41. 青森県 2泊3日の旅:弘前(ひろさき)公園・津軽藩ねぶた村・津軽三味線生演奏 | せっかちOLの日本主要観光地を制覇する!

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日本国内の旅行に目覚め、飛行機や新幹線を使った日帰り旅行から2~3泊の日本国内旅行を楽しんでいます。目標は、日本国内の主要観光地、観光スポットをすべて訪れること!! 備忘録としてこれまでの旅行プランを少しずつアップしていきます。 

弘前ねぷた 青森県弘前市 津軽藩ねぶた村

 

青森県2泊3日の旅 備忘録

青森空港~十和田湖~八甲田山~三内丸山遺跡~青森市内~津軽半島~龍飛岬~五所川原~弘前公園・弘前城~青森空港

 

【3日目】

ダイワロイネットホテル青森~玉松海水浴場~外が浜 駐車帯~風のまち交流プラザ TOPMAST(トップマスト)・むつ湾フェリー蟹田港・観瀾山公園海水浴場~龍馬山 義経寺~厩石公園~義経海浜公園~青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩藤嶋29付近~龍飛岬観光案内所「龍飛館」(旧:奥谷旅館)~太宰治文学碑(外ヶ浜町三厩龍浜)~竜飛今別漁協 竜飛支所・弁財天宮~階段国道339号線 下側~「津軽海峡冬景色歌謡碑」(外ヶ浜町三厩)~龍飛崎~階段国道339号線 上側~竜泊(たつどまり)ライン~眺瞰台(ちょうかんだい)~竜泊ライン展望台~七ツ滝~道の駅 こどまり~十三湖マリーナ~高山稲荷神社~牛潟池(うしがたいけ)~ 青森県五所川原市鶴ケ岡川袋付近~五所川原 マルコーセンター《のへ丼》~立佞武多(たちねぷた)の館~弘前 津軽藩ねぷた村《有料駐車場利用》【徒歩ルート】弘前公園・弘前城散策【徒歩ルート】~オリックスレンタカー青森空港店返却~青森空港 JAL150便 20:30発~羽田空港 21:50着

 

 

五所川原の「立佞武多の館」を後にして、次の目的地はいよいよ、この旅の最終観光目的地、弘前公園&弘前城ニコニコ ドライブルートとしては、25Km位、40~45分位の移動距離で、ひたすら南下!ナビの目的地設定は、弘前 津軽藩ねぷた村」 にして、隣接する有料駐車場を目指しましたビックリマーク こうして地図を見ると、”岩木山”にめっちゃ近づいています。

 

でも、田園地帯の中のドライブではなかったので、岩木山見えたスポット、どっかにあったのかな~~?位な感じ・・・たま~に、見えた気もしますが、ほとんど記憶に残っておりません・・・キョロキョロ 岩木山を楽しむドライブルートは、やっぱり、”高山稲荷神社”から”五所川原”までの、THE田園地帯激走ルートですルンルン

 

弘前 津軽藩ねぷた村」 の周辺地図。 

緑色の一体が弘前城公園。とっても広いですびっくり 『津軽藩ねぶた村』前の駐車場を起点に、徒歩で弘前城公園内に入って、公園をほぼ一周、”弘前さくらまつり2021”を堪能致しました音譜

 

広域地図

 

 

■弘前公園の駐車場

ナビで目的地設定した『津軽藩ねぶた村』。ここの駐車場を選んだ理由は・・・

  1. 青森市内の『ねぶたの家 ワ・ラッセ』、五所川原市の『立佞武多の館』、と見学したので、弘前市のねぶた関連施設『津軽藩ねぶた村』も是非訪れたい!
  2. 弘前公園周辺の駐車場マップを見て、どこに駐車するのが正解なのか、よくわからず・・・とりあえず、『津軽藩ねぶた村』前の駐車場が、弘前公園観光するのに便利そうかな?と思って。
  3. ナビで『津軽藩ねぶた村』の駐車場前に着いた時、すぐには、駐車場に入らずに、場所を確認して、一応”車内からのお花見”を兼ねて、弘前公園周辺を車で流しました。でも、結局、初志貫徹、『津軽藩ねぶた村』の駐車場に戻りました。正解かどうかはわかりませんでしたが、素人目から、少なくともとっても便利そうな立地条件でした。
  4. ”弘前さくらまつり”期間中だったので、周辺は大混雑!と予想して訪れましたが、週末を避けて平日(月曜日)の夕刻の訪問だったせいか、弘前公園周辺、そこまで大渋滞という感じではなく、車も普通に流れておりましたし、駐車場にもすんなりと入れました。”弘前さくらまつり”期間中、駐車場のオペレーション&料金が通常とは異なるようですので、事前に確認をして行くとよろしいかと思います。

