池田市の鍼灸整骨院
ふくらはぎは第二の心臓
ananでも特集されていたみたいですね。
患者さまの中には心臓疾患をお持ちの方が意外にも結構いらっしゃいます。
不整脈
狭心症
心筋梗塞の既往歴有り
ステントが入っている
心肥大
などですね。
どんな病気でも心配ですが、心臓病は何かあったら死に直結!
「即死」もありますので、特に恐ろしい病気の一つと言えます。
で、そういう患者さまなんですが、共通点として「ふくらはぎがこっている」とか「ふくらはぎがつりやすい」とか「ふくらはぎが硬い気がする」とおっしゃるんですね。
一応申しておきますが「ふくらはぎにトラブルがある人=心臓が悪い」ではないですよ。
ただ、心臓が悪い人はふくらはぎに何かしらのトラブルを抱えていらっしゃる事が多いです。
なぜでしょうか??
心臓は全身に血液を供給するポンプの役割をしています。
血液は液体ですので、上から下に流れますので、脚から血液を心臓に戻すのはとても大変なんです。
これねえ、距離も長いし、重力に引っ張られまくるし、そりゃもう大変なんです。
「だから静脈には弁があって、血液が戻れるようになってるんですよ」
と、理科では習いました。
そう、確かにそうなんですが、いくら弁があっても脚から心臓に血液を戻すのって、想像しただけでも苦しいと思いませんか??
そう、大変なんです。
だからサポートが必要なんですね。
そのサポートしてくれるのが ふくらはぎの筋肉 なんです。
皆さん、立派なふくらはぎをされています。
さすがスポーツ選手!
※写真はネットよりお借り
と、こんな立派なふくらはぎの写真をアップしてしまいましたが、別にこうなって下さいという意味ではありませんのでご安心ください。
血液を脚から心臓に戻すのをサポートしてくれるのがふくらはぎなんですが、ふくらはぎが分かりやすい写真を選ばせて頂いたところ、こうなってしまいました。
さて、ではこのふくらはぎをケアしてあげることが心臓を守ることに繋がるのですが、どうやってケアすれば良いか?について3つお伝えします。
①ふくらはぎを手指でもみましょう。
あぐらをかいて、両手の親指でふくらはぎに体重を乗せていきます。
グーっと押していきます。
アキレス腱の真裏からスタートして、ふくらはぎの膨らみが終わる位置まで4〜5箇所のポイントを押していきます。
体重を乗せてグーっとです。
3秒かけて最大圧に持っていき、3秒かけて力を抜いて下さい。
イタ気持ちいい程度を心がけて下さいね。
力を抜いたら押す場所を移していきます。
アキレス腱からふくらはぎの終わりまで、4〜5箇所くらいをじっくりと押して、揉み込んでいきましょう。
これを5セットしたら、押す脚を交替して5セットします。
これだけでふくらはぎは柔らかくなりますよ。
ふくらはぎが柔らかくなると血が流れやすくなりますので、心臓の負担は減ります。
②ふくらはぎのストレッチをしましょう。
中学の体育の準備運動なんかでやりましたよね?
アキレス腱伸ばしとか言って。あれです。
ストレッチをすることで、ふくらはぎの筋肉やふくらはぎにある血管の周りにゆとりができます。
ふくらはぎの筋肉や血管周りの組織が硬くなっていると、ふくらはぎがいくら活躍しても、血液を戻す効果は半減してしまいます。
ふくらはぎにある血管周りの組織を柔らかくすることで血は流れやすくなり、心臓の負担を減らす事が出来ます。
③足の裏を押しましょう。ふくらはぎの筋肉や組織は、足の裏と繋がっています。足の裏を押すこと、いわゆる足ツボマッサージを自分でやってみましょう。
出来ればお風呂の時に、石鹸を塗ってやるとやりやすいですよ。
押しながら滑らせたりして、楽しみながら足の裏に刺激を与えて下さい。足の指の間に手の指を入れてクルクルと足首を回してみるのもグッドです。
いかがでしたでしょうか?
できそうですか??
心臓に異常がない人でも、これらを行うことで心臓の負担を減らすことができますので、体が元気になりますよ~♪


