伏見稲荷大社の千本鳥居をイメージした通路 @ホテルザミツイ京都 HOTEL THE MITSUI KYOTO
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■ホテルザミツイ京都 館内のご案内
Hotel the Mitsui Kyotoは、建物も敷地内も見どころ満載でした。仕事の合間にぶらっと館内を散策してみました。
▼お部屋を出て・・・
▼2階の廊下です。お部屋の前で撮影。
▼エレベーターホール
ホテルザミツイは、”月”をイメージしたインテリアやオブジェが至る所に散りばめられています。このエレベーターの上・下を押すボタンも、月をモチーフにしたデザインです。エレベーターホールの奥のインテリアも、もちろん”満月”です🌕
▼このようなオブジェが館内の数か所に設置されています。
これを見て私は普通に ”あーー、落花生のオブジェね” と何の疑いも無く思っておりましたが・・・
この日の夜、正解を知ることとなりました
ここまでが宿泊棟。ここから、ロビー棟に出ます。ロビー棟に出ると・・・目の前には、
▼THE GARDEN BAR と FORNI(イタリア料理) のエントランス
▼ロビー方向に繋がる通路は、伏見稲荷大社の千本鳥居をイメージしてデザインされているそうです。本当にス・テ・キ
▼千本鳥居を抜けると、その先には”多分”月のオブジェ
ここを右に進むと、チェックインのお手続きをして頂いたロビーラウンジです。
ロビー方面には行かずに、まずは中庭を散策してみます
▼レストランの隣から外に出ました。
▼お池の先には、レストラン。(多分和食・・?)
▼四季の間
【公式サイトより】
かつてこの地に存在した三井総領家の邸宅・油小路邸。その中心には奥書院・通称「四季之間」と呼ばれる庭園の四季の移ろいを感じられる広間があり、三井家当主が客人を迎えるもてなしの場となっていました。その奥書院を継承し、総檜造で新たに蘇らせたのが「四季の間」です。
写真の小さな橋を渡りました(*^^*)😊
予約したのは一番お安いお部屋で宿泊したのは”ニジョウスイート”です。
▼宿泊棟と中庭。シェードが下りているのはレストランです。
▼中庭は、隅から隅まで、水の中まで、大変きれいにお手入れされていました 塵一つない、とはまさにこういうことです!(^^)!
▼ちっちゃい橋を渡って、”四季の間”の前に来ました。
▼お月見台 🌕。四季の間の縁側から撮影しました。
▼”四季の間”の奥には、このような生け花 お外です(*^^*)
▼左側は、多分フレンチレストランだったかな・・・
▼”四季の間”を少し遠くから撮影。
翠嵐のような嵐山の自然に恵まれた景色はもちろん素晴らしいのですが、このように徹底的に作り込まれた中庭も、とっても素敵でした。
2020年11月の開業からこの時点で2年に満たない状態のお庭ですが、これから木々も育ち、お庭の表情もどんどん変わっていくと思います。徹底的に計算され尽くされた植樹ですので、四季折々の美しい庭園風景が楽しめるものと思われます。今回は夏の訪問でしたが、次回は是非春か秋にお邪魔したいと思います
館内に戻ります
千本鳥居の通路の途中に、お手洗いがありました。
▼お手洗いも、清潔感&高級感がありましたので、おもわずパチリ
▼そして、お手洗いを出ると目の前には、この中庭の景色
ロビーラウンジ方向に参ります。
通路を進んで左側、ロビーラウンジの一角には、現代的なお茶室がありました。
▼お茶室
正座しなくていいので、助かります( ´艸`) 夜、お抹茶のお点前頂戴いたしました
▼ロビーラウンジを通って・・・
▼ライブラリー
▼ライブラリーの中には、Forbes 五つ星ホテルの証
▼ライブラリーからロビーラウンジを撮影
そろそろ仕事に戻ります
▼千本鳥居の通路を通り抜けて、右側に入ると宿泊棟です。
”ラグジュアリーコレクションホテル”系列って、あまりラグジュアリーではないホテルが多いんですけど、ホテルザミツイはまさに”THE ラグジュアリー”。全然名前負けしてません(笑)
ハード面の和と洋の調和も素晴らしく、超お気に入りのホテルとなりました
素晴らしいです