4【香川県小豆島・豊島 1泊2日の旅】二十四の瞳映画村~マルキン醬油記念館~お醤油ソフトクリーム | せっかちOLの日本主要観光地を制覇する!

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日本国内の旅行に目覚め、飛行機や新幹線を使った日帰り旅行から2~3泊の日本国内旅行を楽しんでいます。目標は、日本国内の主要観光地、観光スポットをすべて訪れること!! 備忘録としてこれまでの旅行プランを少しずつアップしていきます。 

二十四の瞳映画村 @香川県小豆島

 

【香川県1泊2日の旅 備忘録】

小豆島・豊島(てしま) 1泊2日 2023.11 

 

観光プラン

【1日目】小豆島:レンタカー

ANA11:30頃 土庄港(小豆島みなとレンタカー) >> 小豆島大観音 >> 四方指展望台 >> 美しの原 大観望展望台 >> ”とある”展望台 >> "寒霞渓ロープウェイ山頂駅" > [下りロープウェイ乗車] > "寒霞渓ロープウェイ紅雲亭駅" > [上りロープウェイ乗車] > "寒霞渓ロープウェイ山頂駅" >> 猪谷池 >> 内海ダム >> 二十四の瞳映画村 >> マルキン醤油記念館 >> 道の駅小豆島オリーブ公園 >> 小豆島国際ホテル   

 

内海ダム >> 二十四の瞳映画村 >> マルキン醤油記念館(来た道を戻るルート)

移動距離 約18Km, 移動時間 30分位~ + 観光 

 

二十四の瞳映画村

”二十四の瞳映画村”自体に興味があったというよりも・・・とうか、どちらかといういと、日本の古い映画には全然興味無いんですけど、”端っこ”のロケーションに惹かれて、行ってみました(*^^*)

 

▼『愛のボラード 瀬戸内国際芸術祭2022 sd33』駐車場を出て撮影。@14:36

ここに至る海岸線のドライブもステキでしたし、とりあえず来てみて良かったラブラブと思えた瞬間です(#^.^#)

 

 

 

▼小豆島の台所 かまとこ

 

▼二十四の瞳映画村の入口。

 

 

▼チケットを購入

 

不朽の名作「二十四の瞳」物語のあらすじをご紹介。小学校に赴任したばかりの大石先生と、個性豊かな12人の教え子たちによる、人情味あふれる物語です。

 

とりあえず、映画村内を一周してみます歩く音譜音譜音譜

 

▼園内MAP

 

 

▼11月、コスモスが満開でしたぽってりフラワーぽってりフラワーぽってりフラワー

 

 

▼二十四の瞳 天満宮

 

▼右側の建物=ギャラリー松竹座、に行ってみます。

 

▼ギャラリー松竹座

 

▼ギャラリー松竹座の内部。

昭和30年代の映画館を再現。タイル張りのエントランスには、往年の大スターたちの写真が飾られている。

 

▼レトロで、とってもかわいい内装です!これは、一周まわっておしゃれハートのバルーン

 

▼実際に映画”二十四の瞳”が、こちらの映画館で上映されていました。

 

▼2階は、”Book Café 書肆海風堂”

 

▼レトロな雰囲気がステキです。

 

 

▼散策を続けます。

 

▼二十四の瞳の像『せんせあそぼ』

 

 

 

 

▼汐江海岸

 

▼福部島

 

 

 

 

▼漁師の家

 

▼苗羽尋常高等小学校 田浦分校

 

 

▼やっぱり、”二十四の瞳映画村”のロケーションが最高でしたラブラブ 予想通り、島の端っこはもれなく絶景&落ち着く場所ですラブラブラブラブ 

日本の昔の映画、特に興味無いので、それはここに来ても変わらなかったです(*^^*) 欧米の古い映画はわりと好きです(#^.^#)

 

 

 

