想いを繋げる | Intern blog

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株式会社NENGO

こんにちは、インターンの相馬です!


前回に引き続き工務店インターンで、本日は1日現場でクリーニング前に環境を整える作業と設備屋さんの立ち合いを行いました。



養生を剥がす際は、傷つけないようにしながら傷がないかを確認していきます。


綺麗な状態でお引き渡しをするため、お施主さんに喜んでいただくため、目を凝らして作業を行いました。


養生を剥がすともう完成という感じがしますが、剥がした後の細かいチェックで傷を見つけて修正を行う必要があるので、まだ気を抜いてはいけないと感じました。



また、職人さんが入る前に、作業する場所は作業しやすくなっているか、必要な器具・部品は足りているかの確認をすることを教えていただきました。


これから行われる作業を考えて何をすればスムーズに進むか、細かいところまで気を配っている石田さんを見て、私も見習って先まで見通して行動できるように頑張りたいです!




前回のインターンで

以前NENGOが施工した物件を、新しい人が引き継ぐタイミングで住む人に合わせてもう一度、NENGOが施工している現場に行きました。


以前住まわれていたお施主さんが綺麗に使っていたのであまり手直しがいらないと聞き、物と同じように家も大事に使うことで長持ちするということを実感しました。


新しい住まい手に合わせて手を加え、家を引き継いでいくことはとても素敵なことだと思いました!

100年後の街つくりを行っているNENGOが、住む人に合わせた住まいを提供する中で、その想いもしっかりと伝えることで愛着を持ち、長く大切に使っていただけるように繋げていきたいです!