2【東京】東京でワーケーション:ANAインターコンチネンタルホテル東京 [月スイートルーム]  | せっかちOLの日本主要観光地を制覇する!

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日本国内の旅行に目覚め、飛行機や新幹線を使った日帰り旅行から2~3泊の日本国内旅行を楽しんでいます。目標は、日本国内の主要観光地、観光スポットをすべて訪れること!! 備忘録としてこれまでの旅行プランを少しずつアップしていきます。 

1キングベッド 月スイート @ANAインターコンチネンタルホテル東京 

 

【東京都内 備忘録】

東京都内でワーケーションシリーズ第2弾 : ANAインターコンチネンタル東京 ANA InterContinental Tokyo (IHG Hotel)

 

 

■インターコンチネンタルホテルグループ(IHG)のお部屋のアップグレードについて

そこそこのIHGのステイタス会員ですが、IHGの無料アップグレードは、基本1ランクのみ(ホテル独自の裁量でもっとアップグレードして下さることもあります)+ 基本スイートルームはアップグレード対象外です。従って、インターコンチネンタルホテルの場合は、アップグレードまったく使えないので普通に宿泊したいお部屋を予約します。

 

一方、Marriott Bonvoy の無料アップグレードは、ステイタスのレベルによって異なりますが、私のステイタスですとお部屋が空いていればスイートルームへの無料アップグレードも可能です。なので、例えば一番安いお部屋を予約しておいて、いきなりスイートルームへのアップグレード、というようなこともわりと頻繁にあります乙女のトキメキハートのバルーン ホテルが混雑している場合には、アップグレード無しや、最低限のアップグレードになることもあれば、2〜3段階のアップグレードのみ、ということもあります。ある意味、WAKUWAKUドキドキドキドキラブラブドキドキラブラブ

 

一長一短とはまさにこのこと大泣き汗うさぎ 基本、インターコンチネンタルホテルが好きですが、アップグレードのショボさによって、Marriott Bonvoy のステイタスもKeepする必要がありますえーん。こういう時に使っていいのかわかりませんが、”二刀流”です照れ (IHG / Marriott 系列以外は一休のDiamondステイタスも使っているので、本当は三刀流です笑ううさぎ)


今回は、インターコンチネンタルホテル=アップグレードがまったく期待できないケースなので、普通に宿泊したいお部屋を予約しましたウインク

 

ところが・・・

 

今回は、ホテルが規定通り1ランクアップグレードをして下さったことによって、好みのお部屋ではなくなってしまい・・・(@_@;)アセアセ 大変恐縮ではございましたが、アップグレードを辞退させて頂く運びとなりました汗うさぎ 

 

そんなこんなで、2種類のお部屋ご紹介です(*^^*)😊

 

■アップグレードして頂いたお部屋

1キングベッド 鳥スイート 

34階の3417号室 56m² 

35階 クラブインターコンチネンタル ラウンジアクセス付き

※32~35階がクラブインターコンチネンタルフロア


お部屋にご案内頂いた時に、なんか違う・・・
キョロキョロゲッソリと思い、お部屋をもとの予約に戻して頂きました。お部屋変更の準備中は、この3417号室でお待ち下さいとのことでしたので、その間にちょっとだけ写真を撮らせて頂きましたてへぺろウインク 

 

ソファにお掛けになってお待ちください、と言われましたが、お部屋を使いもしないのに座るのは気が引けたので、代わりに軽~~くお部屋の撮影(*^^*)😊

 

▼リビング

 

▼入口付近の大きなウォークインクローゼット。車寄せでお預けした荷物が、もうクローゼットにセットされておりました。さすがです(*^^*)

 

▼リビング。ベッドルーム側から撮影

 

▼リビングの窓側からミニバー&エントランスを撮影。

 

▼ベッドルーム

 

▼ベッドルーム側からリビングルームを撮影。

私が嫌だったのは、この仕切り・・・(;^ω^)💦 もっと広いお部屋だったら仕切ってあってもいいですけど、このサイズのお部屋に仕切りは要らないかな、という感じでした。

 

▼お部屋からの景色。クラブインターコンチネンタルからの眺望とほぼ一緒でした。

 

このお部屋に宿泊するするわけではないので、バスルームの扉を開けたり、触れたり、ということは自粛。お部屋のどこにも触らずに、簡単にお写真だけ失礼させて頂きました m(_ _)m

 

ほどなく、お部屋の準備が整いましたということで、当初予約をしていたお部屋にご案内を頂きました。自ら希望してダウングレード(笑)照れ

 

IHGは、アップグレードできなかった場合、お詫びとして10,000ポイント進呈、というルールがあります。今回は自分の意志でアップグレード辞退していたので、まったく期待しておりませんでしたが、10,000 Point 付けて下さいました(*'▽')スター ホスピタリティ照れ飛び出すハート

