に撮影されたと思われる劇的瞬間www 一瞬の出来事で気がついたら転んでました汗うさぎ泣くうさぎ

近くを歩いていたお優しいGentleman に抱き起こして頂き、恐縮でございますm(_ _)m まじ、こんなに豪快に転んだの、いつ以来笑ううさぎはてなマークはてなマークはてなマーク

 

雪の銀山温泉雪の結晶雪の結晶雪の結晶、お足元要注意注意注意注意注意注意注意

 

もう、これがトラウマになって、行動範囲が最小限中の最小限になりました( ´艸`)www 

 

▼橋を超えると、雪を解かす為の水が常に流れているのでこの通り雪が解けています。なんで、ここだけ・・・?橋の上もお水流してぇ~~~大泣き大泣き大泣き

この赤い橋を渡った先に、ランチを頂く『そば処 瀧見亭』。

 

銀山温泉:そば処 瀧見亭

▼そば処 瀧見亭 @11:10 

 

▼『そば処 瀧見亭』の一番奥のお部屋から、店名の通り”滝”=『白銀の滝』が見えます音譜 残念ながらこちらのお席は空いていなかったので、お写真だけ。

 

▼白銀(しろがね)の滝

 

 

▼瀧見亭店内

 

▼普通にざるそば。手前のお椀に入ったお蕎麦は、お水に入ったお蕎麦で、最初の一口はこのままお召し上がりください、とのことでした。

とても美味しいお蕎麦でしたが、かえしのお出汁・塩味・甘味のバランスがあまり好みではなかったので、お塩を出していただき、お塩で美味しく頂きました(#^^#) お塩でも美味しいお蕎麦だったと思います。

 

@12:01。来た道を戻って温泉街を散策します歩く音譜音譜音譜 

 

銀山温泉:白銀公園

▼雪の間は閉鎖されていますが、この一帯は白銀(しろがね)公園と呼ばれ、公園内にはお蕎麦屋さんから見えた「白銀の滝」があります。雪の無い季節は、遊歩道をお散歩することができるようです。

 

 

 

銀山温泉:町並み散策

▼瀧見亭前の橋を振り返って撮影。

 

 

▼この周辺だけはお水を流しっぱなしで、雪が解けていて安全です。ただ、どこもかしこもびっしょびしょですので、濡れても大丈夫な靴が必要です。

 

銀山温泉:銀山川

▼行きで豪快に転んだ橋の上を無事通過して、川を撮影。なんか、全然キレイじゃないんですけど・・・こんなもんでしょうか・・・うさぎクッキーはてなマーク

 

▼温泉街の中心部に戻って来ました。道の真ん中を歩くと、屋根から固まった雪が頭上に落ちてきて大変危険なので、軒先側か川側どちらかに張り付いて歩く必要があります(◎_◎;)😓 いろいろ学びましたアセアセアセアセアセアセ

 

▼川の対岸から、宿泊先の『本館古勢起屋』を撮影。

 

 

 

▼銀山温泉 能登屋旅館。映画”千と千尋の神隠し”の世界観の雰囲気が感じれるお宿として人気です。銀山温泉全体的に言えることですが、夜の方が雰囲気が良いです。

 

 

▼源泉が湧きだしています。

 

 

▼古山閣

 

▼”伊豆の華” (お食事・甘味処)は、人の流れが途切れることがありません。特にインバウンド観光客から絶大なる人気です。私は、お写真だけで十分です。

 

▼銀山温泉到着時には、中国圏インバウンド観光客によって人が溢れていた足湯コーナー。この時は、この通り無人(#^^#) ツアー客がドドドドドドって押し寄せてきては消え、の繰り返しで、激混みの時間と静かな時間が交互に繰り返されます。

 

 

▼街灯キラキラ

 

▼源泉の龍まで戻って来ました。@12:15。銀山温泉の散策、15分で修了。

ランチタイムのせいか、どこもかしこも長蛇の列でお茶もできませんので、ホテルにもどってロビーラウンジでチェックインまでゆっくりさせて頂くことにしました。

 

一度アイスバーンで豪快に転倒したので、もう雪の上を歩くのが怖い。。。怖すぎる汗うさぎ泣くうさぎ笑ううさぎ

 

銀山温泉:本館古勢起屋(こせきや)

▼前日に奇跡的に予約が取れたお宿『本館古勢起屋』さん照れ

ご縁があったようで、こちらで2泊お世話になりました。そもそもここしか予約できない状態で、銀山温泉の他のお宿と比較とか一切していませんので、いいのか悪いのか全くわかりません。とりあえず、自分のチェックリストでギリ許容範囲ではありました(#^^#)

 

 