▼船の往来が頻繁にあるので、ずーーーと海を眺めていられる場所でしたイルカ @14:57

 

 

▼木造校舎:岬の分教場

 

 

 

▼木造校舎:教室

 

▼映画撮影に使用された機材も残しているのかなうさぎクッキーはてなマーク

 

 

 

▼男先生の家

 

▼男先生の家:土間

 

▼男先生の家:座敷

 

▼結局、海を見ている方が好きみたいです・・・照れ

 

▼おうどん屋さん。おうどん食べたかったんですけど・・・CLOSEでした大泣きアセアセアセアセアセアセ

 

▼キネマの庵:近代的な建物です。

 

▼キネマの庵室内

 

 

▼キネマの庵では、給食セットや軽食が頂けます。給食とか絶対食べたくないし、ここでお食事する勇気はありませんでした。でも、空間としては快適だと思います音譜

 
▼キネマの庵では、”八日目の蝉”の特別展示?があり、撮影に使われた衣装や小豆島のロケ地についての案内等、興味深く拝見いたしました。八日目の蝉、本当に心が痛みます。。。ぐすん汗うさぎ
 
▼昭和レトロ展示コーナー
 
▼ちっちゃくてかわいくて、逆におしゃれに見えてきました笑ううさぎ くるまの色とちょっと哀愁を感じるおめめ👀が絶妙www
 
 
▼昭和レトロのお店&展示って、ごちゃごちゃし過ぎていて通るのも大変、とか、何故か咳・くしゃみが出る、とか、目がしょぼしょぼする、とか、色々不都合があってなかなか中に入る機会がありませんが、こちらはゆったり展示&清潔感があったので中に入ることができました(*^^*)
 
▼外に出て、木造校舎を裏側から撮影。
 
 
▼町並みがいい雰囲気音譜
 
▼こちらの建物は、中に入って見学可能でしたが、わたしは外から(*^^*)
 
▼最初に撮影した橋まで戻って来ました!
 
 
▼15:11。これで『二十四の瞳映画村』をざっくり最小限一周したと思います。
15:15頃には駐車場に戻って出発。映画村滞在時間は14:36~ 15:15、40分位だったようです。レンタカー返却まであと2時間弱。小豆島観光も佳境に入って参りました車DASH!DASH!DASH!
 
”二十四の瞳”という映画に興味が無くても、日本の古い映画に興味が無くても、それでも、ロケーションが素晴らしいので行く価値はあると思います(*^^*) 私は、完全にロケーション狙いの観光でしたので、映画村自体について特に感想はありませんが、ここに来たことで小豆島の昔の暮らしに触れることができて、よかったと思います照れ 
 
@15:15,、二十四の瞳映画村を出発してすぐ、ハザード停止して撮影。
 
▼沿岸線のドライブ、最高ですラブラブドキドキラブラブドキドキラブラブ 写真ではまったく魅力が伝わらず、残念です。。。ショボーン
 
映画村に来る時に小豆島のDowntown を通って、とても風情があってステキな町だったので、急遽一カ所観光してみることにしました。その後、湾をぐるっとまわってこの写真の対岸を走行します車音譜音譜音譜
 

マルキン醤油記念館

@15:26。二十四の瞳映画村駐車場から10分位で到着です! 『マルキン醬油記念館』は、当初立ち寄る予定は無かったんですけど、この町並みに惹かれて軽く立ち寄ってみることにしました(*^^*)

 

 

入館料400円支払ったら、なんと、チケットと”普通サイズ”のマルキン醤油特製の”麺つゆ”(希釈無し)が頂けましたびっくり気づき気づき気づき 多分、入館料がチャラ・・・( ´艸`)www ありがとうございますm(_ _)m  ただ・・・麺つゆのペットボトル・・・観光客にはずっしり重いし、家に帰るまで使えないし・・・アセアセ 

 

 

 

▼醤油樽を横にしたGATE照れ 新しい発想!

