中津万象園の”魚楽亭”と”観月橋” @香川県丸亀市
栗林公園~丸亀城
旅行プラン
【ドライブルート】
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▼総走行距離約3.7Km 11分のドライブ + 観光
猪熊弦一郎現代美術館
JR丸亀駅前の美術館です。残念ながら入館する時間はなかったので、駅前ハザード停車でお写真だけ(*^^*)
中津万象園・丸亀美術館:駐車場
中津万象園(なかつばんしょうえん)の駐車場の場所がよくわからなかったのですが、一番近いべスポジ P に駐車できました。ただ、こちらの駐車場はCapacityが4~5台のみだったと思いますので、日常的に使えるのかどうか・・・行ってみないとわからないと思います。空いていたらラッキーです
中津万象園:庭園MAP
こちらには、中津万象園と丸亀美術館がありますが、時間の都合により、私は『中津万象園』=庭園のみの散策です。
中津万象園・丸亀美術館
▼午前中に”栗林公園”に行き、これから”中津万象園”を散策致します。
▼この建物の中に入って奥に進むと、チケット売り場があります。私は、”中津万象園”の入園料700円を支払いました。庭園+美術館のセットですと1200円と書いてありました。
【公式サイトより】
貞享5(1688)年、丸亀藩京極家二代目藩主京極高豊侯により、ここ中津の海浜に中津別館として築庭される。白砂青松の海浜に続いて1500余本の矮松を植え、庭の中心には京極家先祖の地である近江の琵琶湖を形どった八景池を置く。
近江八景になぞらえて、帆、雁、雪、雨、鐘、晴嵐、月、夕映と銘した八つの島を配し、その島々を橋で結んだ回遊式の大名庭園である。
湖畔には、庭園内から海まで一望できたという中二階の茶室・観潮楼と母屋が設けられている。また、母屋南庭には枝葉の直径15m余り、樹齢600年といわれている〔天下の名松〕の呼称にふさわしい大傘松がある。万象園は森羅万象、即ち宇宙に存在するすべてのものを意味し、それらを合わせ持つ名園といわれる。
中津万象園:散策
@16:00。お庭の散策Start です ここが本日の最終観光スポットではなく、今回もう一カ所どうしても訪れたい場所があったので、中津万象園の散策は”四角い部屋を丸く掃く”感じだったかもしれません( ´艸`)www
▼翼を広げたようなDinamicなフォルムがステキです
▼邀月橋(ようげつばし)
▼松の枝ぶりが素晴らしいです(*'▽')
▼橋の上から撮影:進行方向左側のView
▼橋の上から撮影:進行方向右側のView
16:00過ぎなので全体的に暗いんですけど、松の木々が”八景池”に映る景色が素晴らしかったです 無風&鏡面仕上げの水面、最高です
石が点々と置かれているように見えるのは『睡蓮橋』
対岸に渡ります。
▼橋を渡り切って、振り返って撮影。
▼邀月橋(ようげつばし)、この角度いい感じ
▼藤棚の休憩所。遠くに見える赤い橋は『観月橋』。
▼水面Reflection、とってもキレイ
▼松寿関
▼回棹廊(かいとうろう)
▼『回棹廊(かいとうろう)』から『邀月橋(ようげつばし)』を撮影。完璧(#^.^#)
▼弁財天
▼赤い『観月橋』と右奥に『弁財天』の屋根がちょっとだけ。
▼こんなに真っ茶色な水面にもガッツリ赤い橋が
▼東屋=休憩所
▼枝ぶりフェチには、気になるView盛沢山です
▼遠くに見える屋根は、『観潮楼』
▼水面には蓮
▼『観月橋』の向こうの建物は『魚楽亭』
▼遠くに見えるのは、水色の橋『回棹廊(かいとうろう)』
▼魚楽亭
▼対岸を撮影。右:母屋(茶屋)、左:観潮楼
▼石投げ地蔵尊
▼こんに小さなお地蔵様の前に、こんなに大量のお願い事
▼観潮楼:現存する日本最古の煎茶室
▼母屋:茶室
▼千代の笠松(大笠松)の中。なんか。。。スカートの中覗いてる気分
▼鳥居廻廊(100本鳥居)
▼稲荷社
▼千代の笠松(大笠松)の横を通って、駐車場に戻ります
▼邀月橋(ようげつばし)に戻って参りました。
▼スタート地点の、翼を広げた松の木まで戻って参りました(*'▽')
▼丸亀城天守の模型
@16:40
中津万象園は、16:00-16:45、45分位で観光を終え、次がこの日最後の観光スポット
ラストスパートです