仕事でもデートでも、何をやっていても、のどが締まると、目の奥に重い感じと後ろに引っ張られる感じが伝わる。

それを感じると「ああ、私はこれを本当はやりたくないんだな」と思い、やりたいフリをして続けるか思いきって止めるかを決めなければならなくなる。

喉が締まって本当は辞めたいのにやめるのは大変だからと止めないでいると「自分は嘘つきだな」と感じて自分の事が嫌いになる。

何度も思い出してしまう嫌な記憶、嫌な人、悲しい記憶、苦しい記憶を1つ思い浮かべてみる。

その時、自分の呼吸が浅くなっているのを感じる。

そのまま記憶を思い浮かべながら大きく息を吸って吐く、これを数回以上繰り返す。

記憶と浅い呼吸の無意識の連鎖、条件反射を解くことで、動かなかった記憶の枠は溶け始める。

嫌な記憶の印象はどう変わっただろうか?


顔の裏のストレスを取ることでチックの症状の衝動を低くします。

舌をそのまま奥へ引くようにして舌の付け根をぎゅっと緊張させて呼吸が苦しい感じにします。


舌の緊張を維持したまま、頭のてっぺんを見るような感じで目を上に向け、目に力を入れてから息を吸って吐く息とともに目と舌の緊張を緩めます。これを2.3回行います。

顔の裏の緊張が緩むのを感じられればOK。

もしあなたが、暇で1人でいて、とりとめのないネガティブな考えに何となく浸って時間を過ごしていて、そこから抜け出せないなら、「とりとめのないネガティブな考えに浸ろう」「どうでもいいネガティブな事を考えよう」と思うと、とりとめのないネガティブな考えから抜け出す事ができる。

「無駄に人生を過ごそう」「つまらない人生を過ごそう」と自分に言ってみると何が起こるだろう?

「私は情けない」「私は何をやってもダメな人間だ」と自分に言って見よう。脳は行動のモードに変化して妙にエネルギーが湧いてくる。

これが禅パワー、道化のパワーだ。

いじめは自分の中にあって、自分でも否定したい性質を誰かに投影することから始まる。「キモい」性質は自分の中にある。


自分の中にある認めたくない部分、自分の中にあるのが耐えられない部分を1つ選んで思い浮かべて見よう。

「私は〜だ」、「私にはその性質がある」と心の中で言ってみよう。あなたの身体に何を感じるだろうか?5秒位注意をそらさずにその感じを感じてみよう。

その嫌さ、気持ち悪さにどんな変化が起こるだろうか?

(大人1人用のワーク)

あなたの嫌いな芸能人を1人思い浮かべて見よう。その芸能人の嫌いなところはどこだろう?

「私はその芸能人のように〜だ」と心の中で言ってみる。あなたの身体にどんな感じが起こるだろう、それを5秒感じ続けているとどんな変化が起こるだろうか?

そう!嫌な気持ち悪さは変化して自分の中に溶け込んで自分が受け取りやすい形で自分の一部になっていきます。

これを体験すると大げさに言うと人生観が変わります。

「汝の敵を愛せよ」みたいな聖人があなたの中にもいるのですから。