1キングベッド 月スイート @ANAインターコンチネンタルホテル東京
東京都内でワーケーションシリーズ第2弾 : ANAインターコンチネンタル東京 ANA InterContinental Tokyo (IHG Hotel)
■インターコンチネンタルホテルグループ(IHG)のお部屋のアップグレードについて
そこそこのIHGのステイタス会員ですが、IHGの無料アップグレードは、基本1ランクのみ(ホテル独自の裁量でもっとアップグレードして下さることもあります)+ 基本スイートルームはアップグレード対象外です。従って、インターコンチネンタルホテルの場合は、アップグレードまったく使えないので普通に宿泊したいお部屋を予約します。
一方、Marriott Bonvoy の無料アップグレードは、ステイタスのレベルによって異なりますが、私のステイタスですとお部屋が空いていればスイートルームへの無料アップグレードも可能です。なので、例えば一番安いお部屋を予約しておいて、いきなりスイートルームへのアップグレード、というようなこともわりと頻繁にあります ホテルが混雑している場合には、アップグレード無しや、最低限のアップグレードになることもあれば、2〜3段階のアップグレードのみ、ということもあります。ある意味、WAKUWAKUドキドキ
一長一短とはまさにこのこと 基本、インターコンチネンタルホテルが好きですが、アップグレードのショボさによって、Marriott Bonvoy のステイタスもKeepする必要があります
。こういう時に使っていいのかわかりませんが、”二刀流”です
(IHG / Marriott 系列以外は一休のDiamondステイタスも使っているので、本当は三刀流です
)
今回は、インターコンチネンタルホテル=アップグレードがまったく期待できないケースなので、普通に宿泊したいお部屋を予約しました
ところが・・・
今回は、ホテルが規定通り1ランクアップグレードをして下さったことによって、好みのお部屋ではなくなってしまい・・・(@_@;) 大変恐縮ではございましたが、アップグレードを辞退させて頂く運びとなりました
そんなこんなで、2種類のお部屋ご紹介です(*^^*)😊
■アップグレードして頂いたお部屋
1キングベッド 鳥スイート
34階の3417号室 56m²
35階 クラブインターコンチネンタル ラウンジアクセス付き
※32~35階がクラブインターコンチネンタルフロア
お部屋にご案内頂いた時に、なんか違う・・・と思い、お部屋をもとの予約に戻して頂きました。お部屋変更の準備中は、この3417号室でお待ち下さいとのことでしたので、その間にちょっとだけ写真を撮らせて頂きました
ソファにお掛けになってお待ちください、と言われましたが、お部屋を使いもしないのに座るのは気が引けたので、代わりに軽~~くお部屋の撮影(*^^*)😊
▼リビング
▼入口付近の大きなウォークインクローゼット。車寄せでお預けした荷物が、もうクローゼットにセットされておりました。さすがです(*^^*)
▼リビング。ベッドルーム側から撮影
▼リビングの窓側からミニバー&エントランスを撮影。
▼ベッドルーム
▼ベッドルーム側からリビングルームを撮影。
私が嫌だったのは、この仕切り・・・(;^ω^)💦 もっと広いお部屋だったら仕切ってあってもいいですけど、このサイズのお部屋に仕切りは要らないかな、という感じでした。
▼お部屋からの景色。クラブインターコンチネンタルからの眺望とほぼ一緒でした。
このお部屋に宿泊するするわけではないので、バスルームの扉を開けたり、触れたり、ということは自粛。お部屋のどこにも触らずに、簡単にお写真だけ失礼させて頂きました m(_ _)m
ほどなく、お部屋の準備が整いましたということで、当初予約をしていたお部屋にご案内を頂きました。自ら希望してダウングレード(笑)
IHGは、アップグレードできなかった場合、お詫びとして10,000ポイント進呈、というルールがあります。今回は自分の意志でアップグレード辞退していたので、まったく期待しておりませんでしたが、10,000 Point 付けて下さいました(*'▽') ホスピタリティ
