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槙野園地(鬼の足跡・微笑むゴリラ岩)の駐車場からドライブで25分くらい。次の目的地は、『小島神社=壱岐のモンサンミッシェル』です!
15~6km 約25分のドライブ + 観光
一気に、壱岐の西海岸から東海岸に横断!
■小島神社
【壱岐観光ナビ公式サイトより】
普段は海に浮かぶ島にある小島神社。干潮時の前後、数時間だけ海から参道が現れて歩いて参拝することができます。太陽と月の引力によって神様に会える神秘のパワースポットで、「壱岐のモンサンミッシェル」と呼ばれることも。
自然が創り出す神秘的な砂浜の参道写真が撮影できる場所としてたくさんの観光客が訪れています。この島全体が神域とされいるため、小枝1本も島の外に持ち出してはならないという慣習があります。自然に守られて現代に残る神域を訪ねてみませんか?
実は、この日、小島神社の潮見表を事前に”斜め読み”チェックしたところ、どうやら干潮ではないらしい・・とりあえず、一目海に浮かぶ”小島神社”=壱岐のモンサンミッシェル のお姿を拝んで帰りましょうってことで、行ってみました。
すると・・・なんということでしょう
なんか、島に渡れる???っぽい きゃあーーー
ガチで、”きゃーーーーっ”て叫びながら走ったの、超久しぶり
▼近づいてみると・・・ やっぱり渡れる
▼じゃり道、ですけど
▼鳥居のお姿が、だんだん大きくなってきます。
▼一礼して、ありがた~~く小島神社の鳥居をくぐりました
▼そして、振り返ってパチリ。
鳥居を隔てて、世界が別次元に感じたのは、気のせいかな・・・ 多分、ただただ、逆光なだけかな( ´艸`)
▼島に近づくにつれ、地形がこんなに変わります。普段は、海の底
大きなまるっこい石?、岩?が、至る所に転がっていて、なんか絵本の世界のよう。。。
▼そして、人間は、こういう岩を見ると、小さい石を重ねたくなる?(笑)
私は、まったくそういう気持ちにはなりませんでした( ´艸`)
そして、こんもりとした島をぐるっと後ろ側まで進んでみると・・・・
▼鳥居がもうひとつ
海と鳥居のコントラストが、すばらしい景観を生みだしていました。
この鳥居の奥には、階段?道なき道?獣道?みたいな、とにかく上に登れる険しい道がありましたが、私たちはここで参拝を終えました。なんとなく
▼この奥の鳥居までの道のりは、こんな感じ
歩くだけでも足を傷めないよう注意が必要です
それにしても、とっても不思議な地形です 足元気を付けて、来た道を引き返します
▼地面から、なんかにょきにょき出てきそう( ´艸`)
▼なんか、生きてそう ざわざわざわざわ・・・・
▼ジブリの世界
▼遠くに見えた橋をズーム。
後ほど、ニコニコレンタカー屋さんに、「小島神社からみえた立派な橋を渡ったら、ステキな観光スポット的なところはあるのでしょうか?」とお伺いしたところ、即答。
「何もありません」 (笑)
超何もないんだなー、ということが伝わりました
▼最後に、もう一度振り返って『小島神社』をパチリ。
小島神社・・・・なんか、地形も含め、そこに存在するあらゆるものに命が宿っている と感じずにはいられない、そんな感情が残りました。
何言ってんだ わたし・・・って感じですけど・・・
到着した時は、”きゃーーーっ!!!”って叫びながら島めがけて走ったので気が付きませんでした。 (いくつになっても、青春)
▼案内板です。内海湾にあるんですね 小島神社
▼ちなみに、普段の小島神社の様子はこちらです。
”壱岐観光ナビ公式サイト”からお借りした写真。
この海の向こうに見える小島神社もステキですが、でも、やっぱり、地続きの島にこの足で渡ることができて、良かったです。まったく渡れると思っていなかったので、渡ることができて本当に幸せでした。超サプライズ
『神々が宿る島、壱岐』 私たちにとっては、本当にその遠りでした