あくまでも個人的な意見ですが、次回訪問することがあっても、多分、同じ『津軽藩ねぶた村』の駐車場を利用すると思います。

 

■津軽藩ねぶた村

目の前の駐車場に車を停めて、早速”津軽藩ねぶた村”の観光からスタートビックリマーク とか言って、もう16:30頃だったので、ここからは、恒例の旅のラストスパートですニコニコ 青森空港20:30発のJAL150便に乗らないとDASH!DASH!DASH!

 

【青森県観光情報公式サイトより】

弘前ねぷたの展示や、金魚ねぷたなどの製作実演コーナーや、津軽焼き津軽綿絵などの見学体験などが出来ます。
また、ねぷた囃子や津軽三味線の生演奏もしています。野菜や林檎、お米などの産直販売や、工芸品の販売コーナーなどもあります。

 

 

高さ10mの大型ねぷたや内部の骨組みを見学できる実物大の大型ねぷた、ねぷた絵、凧絵の展示をしています。また随時係員が笛と太鼓のお囃子の実演もしています。
【ねぷたの間「ヤーヤー堂」(有料)】
弘前ねぷたの資料の展示コーナーと県内各地の「ねぶた」「ねぷた」の紹介コーナーです。また、最後には金魚ねぷたの製作実演コーナーがあります。
【津軽蔵工房「たくみ」(有料)】
藩政時代から残る米蔵を利用した製作工房です。「津軽塗」「こぎん刺」「こけし・こま」「津軽焼」「津軽錦絵(ねぷた絵・凧)」の製作風景を見学・体験できます。
【津軽三味線「山絃堂」(有料)】
津軽三味線の資料を展示し、生演奏を40分~1時間ごとに行っています。
【揚亀園(有料)】(国指定登録文化財)
津軽富士岩木山と弘前公園の老松を借景とした津軽独特の大石武学流庭園は国の登録文化財に指定されています。市指定の文化財である茶室揚亀庵を擁し、弘前市保存緑地に指定されています。
【独楽処「ずぐり庵」(有料)】
古くから伝わる津軽独特の「ずぐり」をはじめ、様々な「変わりこま」の実演コーナーです。このルーレットで運良く当たれば、素敵なプレゼントがもらえます。又、懐かしい木地玩具でも遊べます。
【製作体験コーナー(有料)】
津軽の様々な民工芸品の製作体験が出来ます。(収容人数60~80名)
【大かまど飯「津軽旨米屋」】
精米したてのお米を石かまどで炊くほっかほっかのご飯とお惣菜の食事処です。2階は80名程度の団体受け入れも出来ます。
【お土産品・物産品】
青森県内の農林水産加工品、青森りんごや、津軽塗り、こぎん刺、あけびつる細工などの工芸品、朝採り野菜や果物、お米などの産直販売をしています。

 

と、”体験型イベント”が超盛りだくさん!ワラッセや立佞武多の館と比較すると、かな~~りこじんまりとした施設でしたが、三者三様、それぞれ楽しめました。

 

”弘前ねぶた”の展示を鑑賞していると、展示会場内で津軽三味線の生演奏が始まりました!毎日、決まった時間に生演奏があるようです。津軽三味線の生演奏を聴きながら、ねぶたを鑑賞できるなんて思っていなかったので、とってもお得感&気分が盛り上がりました照れ音譜


展示されていた”弘前ねぶた”は、こちらです。下矢印

 

最初にコメントさせて頂きます。”青森ねぶた”と”五所川原の立佞武多”とは、規模が全然違う印象です。こちらは、とてもこじんまりとした、アットホームな展示でした。(上手な表現が浮かびません・・・キョロキョロ

 

 

シンプル&美しいです!

 

▼こちらにもありました!金魚ねぶたドキドキ 超かわいいラブラブ

 

▼Zoom

 

▼もっとZoom

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼高い所から失礼致します・・・m(_ _)m 津軽三味線の生演奏中ですビックリマーク 

ちゃんと、演奏鑑賞席が設けられております。”津軽藩ねぶた村”では、力強い津軽三味線の音色が強く印象に残りました。ライブパフォーマンス、最高です照れ 

 

いよいよ弘前公園へGO!! 人生初の”弘前さくらまつり” ラブラブラブラブラブラブ 超楽しみ~~~照れ

 

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