 

▼醬油樽をくぐると、そこは、三次元展示展示Zoneでした音譜

 

▼けして広くはないんですけど、階層を変えていろんな角度から展示品を眺めることができて、よく工夫されているな、と思いました。

 

▼リアル醤油樽

 

▼醤油樽のお隣、上から撮影。

 

▼下に降りて撮影。

 

▼よく見ると、上にも色々展示されていました!

 

▼このタペストリーのようなものは・・・なんと

 

▼歴代のマルキン醬油のラベル飛び出すハート この展示、センスあり過ぎラブラブ

 

 


 

 

▼外に出て、別の棟に行ってみます。

 

▼超年季入ってます!こちらは、お写真のみ。

 

▼もろみ搾り工場。中に入って見学できました。

 

▼ガラス越しに、もろみしぼり機を見学します。

 

 

以上、です。

 

マルキン醬油で一番有名なのは、”お醤油ソフトクリーム”。わたしは、通常バニラOnly なのであまり他のFlavor ソフトクリームは頂きませんが、たま~~に気が向いた時と、超絶お腹が空いている時だけは、ちょっとだけ冒険が可能なメンタルになります(*^^*) この日は、時間が無さ過ぎてランチがオリーブ牛のコロッケ1個+Drinkだったので、超空腹状態宇宙人くんアセアセアセアセアセアセ 普段口にしないものに挑戦するには、Best Condition でした照れ気づき ところが・・・


▼大人気なので、いつ見てもこの状態・・・(◎_◎;)😓 お醤油ソフトクリームの為に並ぶか並ばないかといったら、並びませんニコニコ

 

マルキン醬油でもう一カ所、一般公開している施設がここからちょっと離れた場所にあったので、一応、そこに行ってみて、戻ってきたところでお醬油ソフトクリーム、ご縁があるかどうか・・・Will see...ということで、ちょっとだけお散歩に出てみました。誰もそこに向かって歩いてる人はいませんでした=100%貸し切り( ´艸`)www まあ、その程度の展示ってことよねぇ~~、と思いつつ出発です歩く 街並みをぶらっとする口実(*^^*)

 

▼15:39

 

▼街歩き中に撮影。

 

▼Main Streetから左折して、マルキン醬油の施設に沿って歩きます。

 

 

 

▼この写真の奥に見える建物が、見学可能な施設です。

 

 

▼15:44。マルキン醬油記念館からちょうど5分で『天然醸造蔵』に到着。

 

 

▼まさかの、登録有形文化財びっくり気づき気づき気づき


 

そして、ここで見たものは下矢印 発酵中~~~zzzぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅ

 

 

マルキン醬油記念館に戻ります歩く音譜音譜

 

さて・・・マルキン醬油の”お醤油ソフトクリーム”とはご縁があるでしょうか( ´艸`)www

 

▼店内。数名並んでますけど、これくらいなら待てますニコニコ

 

▼マルキン醬油のお醤油ソフトクリーム🍦 さて、お味は・・・キョロキョロはてなマーク

 

嫌ではありませんでした!! かと言ってリピはありません(*^^*) キャラメルに似てる・・・とのことですが、キャラメル好きからすると、ぜんぜん違います。お醤油味のソフトクリームです。お好きな方もいらっしゃると思いますので、一度試してみるといいと思います。記念館入場料を支払っていると、ソフトクリーム100円引きです。

 

@16:00前にはマルキン醬油記念館を出発したと思うので、35分間観光したみたいですけど・・・正直、少し離れた”天然醸造蔵”は、相当なマニアとか、私のようにソフトクリーム様子見の時間つぶしに仕方なく、とか、少しくらいは街並み散策、とか、なんらかのこじつけ理由がない限り行く必要あるかな・・・?って感じです。記念館+ソフトクリームのみ、20分位で十分かと存じます。

 

この日最後の観光スポットに向かいます車音譜音譜音譜