竹田城下町の見事な紅葉 @兵庫県朝来市和田山町竹田
竹田城跡&立雲峡の紅葉と雲海 1泊2日の旅 2023.11月末
前日の備忘録”竹田城下町散策編”からの続きです。
▼竹田城下町の寺町通りを歩いています
左側には、古城山(山頂に竹田城跡)・水路・松並木・4つのお寺が立ち並びます。
▼散策ルートは、往復同じ道を通りました。
▼善證寺(ぜんしょうじ):浄土真宗本願寺派 慈雲山
▼古城山の上にはもちろん”竹田城跡”
▼妙にツボな松並木www
▼常光寺(じょうこうじ):真言宗大谷派 黒田山
▼ご本堂への動線にさりげなく置かれていた一鉢の彼岸花 この一鉢に心をつかまれ、竹田城下町の4つのお寺の中で、一番印象に残っています(#^.^#)
▼勝賢寺(しょうけんじ):浄土宗本願寺派 古城山
▼法樹寺(ほうじゅじ):浄土宗知恩院派 見星山
▼観光地には珍しいスリムな鯉 影はメタボですが、ご本鯉はSlimですwww
観光地の錦鯉は、観光客が与えるエサのせいで、怖いくらいもれなく超メタボでいつも怖い・・・と思って見ています。
4つのお寺は、2つが浄土宗本願寺派、1つが浄土宗知恩院は、もう1つが真言宗大谷派。私が好きだったのは、真言宗の常光寺
▼屋根付き
▼JR西日本 播但(ばんたん)線 竹田駅
▼竹田城跡登山道(駅裏)入口
ここから”竹田城跡入口”まで片道約40分の登山。そこから更に竹田城跡内を歩きます。まあ、歩けないことないですけど、そこまでは歩きたくない派( ´艸`)www
登山道入口付近の紅葉が見事でした
▼登山道に入って振り返り、竹田駅を撮影
▼竹田駅Platform
@10:23
▼山側
▼ごめんなさいm(_ _)m、塔と祠を消した写真
▼”竹田城跡の入口”まで歩く場合、この道を約40分上ります
私は、もみじを見に来ただけなので、もみじに集中 自分のアルバムです。
▼あっ 大変!!もう@10:27 この場所が好きすぎて、後ろ髪を引かれる思いでホテルに戻りました
@10:30にタクシーの予約していたので、ダッシュです
播但線の踏切ですでに@10:30
ホテルENの方が、お迎えに( ´艸`)www ホテル前からタクシーで、竹田城跡に向かいます
その前に、竹田城跡へのアクセスについて簡単に・・・
竹田城跡へのアクセス
下記”竹田城跡へのアクセスマップ”は、公式サイトからお借りしました。
▼H-Hotelで、ブルーのルートでタクシーを利用して竹田城跡を観光した場合、ホテルからTaxi 15分 + 徒歩20分 > 竹田城跡入口 > 竹田城跡を40分位で観光 > 竹田城跡入口 > 徒歩20分 > Taxi 15分でホテル着、約110分で竹田城跡を観光、という計算になります。
▼仮に、先ほど訪れた、竹田城跡登山道(駅裏)入口から歩いて竹田城跡を観光する場合、上記の赤いルートで、登山道入り口から約40分登山 > 竹田城跡入口 > ”仮に”竹田城跡を40分~位で観光 > 竹田城跡入口 > 登山道下山約40分 > 竹田着、約120分位で観光、ということになりますので、タクシーを使った場合と時間的にはあまり変わりません。ただ、歩く時間・距離・強度(登山・下山)が全然違うと思います。
▼地図で見ると、赤=登山道、竹田駅から2つの登山道があって、右側が駅裏登山道(片道40分徒歩最短)、左側の点々神社側の登山道(片道45分険しい)、ブルーがタクシールート、水色が私が実際に歩いたルート、です。P=タクシー/バス乗降所でタクシーを下りて > 竹田城跡観光してPに戻ってくる、で、アップダウンの激しい徒歩80分です。タクシー代としては、多分行きが2,000円位、帰りが1300円?とかだったような・・・帰りの方が近いです!