登録有形文化財指定「本館古勢起屋」

登録有形文化財は築50年を経過した歴史的建造物のうち、一定の評価を得たものを貴重な建造物として保存し、 地域の資産として活かす制度です。「本館古勢起屋」はその歴史的価値から、登録有形文化財に指定されています。

 

▼歴史的建造物を改装し、2022年7月にOPENしたばかりなので、この通りとってもキレイキラキラ 写真を拝見して、これなら宿泊できるかも音譜と思いました。

 

▼中からエントランスを撮影。外には人がいっぱい気づき気づき

 

▼”ご自由にお使い下さい ”の草履・長靴・傘” がこの通り所狭しとwww 個人的に、見た目的的にどうなの??とは思いますが、利便性を考えるとこれが一番便利なんだと思います。傘は何度かお借りしました。

 

 

 

▼後で理解しましたが、ホテルの中に入るともうここはエントランスではなく、”エントランス兼フロント兼ロビー兼ラウンジ” 笑ううさぎ笑ううさぎ笑ううさぎ 

 

▼スタッフの皆様は、ハイカラさんや大正ロマン風のコスプレ、じゃなくて制服?を着用していらっしゃり、大正ロマンの雰囲気を盛り上げています。

 

▼ロビー&ラウンジ。靴を脱いで”お邪魔致します”m(_ _)m

 

▼囲炉裏ラブラブ

 

 

 

予約できたお部屋は、眺望がいっさいないお部屋だったので、とりあえずホテルの2階・3階に行って、温泉街側の眺望をチェック。

 

▼この階段を上って2階 > 3階へ

 

▼階段を上って2階の廊下

 

▼階段を上がって2階の正面が床の間風。左側が温泉街・川側の展望スペース。


 

▼2階展望スペース。宿泊客が自由に使っていい場所だったので、仕事中気分転換にここに来て仕事してもいいかな?とか思いましたが、そこまでじゃなかったです(#^^#)

 

▼River View ですけど・・・どちらかというと対岸のホテルView・・・

プライバシーが気になって、これだったらお部屋のView いらないかもキョロキョロアセアセ と思ったくらいです。。。裸族にはキツイ・・・なので、結果的にView が無いお部屋でもNo Problemという結論ですニコニコ Be Positive!!ウインク!! 

 

そして、この古いタイプのガラス窓は密封性が無いので、うすら寒い雪の結晶雪の結晶雪の結晶雪の結晶雪の結晶

 

 

▼右側

 

▼溢れる風情ハートのバルーン

 

▼左側。すごい氷柱雪の結晶雪の結晶雪の結晶 多分、こちらにRiver Viewのお部屋が何室かあったのかな?と思います。

 

 

 

▼街灯がとってもステキラブラブラブラブラブラブ

 

 

 

 

 

▼2階 > 3階へ

 

▼3階

 

▼3の階段&廊下

 

 

 

 

 

 

▼左側

 

 

▼右側

 

 

 

 

 

 

▼街灯ハートのバルーン

 

しばらく、2階と3階の展望室で人間Watching 照れ笑ううさぎ
 

▼1階ラウンジのお隣にこのようなFree Drinkコーナーがあり、宿泊中 Cold/Hot Drink、自由に頂くことができます。この奥に、2種類のお風呂があって男女入替制。バスタオルは浴室の入口付近に積んでありましたので、タオル使い放題はとても良かったです合格合格合格 大浴場と呼べるほどのものではなく、こじんまりとした温泉風呂って感じです。全14室の小さなお宿なので、適切なサイズなのだと思いますがとても狭いです。露天風呂はありません。

コーヒーは、ドリップコーヒーがポットに入れてあって、Drip Coffee好きとしてはうれしい限りでしたニコニコ 普通に美味しいコーヒーだったと思います。ソフトドリンクは炭酸=ジンジャエール&サイダー、Fresh Juice・ウーロン茶等、わりと種類豊富で、アルコールもいろいろ入ってましたハートのバルーン

 

▼セルフサービスのコーヒーコーヒー チェックインのお手続きは、Coffeeを頂きながら、こちらでご対応。

フロントデスクのStanding のチェックインを覚悟していましたので、ちょっとうれしい対応でした(#^^#) 

 

スタッフの皆様、基本とっても親切です。Professional っていう感じではないですが、素朴であたたかいおもてなしでした合格合格合格 チェックインのお手続き後は、お部屋へご案内。

 

▼ラウンジ横の大正時代の階段。お部屋までこの狭くて急な階段上るのかしらうさぎクッキーはてなマークと思っていたら、この奥にエレベーターが有りました合格照れ合格

 

▼エレベーター前からロビー方向を撮影。

 

『本館古勢起屋』のOPENについてのArticle を見付けました!!!! 私が説明するよりわかりやすいと思います( ´艸`)www

下矢印下矢印下矢印

 

お部屋編につづきます音譜