黒部ダム @富山県中新川郡立山町芦峅寺
善光寺・戸隠神社・立山黒部アルペンルート・松本城・上田城跡公園 1泊2日の旅 2023.7
【2日目】
ANAホリデイ・インリゾート信濃大町くろよん >> 扇沢 第1駐車場【立山黒部アルペンルート:山岳観光ルート】扇沢 第1駐車場 >> 穂高神社 >> 大王わさび農場 >> 国宝 松本城 >> 上田城跡公園駐車場【上田城跡観光】>> 日産レンタカー長野駅東口店 >> 北陸新幹線 上田駅
ANAホリデイ・インリゾート信濃大町くろよん >> 扇沢 第1駐車場
移動距離 9Km, 移動時間 約12分~
扇沢駅(長野県)
@06:55頃。Google Photo Timestampによると、「ANAホリデイ・インリゾート信濃大町くろよん」を出発して、12分位で『立山黒部アルペンルート』の長野側出発点、『扇沢駅』に着きました。近っっホリデイイン、アルペンルート参戦にはメチャメチャ便利です
近さだけなら、最高かもしれません、ホリデイインくろよん(*^^*)
まさか、このタイミングで自力で『立山黒部アルペンルート』を観光することになるなんて、この扇沢駅に着いても未だ尚信じ難く。。。🥵 地に足が着いていないといますか・・・🥵 なんか、ふわふわした感じでした( ´艸`)www とにかく、何の準備も無くガチの山岳地帯に行くこと、そして大混雑の公共の交通機関を乗り継ぐという行動に、超緊張です
そして、服装問題。。。 この日は、安曇野の美術館Hoppingのつもりで来ているので、当然山岳地帯に行くような服装ではありません
まわりは全員知らない人だし、関係ないわ~~、と思いつつも、悪目立ちし過ぎて恥ずかし過ぎでした
俯瞰で見て、明らかに超イタイやつ
扇沢駅で足元ぐらいはスニーカーにしようかな?とも思いましたが、扇沢では超絶暑かったし、『戸隠神社奥社』の軽い登山もスポサンでイケたので、普通にサマードレスとスポサンで立山黒部アルペンルート参戦です ”知らない”って怖い
ならまだカワイイのですが、うすうす”やばい”、絶対やばい、と知りながらの強行突破です
良い子は絶対にマネしないでください、のレベルです(◎_◎;)
他に行くところがなかったので、仕方ありません・・・
▼常に最短&便利&快適を追及しているので、扇沢駅に一番近い”第一駐車場”を利用。
▼1=第1駐車場、2=第2駐車場、3=第3駐車場、すべて有料です。その下にある2つの駐車場が無料で、扇沢駅まで徒歩10分と書いてあります。無料駐車場から埋まっているような印象です。
- 第1、第2駐車場 12時間まで 1,000円(超過12時間まで1,000円)
- 第3駐車場 24時間まで 1,000円(超過24時間まで1,000円)
▼第1駐車場に車を停めて、扇沢駅に参ります。
▼@6:55頃は、まだ駐車場に空きがありました。3連休明けの平日火曜日なので、週末に比べれば混雑はそこまでではないのかな・・・?そうであることを祈りつつ。。。
▼まずは、”きっぷうりば” に並んで、”扇沢 <=> 室堂” の往復チケットを購入。10〜15分位並んででチケットを購入できましたけど・・・ここから『立山黒部アルペンルート』道中、たくさん、たくさん、たくさん並ぶことになります(◎_◎;)😓
扇沢から終点の「立山」=「富山県側のアルペンルート出発地点」まで行って折り返し、扇沢に戻ってくる程の時間は無かったので、アルペンルートで最も標高の高い「室堂(むろどう)」を折り返し地点として往復チケットを購入。室堂でランチして帰ってきましょうって感じです(#^.^#)
【立山黒部アルペンルート:山岳観光ルート】
扇沢 >> 黒部ダム/黒部湖 >> 黒部平 >> 大観峰 >> 立山室堂(折り返し) >> 大観峰 >> 黒部平 >> 黒部ダム/黒部湖 >> 扇沢
▼”扇沢 <=> 室堂”の往復チケットは12,300円。
▼時刻表を確認して、この日の始発、7:30AM扇沢 >> 7:46AM黒部ダム、黒部ダムの展望台をHoppingして、8:30AM黒部ダム >> 9:25AM室堂、各駅でQuickに観光(駅展望台で眺望を楽しむだけ)しながら乗り継ぎました(*^^*)
印は、すべて繁忙期の特別運行便です。
▼[扇沢(長野) > 室堂(立山) ] 時刻表
▼チケットを購入して、2階の”電気バス乗り場”に移動します。@07:06
▼2階ではすでに。。。うわぁ~~、いきなりこの大行列
普段、混雑と行列を極限まで避けて生きているので、これは最初から衝撃映像でした
平日でもこんな感じなんですね・・・
皆様全員、お帽子ですけど、私はひとり、お帽子無し&現地で日傘です
この時、@07:06。19:30扇沢発のバスなのに、もうこの大行列・・・(@_@;) 行列はどんどん伸び続け、この場所は人で溢れかえってましたけど、バスは乗車人数に合わせて台数を増やすシステムのようで、大量のバスがスタンバイしていました。なので、“多分”乗りたい時間のバスには、乗れるシステムなのかな 未確認です🥵 最後は横6列に並んで待たされました
週末・祝日はこんなもんではないのでしょうから、考えただけでゾッとします。 7:30AMの次のバスは8:00発と30分もあいてしまいます。