上記2通りのアクセス以外にも、いろいろありますので、詳細は下記ご参照下さい。お好みで(#^.^#)
竹田城下町ホテルEN > 竹田城跡 バス/タクシー乗降所(旧第二駐車場)
タクシー移動距離は約4.5Km、12~3分の距離ですが、途中2ヶ所写真撮影の為に一時停車していただいたので、時間的にはもう少しかかりました。
▼虎臥城大橋(とらふすじょうおおはし)
タクシー走行中に、いきなりアーチ型の美しい橋が見えたので、一時停車して頂き、写真撮影。虎臥城大橋を眺めながら、北海道の”タウシュベツ川橋梁”に思いを馳せていました(#^.^#)
冬は糠平湖が氷と雪に閉ざされ、真っ白な銀世界の中のタウシュベツ川橋梁をご覧になれます。興味がある方は、”タウシュベツ川橋梁 今日”で検索してみてください。
▼美しい農村の風景
▼タクシーの窓越しに撮影した『虎臥城大橋』
▼タクシー+虎臥城大橋
▼ここにも、見事なもみじ
▼タクシーで途中『山城の郷』という道の駅を通りました。山城の郷はには、レストランや駐車場(マイカーでアクセス可能な限界地点)・竹田城跡行きバス乗り場があり、竹田城跡の観光の拠点となる場所です
山城の郷にマイカー・レンタカーを駐車して、竹田城跡周遊バス(天空バス)や徒歩で竹田城跡を目指す方が多いようです。バスの時刻表等の情報は、下記サイトをご確認下さい
山城の郷からタクシーを呼んでもいいと思います。
竹田城跡 バス/タクシー乗降所(旧第二駐車場) > 竹田城跡入口
@10:45頃、タクシーで行ける限界地点に到着。ここからは、徒歩オンリーです。
▼タクシーを下りて散策開始。あ!!写真取るの忘れたということで、振り返ってタクシー・バス乗降所を撮影。@10:47
▼この写真の左側、丘の上にお手洗いと自販機。自販機があるのはここまで、と書いてあります。お手洗いは、この先、城跡入口にもありました。@10:48
▼紅葉の中、散策 このあたりは平坦な道なので余裕です
▼のぼり!
▼落ちない岩 @10:54
▼この狭~~い階段を下りていくルートが、竹田城下町へと続く、@表米神社登山道。@10:57
駅裏登山道が最短片道40分(0.9Km)、こちらの”神社登山道”は片道45分(1.2Km)で険しい、と書いてありましたが、これを見る限りとっても険しそうです(◎_◎;)😓
竹田城跡
右側、スロープを少し下りるとお手洗いがあります。
▼@11:05、タクシーを下りて約20分、ここからひたすら山頂まで登山です
▼上り始めて1分、振り返ってスタート地点を撮影。
▼早くも石垣
▼11:08。登山を始めて3分、あっという間に山頂?と思える場所に着きました
竹田城跡の観光は、誘導の方もいらっしゃり、順路が決まっているので、まずは、この写真の右側に進みます。
▼料金場=竹田城跡入口 > 右側から左側へ散策ルート通りに観光します。
@11:09。正面に見えるのは・・・立雲峡??
竹田城跡を散策しながら気の赴くままに撮影した写真を掲載します。自分のアルバムです
▼この下に竹田城下町
▼ここに来る前に写真撮影した『虎臥城大橋(とらふすじょうおおはし)』
▼Zoom
▼角度を変えて撮影した『虎臥城大橋(とらふすじょうおおはし)』
▼遠くに見える高い石垣。これからあちらに参ります
▼城跡の入口、右側の観光が終わったので、左側に進みます。
▼春:桜の季節、秋:紅葉と雲海。竹田城跡の写真が紹介されていました。
▼この階段を上って天守エリアに参ります。
文字数制限の為、つづく