40. 青森県 2泊3日の旅:五所川原市 立佞武多(たちねぷた)の館・マルコーセンター”のへ丼” | せっかちOLの日本主要観光地を制覇する!

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日本国内の旅行に目覚め、飛行機や新幹線を使った日帰り旅行から2~3泊の日本国内旅行を楽しんでいます。目標は、日本国内の主要観光地、観光スポットをすべて訪れること!! 備忘録としてこれまでの旅行プランを少しずつアップしていきます。 

立佞武多(たちねぷた)の館の”金魚ねぷた” 青森県五所川原市

 

青森県2泊3日の旅 備忘録

青森空港~十和田湖~八甲田山~三内丸山遺跡~青森市内~津軽半島~龍飛岬~五所川原~弘前公園・弘前城~青森空港

 

【3日目】

ダイワロイネットホテル青森~玉松海水浴場~外が浜 駐車帯~風のまち交流プラザ TOPMAST(トップマスト)・むつ湾フェリー蟹田港・観瀾山公園海水浴場~龍馬山 義経寺~厩石公園~義経海浜公園~青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩藤嶋29付近~龍飛岬観光案内所「龍飛館」(旧:奥谷旅館)~太宰治文学碑(外ヶ浜町三厩龍浜)~竜飛今別漁協 竜飛支所・弁財天宮~階段国道339号線 下側~「津軽海峡冬景色歌謡碑」(外ヶ浜町三厩)~龍飛崎~階段国道339号線 上側~竜泊(たつどまり)ライン~眺瞰台(ちょうかんだい)~竜泊ライン展望台~七ツ滝~道の駅 こどまり~十三湖マリーナ~高山稲荷神社~牛潟池(うしがたいけ)~ 青森県五所川原市鶴ケ岡川袋付近~五所川原 マルコーセンター《のへ丼》~立佞武多(たちねぷた)の館弘前 津軽藩ねぷた村《有料駐車場利用》【徒歩ルート】弘前公園・弘前城散策【徒歩ルート】~オリックスレンタカー青森空港店返却~青森空港 JAL150便 20:30発~羽田空港 21:50着

 

 

岩木山の最終撮影スポット「岩木川河川公園」付近から、5分位で、次の観光スポット五所川原 マルコーセンター《のへ丼》 & 立佞武多(たちねぷた)の館に着いちゃいました。五所川原市の中心部、いきなり都会ですビックリマーク

 

『高山稲荷神社』から五所川原の『立佞武多(たちねぷた)の館』 までは、22.6Km 31分のドライブ + 岩木山の写真撮影時間。でも、あっという間に着いた感じです。岩木山のおかげ音譜 

 

 

で・・・青森県広域地図で見ると、竜飛岬からだいぶ離れました~~

青森の旅も、いよいよ終盤.! ラストスパートDASH!DASH!DASH!

 

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■立佞武多(たちねぷた)の館

館内に入ると、いきなりこんな大迫力のねぷたがびっくり かぐや姫、とっても綺麗ラブラブ

 

青森市内の『ねぶたの家 ワ・ラッセ』では、”青森ねぶた”を鑑賞致しましたが、こちら五所川原のねぶたは、青森のねぶたとは見た目がまったく異なります。シンプルな違いは、ねぶたのサイズ。

  • 青森ねぶた: 高さ5m 幅9m 奥行7mの規定あり
  • 五所川原立佞武多(たちねぷた) : 高さ23m 7階建てのビルの高さに相当。そして、”ね”ぷ”た”です。

【青森県観光情報公式サイトより】

大型の立佞武多を制作し保管しているほか、お土産コーナーやレストラン、体験学習室などがあり、五所川原に来た際は立ち寄り必須の観光施設です。 

有料展示室では大型の立佞武多が常時展示されています。立佞武多の周りがスロープ状になっていて、祭りでは見ることのできない位置からじっくり見学ができます。また、祭りの映像を楽しめるほか、歴史も学べるなど立佞武多のすべてが展示されています。

 

立佞武多の館、こんなに立派な建物びっくり 大都会です!

