”あさご芸術の森” @兵庫県朝来市和田山町竹田
竹田城跡&立雲峡の紅葉と雲海 1泊2日の旅 2023.11月末
旅行プラン
[] 竹田まちなか観光駐車場 >> あさご芸術の森美術館 > 多々良木(たたらぎ)ダム >> 道の駅 あさご >> 竹田まちなか観光駐車場 >> [徒歩2~3分] >> 竹田城 城下町ホテルEN
走行距離 22Km 走行時間 約34分~ + 観光
竹田まちなか観光駐車場 > あさご芸術の森美術館:12~3分
あさご芸術の森美術館 > 多々良木ダム:2~3分
多々良木ダム > 道の駅あさご : 8~9分
道の駅あさご > 竹田まちなか観光駐車場 : 8~9分
竹田城下町 > あさご芸術の森美術館
”あさご芸術の森美術館”へ向かう途中に出会った大イチョウ
▼正面には、多々良木ダムの壁。右側にArt 作品。
この先を右に曲がると、美術館の駐車場です。
あさご芸術の森美術館
@13:25~、あさご芸術の森美術館観光Start
▼これ、超かわいい 動物たちのleonardo da vinci最後の晩餐的な
▼階段を下りると駐車場
▼美術館前広場
▼近くで見ると”鶴が舞う”作品でした。
【あさご芸術の森美術館について】
朝来市出身で文化勲章を受章した彫刻家・淀井敏夫作「鷗」と関西電力奥多々良木発電所の広大なロックフィルダム(岩石や土砂を積み上げて建設する型式のダム)が皆様をお出迎え。あさご芸術の森美術館では年間を通じて様々な企画展やイベントを開催しています。また、美術館周辺の芸術の森では様々な作家の野外彫刻を展示。季節ごとに姿を変える芸術の森でアートを満喫してください。
あさご芸術の森美術館は、朝来市出身で文化勲章を受章した彫刻家・淀井敏夫(1911-2005)の記念館として運営しています。淀井氏の生涯作品は美術館内での常設展示のほか、彫刻公園に展示しており、一年を通してご覧いただけます。
▼美術館に入ります。
▼撮影OKでした。今回撮影したのは、室内・屋外すべて朝来市出身の彫刻家・淀井敏夫氏の作品です。
▼Cafe。Museumでお茶したいな・・・と思いましたけど、いかにもお役所の食堂的な感じだったので、やめました。
▼窓越しに”ロックフィルダム”が見えます。
次は、オープンエアの展示コーナーへ。
▼こちらも、鶴の作品
▼ロックフィルダムにFocus
▼駐車場に戻ります。
@13:45、あさご芸術の森美術館は20分位の滞在でした。 ここから少し坂道を上ると、ロックフィルダムの向こう側=”多々良木ダム湖”が見える場所がありましたので、行ってみました。
多々良木ダム(ロックフィルダム)
あさご芸術の森美術館の駐車場から、車で2~3分坂道を上ると下記地図ののところに、道幅が少し広くなっているところに車を停めて、その先にダム湖を眺めることができる場所がありました。
▼写真撮っていなかったので、Google Street View から。
この先、左側に この場所から撮影した写真を少し掲載致します。
▼まぁ~~キレイ
▼そして対岸に・・・放水口 ちっちゃ(#^.^#) 2023年は黒部ダムとか行っちゃったので、どうしても比較しちゃいます
▼反対側は、さっきまでいた『あさご芸術の森美術館』。この足元が、ロックフィルダムの石の壁。
▼屋外展示作品が点在している様子が見えます。
▼ダム湖の近くにもこの見事なもみじ
あさご芸術の森(多々良木ダム > 道の駅あさご)
あさご芸術の森は、多々良木谷一体をオープンエアミュージアムとして整備しようという構想のもと、1994年朝来市の彫刻家藤本イサム氏が現地公開制作を行ったのを皮切りに、ゆかりの作家らによる公開制作や、全国公募展「野外彫刻展In多々良木」の大賞、準大賞作品を設置し、整備しています。
芸術の森は自然と芸術が一体となった環境として整備されており、四季の変化で作品も変わった雰囲気を醸し出し、何度来ても楽しめる空間です。
”多々良木ダム”から”道の席あさご”に向かう一本道は、『あさご芸術の森』の中をドライブするルートです。芸術の森は、オープンエアーに下記大量のアート作品が点在しており、時間があれば散策したいところでしたが・・・
時間の都合と気分により、車で走行しながらのアート鑑賞にしました
▼ほんの少しだけ、目に留まったアート作品を撮影。
▼この写真で思い出しました この時のレンタカーは、真っ赤な日産NOTEでしたwww
▼かわいい
あさご芸術の森、以上です(*^-^*)
道の駅あさご
『あさご芸術の森』> 『竹田城 城下町ホテルEN』に戻る動線上に道の駅があったので、お夜食・おやつ・お土産物色の為に、サクッと立ち寄ってみました、『道の駅あさご』
最近の道の駅は、一般的にものすごーーく進化を遂げていますが、”道の駅あさご”は、ハード面もソフト面も昔ながらの懐かしい感じのレトロな道の駅でした。
産直野菜や果物が豊富で、できれば購入したかったのですが、これから竹田城下町に1泊の観光客だったので、生鮮食品の購入は諦め、適当におかきと甘いものを購入しました。
この時@14:30頃、とりあえずホテルチェックインの為に、竹田城下町に戻ります ここから竹田城下町まで、10分もかからない距離です
『竹田城 城下町ホテルEN』チェックイン・お部屋編に続きます