扇沢駅(長野県) >
関電トンネル電気バス
> 黒部ダム(富山県)
数えきれない程の無知が露呈した旅でしたが、まず、チケットがQRコード読み取り式で、改札がスムーズで驚きました 山岳地帯なのに、超近代的です
改札付近にいたスタッフの方に、「電気バスは、左右どっちが景色がいいとかあるんですか?」とお尋ねすると食い気味に「ずっとトンネルの中です。」I see... ”関電トンネル電気バス” ですもんね。。。 stupid question
▼電気バス車内。ガチのトンネル・・・しかも、壁、近っっっっ バス一台分の壁ギリギリを大爆走中の写真です
@07:42AM。約16分のトンネル走行の予定でしたが、この日はどうやら12分で『黒部ダム』駅に到着です バスがものすごいHighスピードでトンネル内を爆走してましたwww あんなにSpeed出していいんですねー( ´艸`)www
人が多くて立ち止まれないので、このように歩きながら適当に撮った写真になっています。
▼黒部ダム駅でバスを降りると、長~~~い階段をひたすら上ります(*^^*) この階段を上り切ると・・・
黒部ダム(富山県)
▼ダム展望台 ここからは、『ダム展望台』から撮影した写真を掲載します。
▼黒部湖と黒部ダム
@07:46
黒部湖ってこんな感じの色でしたっけ・・・?なんか、写真のイメージと違うような
▼うわぁ~~なんかステキ
▼遠くの山並みを鬼Zoom 遠いけど、めちゃめちゃキレイでした。
▼あー、残念ながら滝に虹 はかかっていませんでした・・・多分、太陽の光が足りなかったものと思われます。
▼公式サイトからお借りした”虹”ありの写真。
こう比べてみると、水量もちょっと足りないのかな・・・
▼黒部ダムの右上を撮影。
▼案内板も撮影したんですけど・・・Max Zoomしても全然読めません
▼黒部ダムの左側を撮影。
▼更に左。
▼黒部ダムから180度振り返って撮影。
▼『黒部ダム展望台』から、次の展望台に移動します。
▼この看板の奥に、下に降りて行く階段があります。
▼結構高さがあって、怖かったです(;^ω^) ここ、サマードレスの裾踏まないように、超気を遣いました
▼外階段を下りています。
▼階段を見上げてパチリ。
▼まだまだ階段が続きます(◎_◎;)😓 高所恐怖症の方は、けっこうThrillingだと思いますwww
▼下りてきた階段を見上げてパチリ。
▼”25t ケーブルクレーン”と書いてありました。
▼次の写真6枚は、”放水観覧ステージ”から撮影。
”放水観覧ステージ”を離れ、更に階段を下ります。
▼ここまで階段を下りると、前方に『黒部ダムレストハウス』の白い建物が見えてきました。このまままっすぐレストハウスの前を通って、黒部ダム湖の堰堤を渡って対岸に行くと、『黒部湖駅』=ケーブルカー乗り場なんですけど・・・その手前に下に降りる階段が見えます。この階段を下りると
▼『新展望広場特設会場』・『新展望広場レインボーテラス』があります。これ・・・下りる、ってことは、また上ってここに戻ってこないといけないってことです。。。どうしようかな
黒部ダム、再訪する予感がまったくしなかったので、最初で最後ならこれはもう行っとかないとね
ってことで、階段を下ります。
▼『新展望広場レインボーテラス』
▼放水を至近距離で見れます( ´艸`)www 見たい方は、是非階段を下りて下さい
▼下りてきた階段を撮影。も階段です。
▼『新展望広場特設会場』
黒部ダム建設が困難を極めた、というStory は、NHKのProject Xで多分数回見ているので、この展示はサクッと流した感じです。
素晴らしいです
日本の都市計画もそうして欲しかった・・・(◎_◎;)😓 電柱のせいで日本の美しい景観が至る所で台無し問題
『新展望広場レインボーテラス』特設展示でした。
▼階段を上って、黒部ケーブルカー『黒部湖』駅に向かいます。左上の突き出したところが『放水観覧ステージ』です。
▼階段を上り切りました
▼”黒部ダムレストハウス”の前を通って、黒部湖”ダム堰堤(えんてい)”に向かいます。
▼ダムって、やっぱりコンクリートの塊なのね・・・と改めて実感した景色です。右側に見える広場が『レインボーテラス』です。
▼『レインボーテラス』Zoom
▼ダム堰堤(えんてい)を歩きます。
▼歩いてきた階段
▼歩いて来た方向を振り返って撮影。
▼ダム堰堤から撮影した放水。こんなこと言っていいのかな・・・
黒部ダムって・・・ダム堰堤から見れば十分かも・・・ ごめんなさいm(_ _)m 独り言です
▼黒部ケーブルカー乗り場は、このトンネルの中です。
黒部湖駅(富山県)
左に行くと、『遊覧船ガルベ』乗り場。
▼黒部ケーブルカー”個人のりば”。どこの駅でも、必ず”個人のりば”と”団体のりば”が分かれていましたので、ツアーに入ると”団体のりば”から優先的に入れる感じでした。
『黒部湖』(標高 1455m) から08:30発のケーブルカーに乗車、『黒部平』(標高 1828m) に参ります。
▼ケーブルカー車内。全員降りたあとに撮影。勿論満員電車並の大混雑でした(@_@;)🥵
黒部平駅(富山県)
▼『黒部平』駅到着 珍しく一番最後に下車して、ケーブルカーを撮影(*^^*)
文字数制限の為、つづく