 

そして、この”立佞武多の館”の最上階には、津軽平野を一望できる展望レストラン、”展望ラウンジ春楡(はるにれ)” がある!!と下調べしておりましたので、ここでランチをする為に、ランチを限界まで我慢して参りました照れ 展望ラウンジから、岩木山、見えるかな~~~音譜音譜音譜

 

がーーーんん・・・えーん

「本日の営業、終了しました」ポーンポーンポーン

 

なんで~~~えーんびっくり 

 

どうやら時短営業・・・ショボーン あ~~~・・・おなか空いた・・・えーんえーんえーん

立佞武多の館のアドミッションのお姉さまに「この辺でランチ頂けるところ、無いでしょうか?」” とお尋ねすると、「お隣りのマルコーセンターなら、大丈夫ですよ。」 とのこと!! 私「マルコーセンター、景色はないですよね・・・?」 お姉さま「(笑)無いですね・・・」 

 

でも、贅沢は言ってられません!お姉さまに、「では、お隣のマルコーセンターでランチを頂いてから、改めて入館させて頂きます。m(_ _)m」

 

ということで、立佞武多の見学は、一旦保留。まずは、ランチ!!!!!!

 

■マルコーセンター

立佞武多の館、上矢印ビルの写真に”マルコーセンター”写ってます!あ~~・・・展望レストランでご飯食べたかったな・・・ショボーンガーンガーン

 

気を取り直して!

 

マルコーセンターは、こんなに活気のある”市場”。

 

 

 

青森市内で有名な”のっけ丼”が、五所川原では”のへ丼”。青森市内の”のっけ丼”は、時間的な問題でスルーしておりましたので、こちらの五所川原の”のへ丼”が頂けたことは、ある意味”ラッキー”キラキラ あっという間に立ち直りました照れ 

 

そして、マルコーセンターの”のへ丼”、もうとっくにランチタイムと言える時間は過ぎていて、15:00近くだったせいか、店内超空いていて、とっても快適ニコニコ 密の心配ゼロ~~OK 

 

手前のテーブル席で、ランチを頂きます。

 


で、頂いたのが、こちらの”のへ丼”。これで、1000円しなかったポーン、驚きの低価格ビックリマーク  

残念だったのが、この日は”うに”の仕入れがなかった、とのことで、うに無しの海鮮丼。。。えーん うに、大量に食べたかったな・・・ショボーン

 

どんぶりにご飯+お味噌汁+お漬物のセットを購入して、あとは市場で好きな海鮮を購入してご飯の上にのせて頂くシステム。海鮮は、単品でも購入できますが、海鮮ミックスセットで販売していたので、おススメ海鮮ミックスを購入してご飯にきれいに乗せて頂きました。

 

ネタは、どれもとっても新鮮で美味しかったです。サーモンって、通常あまり好きじゃないんですけど、こちらのサーモンは珍しく美味しく頂くことができました!低価格で、美味しくて、結果的に”のへ丼”食べれて良かったですラブラブラブラブラブラブ 

 

さくっと、ランチを終わらせて、立佞武多の館に戻ります!

 

■立佞武多の館

館内は、天井が高くて広々ニコニコ お土産売り場も充実していました。

 

どうしようかな・・・?”立佞武多”だから、写真、ほとんど縦長・・・ものすごい迫力で、とっても綺麗なので、できるだけ写真掲載したいと思います。でも・・・写真だと、立佞武多の実物の大きさや迫力が伝わらないのが、とっても残念ショボーン 実物は、パノラマサイズの写真を縦に撮影しても、全体像がおさまらないほど巨大なねぷたです!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらが、立佞武多の土台模型です。

 

これ、超クール音譜

 

 

【立佞武多の館公式サイトより】

「金魚ねぷた」は組ねぷたの源であると言われています。ねぷた同様、昔は骨組を竹で作っていましたが、現在は針金で作られたものが主流となっています。昔から「幸福をもたらす金魚」として庶民に喜ばれてきた「津軽錦」と呼ばれる金魚を模ったものです。赤い色と愛嬌のある顔が可愛らしく、津軽一円の民芸品として親しまれています。

 

最後の”金魚ねぷた”、とってもかわいかったですラブラブ まさに、原点なんですねニコニコハートのバルーン

 
▼ねぶたの内部って、こうなってるんですねぇ~~~うさぎクッキー

 

大迫力のすばらしい展示でした照れラブラブ飛び出すハート

 

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