7. 長崎県 壱岐島(いきのしま) 日帰り旅行 :はらほげ地蔵・ニコニコレンタカー・郷ノ浦港 | せっかちOLの日本主要観光地を制覇する!

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日本国内の旅行に目覚め、飛行機や新幹線を使った日帰り旅行から2~3泊の日本国内旅行を楽しんでいます。目標は、日本国内の主要観光地、観光スポットをすべて訪れること!! 備忘録としてこれまでの旅行プランを少しずつアップしていきます。 

はらほげ地蔵 @長崎県壱岐市芦辺町 
 
長崎県 壱岐島 日帰り旅行 備忘録

羽田空港発 7:30 NH241 >> 福岡空港着 9:25AM  >> タクシー >> 博多港発 10:30AM >> 九州郵船 ジェットフォイル乗船 >> 壱岐島 芦辺港着 11:35AM >> 芦辺港からレンタカー(ニコニコレンタカー芦辺港店 ENEOS中野石油) >> 味処 うめしま(壱岐牛ランチ) >> 辰の島遊覧船乗り場(勝本町漁協 観光案内所) >> 辰の島遊覧船乗船 >> 壹岐國二之宮 聖母宮(しょうもぐう) >> 猿岩 >> 牧崎園地・鬼の足跡・微笑むゴリラ岩 >> 小島神社 >> はらほげ地蔵 >> ニコニコレンタカー芦辺港店 >> 送迎 >> 郷ノ浦港 >> 九州郵船 ジェットフォイル乗船17:10 >> 博多港着18:20 >> タクシー >> 福岡空港発 20:45 NH272 >> 羽田空港着 22:25

 

 

『小島神社=壱岐のモンサンミッシェル』から、壱岐観光最後の観光地へ! 

 

3.2km 約7分のドライブ + 観光

 

はらほげ地蔵 >> ニコニコレンタカー芦辺港店(中野石油) >> 郷ノ浦港(ジェットフォイル乗船) のルートは、この通りです。

 

13.5km  約22分のドライブ 

途中、ニコニコレンタカー芦辺港店で、レンタカー返却・給油・精算を行い、レンタカー屋さんの車で、郷ノ浦港まで送って頂きました。

 

そして、壱岐日帰り観光の全ルートはこちらです! 赤で囲んであるところが、遊覧船で観光をした『辰の島』です。壱岐に行ったら、辰の島遊覧船は、絶対に外せません!! ”絶対”ですウインク

 

走行距離約70km  2時間のドライブ+観光

 

通常、運転する時はメガネが必要なのですが、壱岐ではメガネ無くても運転余裕でした( ´艸`) OK 信号の”矢印” が裸眼だと見えにくいんですよね・・・キョロキョロ ”やじるし”無いところは、 裸眼でなんとかイケます。なので、壱岐は裸眼照れ

 

 

■はらほげ地蔵 

【壱岐観光ナビ公式サイトより】

満潮になると海に浸かるお地蔵さんの姿は印象的!

“海女の里“として知られる八幡浦の海中に祀られている「はらほげ地蔵」。満潮になると胸まで海に浸かるお地蔵さん。黙って海の沖を眺める、その姿には哀愁が漂います。6体あるお地蔵さんは六道(地獄、餓鬼、畜生、修羅、人間、天)における苦しみや悩みから救ってくれると言われ、 地元では遭難した海女さんや鯨の供養のために祀られていると伝わります。ちなみに「はらほげ地蔵」の名前の由来は「お地蔵さんの腹が丸くえぐられているため!」とされています。

 

ぽつんと、お地蔵さんが5体!この時は、干潮ですね。お地蔵さんが陸地に佇んでおりました。

小島神社にも渡れたくらいですものね!完全に干潮照れ 16:00過ぎていたので、影が長く伸びています。。。

 

そして、逆光です。。。ショボーンアセアセアセアセアセアセ

 

 

▼反対側から見ると、こんな感じチューリップ

 

では、水に浸かっているお地蔵さんは、どんな感じなのかしら・・・?ということで、壱岐観光ナビ公式サイトから、”はらほげ地蔵”の干潮時&満潮時の写真をお借りしました。

 

▼こちらが、干潮時。超クリアキラキラ

 

▼こちらが、多分満潮に近い状態。

胸まで海に浸かっておりますびっくり まるで、海に向かって歩いて入水真っ最中のよう・・・ポーンポーンポーン 

 

