善通寺境内から眺める『五岳山』 ＠香川県善通寺市
栗林公園～丸亀城
旅行プラン
【ドライブルート】
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▼走行距離約8.5Km 13～15分のドライブ + 観光
▼実は、善通寺の後、父母ヶ浜(ちちぶがはま)の BAKE STUDIO OKAZAKI でベーコンチーズバーガー🍔食べて帰りたかったんですけど・・・善通寺 > BAKE STUDIO OKAZAKIまで約25分、BAKE STUDIO OKAZAKI > 高松空港まで1時間～＋渋滞があることは知っていたので、この日は残念ながら🍔を断念しました
BAKE STUDIO OKAZAKIのベーコンチーズバーガー🍔＆French Fries🍟、とっても好きです
食べたかったな・・・(つд⊂)ｴｰﾝ
と、心と食欲を静めました。1泊2日で、Dinner & Lunch、2回🍔🍔お世話になったバーガーですｗｗｗ
どっちが美味しいかな・・・
違うタイプののBurger🍔🍔 ＆ French Fries 🍟なんですけど、どっちも大好きです
お味は甲乙つけがたいですけど、お値段とお店の雰囲気が全然違います(#^.^#)
話を香川観光に戻します
善通寺 >> トヨタレンタカー高松空港店 >> [送迎] >> 高松空港 はやし家製麺所 ⾼松空港店
▼走行距離約28Km 40分のドライブ + 渋滞
屏風浦五岳山誕生院"善通寺" : 駐車場
大きめの有料駐車場がありましたので、そちらを利用して多分300円だったと思います。駐車場からの参拝ルートは、下記の通りです。
高松空港に戻る前に、ギリギリ滑り込んだ感じで・・・
ご本堂の17:00閉館には間に合いませんでした(つд⊂)ｴｰﾝ
ご本堂に入れずとも、境内には自由に入れましたので、今回は控え目に外からの参拝です
屏風浦五岳山誕生院"善通寺"について
【公式サイトより】
総本山善通寺は、「屏風浦五岳山誕生院善通寺」と号し、山号の「五岳山」は寺の西にそびえる香色山・筆山・我拝師山・中山・火上山の五岳に由来し、その山々があたかも屏風のように連なることから、当地はかつて「屏風浦」とも称されました。「誕生院」の院号は、お大師さま御誕生の地であることを示しています。御誕生所である善通寺は、京都の東寺、和歌山の高野山とならぶ弘法大師三大霊跡のひとつとして、古くから篤い信仰をあつめてまいりました。
善通寺は、香川県善通寺市にある寺院で、真言宗善通寺派総本山。本尊は薬師如来。四国八十八箇所第七十五番、真言宗十八本山一番札所。
弘法大師三大霊跡
- 御誕生の地 : 香川県「善通寺」
今回こちら
- 立教開宗の地 : 京都府「教王護国寺(東寺)」
- 御入定の地 : 和歌山県高野山「金剛峯寺」
和歌山の高野山が好きすぎて、なかなか善通寺に来る機会がありませんでしたけど、今回やっと参拝することが出来ました、弘法大師御誕生の地＝善通寺 本堂閉まってましたけど・・・(◎_◎;)😓
新幹線から見える五重塔でおなじみ、京都の”東寺”は京都駅八条口の目の前にあって、多分京都に行ったことある人なら、行ったことない人、ほぼいないと思うんですけど、私も大昔に行ったことがあります(*^^*)
”お大師様”好きなので、和歌山の“高野山奥の院”は私にとっては特別な場所
何と言っても、弘法大師御入定の地です！高野山のお寺では、唯一、御朱印を集めたこともあります
この備忘録を書く為に、善通寺の公式サイトをGoogleしたら、『弘法大師空海御誕生1250年記念 3霊跡巡礼スタンプラリー』なるものを発見
興味があれば、こちらをどーぞ
そっか・・・お大師様、御誕生1250年か・・・ また、高野山奥の院に行こうかなぁ～～と、結局高野山に行きたくなります(*^^*) 特にEventに参加したり記念Goodsを購入したり、そういうことは一切しないんですけ、単純にぶらっと”高野山”に行きたいな～～、って感じです。美味しい食べ物があれば、もっと頻繁に行ってるかもしれないんですけど、いかんせん精進料理NGだし、レストランのお食事も。。。(＠_＠;)🥵 高野山のお食事問題、まったく解決の見込みありません
善通寺に戻ります(*^^*)
屏風浦五岳山誕生院"善通寺"：参拝
＠17:15頃、駐車場から参拝スタートです
▼済世橋(さいせいばし)
▼善通寺：正覚門。ここから、西院『誕生院』。