 

■宿泊したお部屋

1キングベッド 月スイート 

32階の3212号室 52m² 

35階 クラブインターコンチネンタル ラウンジアクセス付き

※32~35階がクラブインターコンチネンタルフロア

 

▼横長のちょっとだけワイドスパンタイプのお部屋です。

 

【公式サイトから】

窓側に設置したゆったりとしたソファから見渡す美しい眺め、Boseの高音質サウンド、柔らかな間接照明、すべてが融合して、極上の時間をお過ごしいただけます。キングサイズのベッドとベッドサイドでコントロールできるブラックアウトブラインドは、穏やかな夜の眠りへと誘います。 広いバスルームにはレインシャワーと深さのある日本式バスタブを備えます。

 

 

 

▼お部屋に入ると、左がリビング、右がベッドルーム&バスルームです。

 

▼リビング。私がこだわったのは、この窓側のソファ&デイベッドハートのバルーン そして、大きなワークデスクグッ 奥にミニバー。

グレードが下のお部屋でも、こちらの方が全然好みですラブラブ飛び出すハート

 

窓側のデイベッドがとにかく、好きです照れキラキラ ソファですけど、とても広かったのでデイベッドとして十分利用できました音譜ラブラブ

 

▼一番奥のミニバーのエリアからお部屋を撮影。

お部屋が明るくて、浅くて広い感じが、最高ですラブラブ そして、意外と機能的。


お部屋の奥行きがないタイプなので、好みは分かれるかと思いますが、わたしは、いつでもどこでもとにかく窓面積の多いお部屋を好みます(*^^*)照れ

 

▼デスクも奥行きはありませんが、機能面では問題ありませんでした。お部屋でさえも奥行きないので、必然的にデスクも奥行き無しです(笑) ワーケーションなので、デスクは大事ですけど、わりとデイベッドで仕事してましたので、問題ありませんでしたニコニコ

 

▼ミニバー

 

▼いろいろ入ってましたので、不自由はありません。

 

▼しかも広々としていたので、とても使いやすかったです。

 

▼ベッドルーム。奥の扉はバスルームです。

この黄色の一人掛けソファが、動線邪魔だったので、自力でテーブルと共にテレビ側に寄せました。こんなに狭い通り道、せっかちには命取り、大怪我のもとです(@_@;) 怪我のリスクは、事前に芽を摘んでおきますうさぎ 

 

 

 

▼ベッドルームからのビュー。 

どんなビューだったのかも覚えてないくらい、どーってことないビューです照れ このホテルでは、ビューは無きものとして・・・ニコニコ 

 

▼ちゃんと外の景色を撮影したみたところ・・・どうやら、クラブインターコンチネンタルと最初ご案内頂いたお部屋と、同じ方向を向いているみたいです。

多分、ロケーション的に東京タワーが見えるお部屋があると思いますので、多分このお部屋はビュー的には”ハズレ”なんだと思います(笑) そこまで東京タワーLOVEありませんので、No Problem ですウインク
 

 

▼ベッドルームからバスルームに移動です走る人走る人走る人

左側は、クローゼットの扉が鏡になっていて、洗面台が鏡に映っている状態です。

 

▼洗面台の手前におトイレがありましたが、うまく写真撮れませんでした・・・💦

シングルシンク。シングル。。。はてなマーク何気に久しぶりかも照れ 

 

▼シンクの反対側には、クローゼット。最初のお部屋の大きなクローゼット見た後だったので、狭っびっくり気づきって思いました。

このお部屋の弱点はクローゼットの狭さでした。ギリギリ、小さなキャリーを広げた状態で収納しましたけど、本当にキツキツでした。。。(^_^;)

 

▼シャワー&バスタブ一体型。

 

 

▼レインシャワーもありましたし、特に不自由はありませんでした。

開業から36年の古いホテルですが、水回りもとてもきれいにリノベーションされていて、お部屋の中とクラブラウンジにいる限りは、普通の新しいホテルと遜色ない感じが致しました。

 

▼バスルームからベッドルームを撮影。

 

▼お部屋から見える夜景。一枚だけ撮影したみたいです(*'▽')

 

▼翌朝のビュー、デイベッドでぐたっとしながら撮影したものと思われます。

前日よりも、この日の方がずーーと天気がよくて、お部屋から写真を撮影したらキレイな写真撮れてたかもしれませんが、どうやら、ここのビューには一切興味が無かったようで、2日目の晴天の下で撮った写真は、これ一枚(笑) 超わかりやすい。

 

写真を振り返ると、その時々の自分の”気分”が露骨に出ていますウインク照れ

 

次は、クラブインターコンチネンタルのカクテルタイムと朝食編ですパフェトロピカルカクテルカクテルジュース赤ワイン白ワインロゼワインシャンパンボトル