レストラン グラン カフェ フォション ＠フォションホテル京都 （公式サイトからお借りした写真です。）
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■フォションホテル京都 ディナー： レストラン グラン カフェ フォション
ディナー付きのプランで予約しておりましたので、仕事を一度切り上げて18:00過ぎに10階の『レストラン グラン カフェ フォション』に参りました
▼左：お部屋を出て6階の廊下を撮影。右：振り返って、お部屋側を撮影。
▼Bracket Light がステキでした
▼6階エレベーターホール。狭いけど、いい感じでした
▼10階でエレベーターの扉が開くと、このFlower Arrangement が目の前にどーんと現れます。どこもかしこもとにかく狭いので、すべてにおいて距離感が ”近っ
” って感じです。
フランスのブティックホテル、宿泊したことが無いのでよくわかりませんが、Parisのブティックホテルも、こんなに狭い感じなのでしょうか・・・
エレベーターを降りて、左側はReception（フロントデスク）兼 バー、右側が『レストラン グラン カフェ フォション』。右側に進みます。BarとReception兼用のお部屋って、なかなか珍しいです。見た目的にかわいい空間ではありますけど・・・
▼レストラン グラン カフェ フォション
エレベーターからたった数歩で、レストランです。人によっては、全部近いので、移動距離短くて楽、という捉え方もできるかもしれません
Positive Thinking 
▼窓側のお席にご案内頂きましたので、窓側から店内を撮影。この写真の左奥が、キッチンでした。
ところが・・・
窓側が・・・またまた出ました
室内の極寒
もしかして、ビルの窓がペアガラスではないのかな・・・（そんなわけないかな）エアコンの設定温度が低いのかな・・・ 窓側のエアコンの効きがよくないのかな・・・ とにかく寒すぎて、速攻、窓から一番遠い、奥のお席に移動させて頂きました
この日のお客様は、全員窓側席に集中していたので、皆様、寒くないのかしら？？？とまわりを見回してみると・・・
なるほど・・・
全員、ハイネックとか、更にジャケットとかセーターとか着用なさっていて、結構な厚着なご様子でした そーいうことね
冬でも、自宅やホテル宿泊時に室内でそんなに厚着することがまず無いので、いつも通りの軽い装いでDinnerに参りましたが、軽い装いではダメな窓際席でした フォションホテル京都で冬に窓側席でお食事を楽しみたい場合、くれぐれも重ね着のご準備をまじです。
お席移動後の壁側のソファ席は、適温でとても快適でした
▼壁側のお席から、改めて店内を撮影。
窓の外の夜景、大したViewではなかったので、普通にこの感じの方がいい眺め＆快適、と個人的に思ってしまいました
レストラン内、とても素敵なインテリアです
このホテル、とにかくいろんなとこで室内の温度が一定ではなくて、寒暖差が激し過ぎます(´;ω;｀) 夏はわかりませんけど・・・でもこの感じだと夏も・・・どうなんでしょうか (◎_◎;)
少なくとも冬を避けて、春or秋の宿泊＆レストランご利用が良さそうですけど・・・。※あくまでも個人的な意見です。
▼右側奥にキッチン
▼この日のお客様、全員窓側席ご利用だったので、真ん中の席
と壁側の席
は、この通り貸し切りでした 最高です
ところで、友人によると、グランカフェフォションの”ランチ”は全然美味しくなかったそうです(;^ω^) そして、やたらとサーモンが出てくると・・・
それを事前に聞いていたので、実はディナーも超不安だったのですが・・・
ワーケーションでタイミングよく予約時間に外出できるかわからなかったし、冬の寒い京都で夜外出するのも億劫だったので、とりあえず、フォションホテルのディナーを頂いてみることにしました。友人には全力で止められましたけど（笑）
さて、どうでしょうか(*^^*)
▼テーブルセッティング。ピンクのマスクケースがかわいいです
ドリンク1敗目はシャンパンを頂きました。
▼メニュー
メニューに掲載されていた一品一品のお料理の名前に超こだわりを感じましたので、そっくりそのままコピペ（青字）で紹介させて頂きます(*^^*)
▼フォションシャンパーニュに合わせた一口のお愉しみ
何食べたのか忘れちゃいましたけど、見た目的にテンションの上がるPresentation です
▼パンもバターも美味しかったです。
▼50種類の冬野菜とクリスマスリースのコンポジション プーレジョーヌのロティとラズベリーのクーリー アールグレイオイルを香らせて
50種類・・・？もあったかな？？(笑)って感じはしましたけど、美味しかった記憶です(#^.^#) 50種類って、八百万(やおよろず、とにかくいっぱい？)ってことかしら