待って~~~行かないで~えーんアセアセアセアセアセアセ

 

なんか、助けてあげたくなっちゃいますね・・・(´;ω;`)タラータラータラータラータラー

 

 

▼このお地蔵さんが立っているのは、こんな感じの海辺。

 

▼視界の先には、ビーチもありました。

 

 

はらほげ地蔵の見どころは、以上・・・!! でも、行ってよかったですニコニコ

 

はらほげ地蔵は、目の前に広大な駐車場がありました。

 

そして・・・・・往路・復路で見たのは・・・・はらほげ地蔵第二駐車場、はらほげ地蔵第三駐車場、そして、はらほげ地蔵第四駐車場が・・・ポーン

 

『ここにそんなにたくさんの駐車場・・・・要るぅ~~~??』 ( ´艸`) 需要あったから作ったのでしょうか・・・?謎多き、はらほげ地蔵様でしたウインク

 

これで、壱岐の観光は終了ニコニコ 浴を言えば、もう少し遅くまで滞在して、猿岩とかで壱岐の夕日堪能して帰りたかったですけど・・・博多行最終ジェットフォイルが、17:10なので、仕方ないですね。

 

レンタカーを返して、郷ノ浦港まで送って頂きます。レンタカー屋さんから郷ノ浦港までは、15~20分位でした。

 

■郷ノ浦港 (ごうのうらこう)

朝、壱岐の東海岸にある『芦辺港』に着き、帰りは、『郷ノ浦港』から、壱岐>>博多港の最終便ジェットフォイルに乗船します。

 

往復で違う港を使えて、経験値的にいいような気もしましたけど、でも、日帰り観光の観点からいうと、島をぐるっと一周して帰りたいわけで、できれば、同じ港発着の方が、観光ルートが無駄なくきれいにまとまります。。。

 

 

郷ノ浦港の中には、お土産売りまもありますので、海産物等壱岐名産品が購入できます。そして、1時間のジェットフォイル乗船中の、ドリンク類やおやつ・おつまみ系も、こちらで調達照れ これで、1時間の船の旅が、より有意義な時間になります音譜

 

あーだこーだおしゃべりしながらおやつを頂いている間に、あっという間に、博多港に到着しますウインク

 

18:20頃博多港到着。もう外は、すっかり夕焼け音譜

 

博多港からタクシーで福岡空港に戻って、空港でお寿司ディナーで〆て、羽田に帰りました。

 

そして、お土産は、『博多通りもん』 と、『努努鶏(ゆめゆめどり)』 MAX購入グッ 世界で一番好きな和菓子=博多通りもん。もう、好きすぎて、いくらでも食べられます~~ラブラブラブラブラブラブ  

 

■博多通りもん

博多通りもん、”これ、似てるから買ってきた~!””とか言って、いろいろお土産頂きましたけど、全部”似て非なるもの”。博多通りもんは、もう完全に唯一無二~~ビックリマーク とか思ってましたけど、唯一、んん???ちょっとミルク&練乳リッチ感が近いかもラブラブ と思えたのが、徳島空港で購入した『イルローザ』の”マンマローザ”。

 

四国は何度も行っていますが、徳島空港は一度しか使っていないので、今のところ一度キリのご縁ですが、次回徳島に行った時には、確かめる為ももう一度購入してみたいと思います、”イルローザのマンマローザ”。多分、おススメ。

 

でも、今のところお取り寄せしてまで食べたいのは、”博多通りもん”一択。ウインク ※コンビニでも、似たようなもの販売してますが、あれは全然違います。

 

■努努鶏(ゆめゆめどり)

友人にお土産を頂いたのがきっかけで、巡り会いました、努努鶏💛 最初は、冷凍のまま食べる鶏肉って、何よぉ~~~??びっくり と思いましたが、食べてみると、もう、病みつき。。。ひと箱一気に完食するまで止まりません。。。てへぺろ で、福岡空港に存在する、すべての努努鶏に似てる商品、全部買って試しましたが、全部ダメです。詳細は、控えますが、努努鶏 一択です。やっぱり、元祖キラキラ 一度で、浮気するのやめました。( ´艸`) 福岡空港に行ったら、努努鶏、買えるだけ買って帰ってきます(笑) 

 

余談でした。

 

全速力で駆け抜けた壱岐の旅、満喫致しましたニコニコ 

壱岐、最高ハート飛び出すハート