■宿泊したお部屋
1キングベッド 月スイート
32階の3212号室 52m²
35階 クラブインターコンチネンタル ラウンジアクセス付き
※32~35階がクラブインターコンチネンタルフロア
▼横長のちょっとだけワイドスパンタイプのお部屋です。
【公式サイトから】
窓側に設置したゆったりとしたソファから見渡す美しい眺め、Boseの高音質サウンド、柔らかな間接照明、すべてが融合して、極上の時間をお過ごしいただけます。キングサイズのベッドとベッドサイドでコントロールできるブラックアウトブラインドは、穏やかな夜の眠りへと誘います。 広いバスルームにはレインシャワーと深さのある日本式バスタブを備えます。
▼お部屋に入ると、左がリビング、右がベッドルーム&バスルームです。
▼リビング。私がこだわったのは、この窓側のソファ&デイベッド そして、大きなワークデスク
奥にミニバー。
グレードが下のお部屋でも、こちらの方が全然好みです
窓側のデイベッドがとにかく、好きです ソファですけど、とても広かったのでデイベッドとして十分利用できました
▼一番奥のミニバーのエリアからお部屋を撮影。
お部屋が明るくて、浅くて広い感じが、最高です そして、意外と機能的。
お部屋の奥行きがないタイプなので、好みは分かれるかと思いますが、わたしは、いつでもどこでもとにかく窓面積の多いお部屋を好みます(*^^*)
▼デスクも奥行きはありませんが、機能面では問題ありませんでした。お部屋でさえも奥行きないので、必然的にデスクも奥行き無しです(笑) ワーケーションなので、デスクは大事ですけど、わりとデイベッドで仕事してましたので、問題ありませんでした
▼ミニバー
▼いろいろ入ってましたので、不自由はありません。
▼しかも広々としていたので、とても使いやすかったです。
▼ベッドルーム。奥の扉はバスルームです。
この黄色の一人掛けソファが、動線邪魔だったので、自力でテーブルと共にテレビ側に寄せました。こんなに狭い通り道、せっかちには命取り、大怪我のもとです(@_@;) 怪我のリスクは、事前に芽を摘んでおきます
▼ベッドルームからのビュー。
どんなビューだったのかも覚えてないくらい、どーってことないビューです このホテルでは、ビューは無きものとして・・・
▼ちゃんと外の景色を撮影したみたところ・・・どうやら、クラブインターコンチネンタルと最初ご案内頂いたお部屋と、同じ方向を向いているみたいです。
多分、ロケーション的に東京タワーが見えるお部屋があると思いますので、多分このお部屋はビュー的には”ハズレ”なんだと思います(笑) そこまで東京タワーLOVEありませんので、No Problem です
▼ベッドルームからバスルームに移動です
左側は、クローゼットの扉が鏡になっていて、洗面台が鏡に映っている状態です。
▼洗面台の手前におトイレがありましたが、うまく写真撮れませんでした・・・💦
シングルシンク。シングル。。。何気に久しぶりかも
▼シンクの反対側には、クローゼット。最初のお部屋の大きなクローゼット見た後だったので、狭っって思いました。
このお部屋の弱点はクローゼットの狭さでした。ギリギリ、小さなキャリーを広げた状態で収納しましたけど、本当にキツキツでした。。。(^_^;)
▼シャワー&バスタブ一体型。
▼レインシャワーもありましたし、特に不自由はありませんでした。
開業から36年の古いホテルですが、水回りもとてもきれいにリノベーションされていて、お部屋の中とクラブラウンジにいる限りは、普通の新しいホテルと遜色ない感じが致しました。
▼バスルームからベッドルームを撮影。
▼お部屋から見える夜景。一枚だけ撮影したみたいです(*'▽')
▼翌朝のビュー、デイベッドでぐたっとしながら撮影したものと思われます。
前日よりも、この日の方がずーーと天気がよくて、お部屋から写真を撮影したらキレイな写真撮れてたかもしれませんが、どうやら、ここのビューには一切興味が無かったようで、2日目の晴天の下で撮った写真は、これ一枚(笑) 超わかりやすい。
写真を振り返ると、その時々の自分の”気分”が露骨に出ています
次は、クラブインターコンチネンタルのカクテルタイムと朝食編です