▼フリュイドメールとクレームドゥーブルのブレゼ ブルターニュ産海藻バター香るジュドコキヤージュ
自宅では作れないお料理で、さすが、プロのお仕事って感じでした( ´艸｀)
▼濃厚な100％ぶどうジュース。これは、大ハズレでした。お高いわりにお味自体が不味すぎ。。。(＠_＠;) こんなドロドロののど越し悪いドリンクがこの世にあるなんて・・・
▼特選ヒラメの低温ロースト バニラ香るセップ茸とシャテーヌのコンフィ ヴァンジョーヌ”シャトーシャロン”とコンソメドゥーブルの軽やかなエミュリッション
やっちまいました・・・(´;ω;｀) ほぼ完食してます
これ、ふわっふわっのヒラメで、超美味しかったです 今まで食べたFrenchのヒラメの中では、No.1かも
（そんなにたくさん食べてませんけど、ヒラメのお料理）
お食事中の写真撮影は、いつになっても本当に苦手です
。お食事に集中したい
今は自分のアルバム用にブログ続けてますけど、ブログ書くの飽きたら、写真とか撮らずに思いっきりお料理に集中してお食事をしたいです
次のお肉料理は、「丹波産鹿肉のロースト 根セロリのムースリーヌ ソースグランヴヌール」・・・
シカ肉・・・っていうかジビエは基本食べたくないので、このお肉料理は事前に牛肉に変更して頂きました。
でもな・・・知床で鹿肉NG出したら、追加料金払ったのに鹿肉みたいな牛肉出てきて墓穴掘ったことあるので・・・ちょっと不安がありました(笑)
あれは、多分、鹿肉のまま、が正解だったと思います。
友人から、フォションホテルのランチ全然美味しくないよーー、と聞いていたので、不安MAXで、ホテルにお願いして、事前にディナーのメニューをメールでお送り頂き、食材や調理法等、細かく確認しておきました。その成果により、鹿肉＝ジビエNGで牛肉に変更、にてお願いすることができました。
不安はありましたが・・・今回のお肉の変更は、大正解でした 友人の事前アドバイスのお陰です
▼牛肉、シャトーブリアン。お料理の説明時に、”ほぼシャトーブリアン”、とか言ってましたので、”ほぼ”って何～～～（笑）、って笑っちゃいましたけど、シャトーブリアン
で異議の無いレベルの牛肉で、超美味しかったです
これまでに旅行中に頂いたフレンチでは、私の中で八甲田ホテルのゴリゴリのクラッシックフレンチが今のところ一番好きなんですけど、それ以来のHITかも このお肉料理、最高でした
同じQualityのお肉料理が頂けるなら、また行きたいかも、くらいな勢いです
▼”ビズビズ” マダガスカル産ヴァニラとムースショコラのコンビネゾン 赤い果実のコンポートとハイビスカスのパルファン キルシュのグラス
このデザートプレートも絶品でした 💋くちびるの形のケーキが、こちらのSignature Desertとのことです。美味しかったです
▼公式サイトからお借りした写真。本当は、こんなに鮮やかなピンク色だったみたいです💋 自前写真の”くちびる”と、同じケーキとは思えませんが・・・多分、同じものかと・・・
こんなに美味しいデザートがディナーで出せるのに、なんでマカロンとか焼き菓子があんなに不味いのでしょうか・・・ 個人的に、永遠の謎です
とか思ってたら・・・出てきました、トドメのマカロン
そして、注文したカフェオレ。
フレンチなのに、まさかのエスプレッソマシーンで作ったカフェオレが出てきて、がっかりでした
Frenchだから、普通にドリップコーヒーｘホットミルクで作ったカフェオレをご用意頂けると思っていたのに・・・
最後の最後で残念ポイントです やっぱり、八甲田ホテルのフレンチに軍配
で、マカロン・・・もしかしたら、フレーバーによっては食べれるかな・・・？とPositiveに考えて、一応、一口頂いてみましたが、やっぱり食べれませんでした
どのマカロンも、ただのお砂糖の塊、って感じです。※マカロン苦手な人の意見です。積極的には食べませんが、出てきたら食べれるマカロンもあります ピエールエルメとか カハラ横浜とかロイパ横浜のマカロンも食べれたかも。。。
■フォションホテル京都 朝食： レストラン グラン カフェ フォション
翌朝の朝食も、ディナーと同じレストランで頂きました。
▼前日に続き、10階のエレベーターを降りて撮影。一応、朝の風景です。
▼左側は、Reception（フロントデスク）兼 バー。
チェックアウトの際は、こちらに立ち寄りました。
▼右側が、レストラン グラン カフェ フォション。Morning Version
前日と同様、窓側席は空調の不安がありましたので、ディナーの時と同じお席にご案内頂きました。朝食時は、壁側ソファ席がほぼ満席状態でした。
レストランが、ディナーよりも朝食の方が断然混んでいたので、ディナー付きのプランで宿泊している人はかなり少ないのかな？という印象です。ディナーの時間帯は、地元のお食事会？と思われる大人数のグループもいらっしゃいましたので、それを考慮すると、ディナー付宿泊は、多分相当少なかったと思います。もしかして、人気無い・・・