▼バゴダ供養塔＝太平洋戦争中ビルマ戦線戦没者慰霊碑。左は、済世橋から撮影。
▼聖天堂(しょうてんどう)
▼光明殿
▼左側：聖霊殿、右側：御影堂(大師堂)
▼護摩堂
▼聖霊殿
▼御影堂(大師堂)
▼鐘楼堂
▼御影堂(みえどう＝大師堂)。この時＠17:21 分厚い扉に閉ざされていて、中に入ることができませんでした。
御影堂のある誕生院は、弘法大師空海が生まれた佐伯家の邸宅跡に建てられた寺院です。江戸時代まで独立した寺院として善通寺全体を監督、管理していました。その中心となるのが御影堂です。現在の建物は天保2年(1831)の建立で、昭和12年(1937)に大規模な改修を行っています。
「御影」とは、一般的には祖師そしてそのお姿をいいます。真言宗では弘法大師空海のお姿を指し、御影堂奥殿の厨子内には秘仏・瞬目大師（めひきだいし）像がおまつりされています。寺伝では、空海が唐にわたる際、寂しがり心配する母上のために、池に映る我が身を写した画像だと伝えられています。そしてその厨子前には木造の弘法大師像と四天王像を安置し、幼少時のお大師さまの姿をあらわした稚児大師像やご両親の佐伯善通、玉寄御前の像もあわせて奉安されています。この奥殿は玉寄御前のお部屋があった場所と伝えられており、まさにここが大師信仰の聖地です。
▼公式サイトからお借りした写真。
▼仁王門。
ここまでが西院。この奥に進んで東院に参ります。
▼廿日橋(はつかばし)から撮影。
▼観智院。子宝・安産祈願。
▼観智院のお隣のお大師様(弘法大師空海)の像
▼善通寺：中門。ここから、東院『伽藍』。
▼鐘楼
▼善通寺金堂
▼五重塔
基壇から相輪までの高さが約43メートルの五重塔は、国内の木造塔として3番目の高さを誇ります。創建以来いくたびかの倒壊、焼失により再建を繰り返し、明治35年（1902）に完成した現在の五重塔は、4代目となります。
▼東院境内から撮影した”五岳山”。空海が山岳修行をしたと言われる山です。
▼善通寺境内の大楠(おおぐす)
素晴らしいフォルム
大迫力です
▼善通寺境内の大楠(おおぐす) ものすごい生命力(*'▽') 近寄れず、幹に触ることができなかったのがとても残念です
触れたかった・・・
😢
▼仁王門。＠17:34、駐車場に戻ります
▼御影堂(みえどう＝大師堂)に戻って来ました！めっちゃ閉ざされてる・・・(つд⊂)ｴｰﾝ
▼せめて近づいて参拝です
▼弘法大師誕生の場、と書いてあるように見えます
▼弘法大師刻印の左右の灯籠。
▼お大師様と赤ちゃん
▼御影堂(みえどう＝大師堂)の屋根 ＠17:40
こちらが、善通寺で撮影した最後の写真です。ここから5～6分で駐車場に着いたと思いますので、恐らく30～35分位の参拝でした。
17:50頃に善通寺駐車場を出発、トヨタレンタカー高松空港店まで約40分＋渋滞＋給油、1時間後の18:50頃には高松空港に着いたと思います。
はやし家製麺所 ⾼松空港店
帰りのANA Flight が19:40高松空港発だったので、空港で軽くお食事です(*^^*)
実は、朝空港に着いた時、1階のおうどん屋さんに長蛇の列ができていて、えええ
高松空港、これまで何度か使ったことありますけど、１階にこんな大人気のおうどん屋さんがあるなんて、まったく存じ上げず・・・実は、朝から「もし、帰りに時間があれば、そして、行列になっていなかったら、是非帰りに立ち寄ってみましょう」と思っていました。
混雑はしていましたけど、1人だったのでギリカウンター席が空いていて、さくっと入店。セルフサービス方式？で、こちらがトレーを持って、うどんを選んで、トッピングを選んで、お会計する、みたいな学食システムでした。慣れないシステムなので、かな～～りモタモタして、後ろの方にご迷惑をお掛けしたかもしれません(;^ω^)
▼公式サイトからお借りした写真です。
店員さんにおススメをお聞きしてみて。。。この時は、ぶっかけじゃなくて、お出汁のうどんが食べたいな、と思ってて、お出汁に冷たい麺のシンプルなおうどん完成 とっても美味しかったです(*'▽') おうどんの写真。。。無い(＠_＠;)🥵
父母ヶ浜でハンバーガー🍔食べれなかったけど、こちらのおうどんのなかなかのもの 高松にはもっと美味しいおうどん屋さんいっぱいあるのかもしれませんけど、空港でこんなにお手軽に、しかも格安価格で美味しいおうどんが食べれるなんて、最高です また、行きたいと思います。
以上、現存天守12城『丸亀城』を制覇する旅、Mission Completeです(*^-^*)