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カミさんご推薦のRUSTICO(ラスティコ)
朝食用の食パンを買う
もちろんハード系

 

ウインドウをのぞいていて
一瞬、眼を疑った

他のサンドイッチも全て
同じ表記だった

 

店員さんに
「さ・ん・ど・って
 こういう使い方もあるんですね」
 と何気なく聞く
「ええ、*j#ヴぁkがs」

 

ええ以降は聞き取れなかった
僕も
「写真・・$じ&@#bだ+えd」
と語尾を濁してこの写真を撮った

 

個人的にはこういう言葉遊び大好きだ
ぼくは応援します

 

でも
もしかしたら
あの店員さんは僕の知らない
さ・ん・ど の意味を
伝えようとしたけれど
僕が単に理解できなかっただけ
かも知れない

 

今まで4回買いに行ったが
お客さんで僕以外の男性を
見たことがない

 

次も何か新しい発見がありそうながする
RUSTICO

 

2011/2/2(水) 午後 10:27

 

家の近くの道路標識が曲がっていた
昨晩からの降雪で車がスリップして
ぶつけてしまったみたいだ

最初は誰かがオイタして
曲げてしまったかと思ったが
這いつくばるように現場周辺を捜査して
プラスチック片やガラス片を発見した

不思議なことに曲がったポールには
黒く擦れた後はあるが
ぶつかった衝撃痕は見当たらない

地上20cmのあたりから
約30cm渡りついている黒い擦痕は
ゴムかプラスチックみたいだ
詳しくは鑑識に照会中だ

激しくぶつかれば
そこでポールはくの字に折れ曲がるはずだ
このポールは根元から倒れているので
タイヤごと乗り上げたのかもしれない

いずれにしても
この図ったような角度の付け方は
プロの仕業に違いない

この写真を道路上で撮っていたら
右折しようとするタクシーに
クラクションを鳴らされた

Time & taxi wait no man

 

2011/1/30(日) 午後 9:01

モダンな障子を見つけた
普通のふすまはこの半分の幅だが
半分だと縦に1本桟が入るので
センターのリボンかトンボの意匠がまったく生きない
この幅だから奥行きがあるように
錯覚させてくれる

 

横に並べると斜めの桟が一直線になるように
計算されている
コーナーでは余計に奥行きが強調される

 

驚きなのはココは近代建築ではない
萬松館という築120年の料理旅館だ

 

正確な築年は調べたがはっきりしない
ただし、明治、大正、昭和天皇が
ご宿泊された由緒正しきお宿だ

 

もちろん門前で僕が
「たのもう!」
と入っていこうとして名乗っても
多分門は閉ざされたままだろう

 

僕がこの写真を撮れたのも
J銀行さんのおかげです
毎年末席にご招待していて頂き
今回で5、6回目かな

 

今まではこの障子のことが
まったく気にならなかった
養老孟司さん曰くの「バカの壁」状態
自分の意識下に無いものは
目前に存在していても
見えていない状態

 

こういう障子を作らせられる旦那が
近代日本を作ってきたのかも知れないカナ

 

動画がYoutubeに投稿されていました
http://www.youtube.com/watch?v=pAVCfTIxI7o
下足番の方が丁寧に園内を案内しています