▼左側：壁側のお席から撮影。
パンやドリンク類等は、左側のピンク色のエリアから出されたと思います。
▼右側：壁側のお席から撮影。
お料理は、右側のキッチンから出てきました。
▼正面：壁側のお席から店内を撮影。
ところで、フォションホテルには1泊しかしておりませんが、宿泊中に視界に入った男性は、2名のみです(#^.^#) カップル１組、赤ちゃんを連れたご家族１組（これで男性2名）、あとは全員女性、女性一人旅が数名・女子２～３人連れでした。
ホテルの雰囲気やインテリアにしても、お部屋にスイーツたっぷりな演出にしても、まさに女性に刺さるホテルだと思います。
個人的な意見にはなりますが、恋人や家族とここに来たいとはまったく思いませんでした。ワーケーションも、ちょっと違うかな？って感じではありますが・・・いずれにしても、女性一人旅・女子旅に、一度はいいかな？っていう感じです
ホテル内、あちこち、いちいちカワイイのでそこは特別感があってテンション上がります 当然、気に入ってリピしたいと思う方もいらっしゃると思います 多いのかな フォションのマカロンや焼き菓子がお好きな皆様にとっても、とても魅力的なホテルなのかもしれません
で、朝食
友人から、フォションホテルの朝食は美味しいよぉ～～と聞いていたので、朝食については心配無用
超安心してました
ただ、ランチでサーモンが大量に出てきたという情報があり、もし朝食で”サーモンのパイ包み焼き”的なものが出てくるようなら、それは食べたくなかったので、事前にホテルにNGとお願いしておきました。
出てきませんでしたけど
どうやら、”サーモンのパイ包み焼き”が、フォションパリ本店のSignature Food らしく、友人がフォションホテル京都のランチコースに出てきた、と言ってました。
こういうお料理は苦手なので、”念のため”朝食で出てこないように、お願いしておいた次第です サーモンのパイ包み焼きがお好きな方は、ランチコースを注文すると、召し上がることができるかもしれません(*^^*) ※要事前確認。
▼朝食メニュー
▼朝食の写真1枚目。
サラダ、ヨーグルト(手前)、パン、バター、オレンジジュース・ジャム3種類。クロワッサン・パン・バターがとても美味しかったです
▼卵料理は目玉焼きをチョイス。右側は、ハム・ソーセージ・ベーコン・チーズのプレートで、このお皿にのってたもの、全部超美味しかったです
和食で目玉焼きを頂く場合、塩コショウ・お醤油ですが、洋食で目玉焼きを頂く場合はケチャップを使うので、ケチャップをリクエストしたところ、さすがFrench、手作りのケチャップが出てきました
ですが・・・手作りケチャップは、甘味が強すぎて目玉焼きには全然合わず・・・あ゛゛ーーー、普通のアメリカンなHeinzのケチャップ出して～～～と心の叫び( ´艸｀) とはいえ、せっかくの手作りケチャップ、有難く少量使わせて頂きましたm(_ _)m
▼フォションのアールグレイティーとデザートのマカロン・・・(◎_◎;) さすがに、マカロンはもう手をつけませんでした。フォションホテルチェックインから、毎回マカロンが出てくる度に、”こんなに小さいのに完食できないって・・・どういうことーー？
と、勝手にものすごい敗北感でした。。。
フォションホテル京都に1泊すると、チェックイン1個・ディナー2個・朝食1個・お部屋にも大量のマカロン（2箱、合計12個？もっとかな？？ 箱を開けてないので、だいたいの数字です）と、１泊するだけで大量のマカロンと焼き菓子が付いてきますので、フォションのマカロンや焼き菓子がお好きな方にとっては、まさに”Paradise”かもしれません。
▼ディナー・朝食、とお世話になった”レストラン グラン カフェ フォション”をエレベーター前から撮影。大変お世話になりましたm(_ _)m
ディナーと朝食は、総じてとても美味しく頂きました ディナーについては、メニューによるとは思いますが、個人的にはおおむね満足だったのでおススメですが、お食事に拘りが強い方は、メニューを事前にチェックしておくとよろしいかと思います
たまたま不味かっただけなのかいつもなのかはわかりませんが、ランチはやめた方がよさそうです（信頼できる情報筋より）どうしてもランチ、の場合、事前のメニューチェックでご自身の好みに合っているかどうか、食材と調理法の確認が重要かな、と・・・ 食材OKでも、調理法NGとか、普通にあります
宿泊のリピはありませんが、レストランのディナー利用は・・・将来、京都滞在中に突然Frenchが食べたくなったら、リピある”かも”しれません ※要メニューの事前チェック。
以上、フォションホテル京都、宿泊・ワーケーションの記録でした
これまでのワーケーションの記録
