すっかり暖かくなってきましたね。
錦糸公園では河津桜が満開でした。
皆さん写真を撮っていました。
春が待ち遠しいですね^^
「毎朝子どもを起こすのが大変!」
子どもが中学生の頃、友人たちとランチをするとそんな話をよくしました。
「起きなさい!学校に遅刻するわよ!」
それでも起きないと「いつまで寝てるの!いいかげに起きなさい!」と、ふとんをバサッ。
毎朝声を張り上げる度にモヤモヤするんですよね。
本当は子どもに一人で起きて欲しい。
でも起こさないで学校に遅刻してしまったら大変>_<
私もイライラして起こしてました。
でも、そういう親子の関係、そろそろ卒業してみませんか?
もちろん、起立性調節障害という病気という可能性もあります。
学校に行きたくない理由があるときもあります。
それはお子様の様子を見ていたらすぐ気がつきますよね。
そうではなくて、いつも夜遅くまで起きていて朝起きられないとか、
単純に母親が起こしてくれるのが当たり前になってしまっている場合です。
こんな時、あなたがお子様を起こす目的を考えてみましょうか。
もちろん、遅刻しないようにするために起こすんですよね。
それでは、お子様が遅刻しないようにすることで、どんないいことがあるのでしょうか。
出た答えに「それは何のため?」とか「そうすることで、どんないいことがあるの?」と、どんどん自分に聞いていってください。
そうすることで、自分の行動の本当の意図が分かったりします。
案外、お子様のためと思って朝起こしていたことが、最終的には自分が安心したいからだったりします。
お子様を一人で起きられるようにしたいのは、自立したしっかり者になって欲しいから。
そうなってくれれば、母親としたら一安心ですよね。
だからそれでいいんです。
自分が安心できて、お子様も自立できる方法を考えてみませんか?
ドイツの格言には、「子どもには、失敗する権利がある」という言葉があるそうです。
親は、子どもにどれだけ失敗を経験させてあげられるか、ということを大切にして子育てをするのだとか。
だから、どんどん子どもには失敗させるのだそうです。
そして失敗をしても、叱ったり責めたりせず、次の行動を見守る。
そうすると、何をしたらうまくいって、何をしたらダメなのか、自分で学ぶことができますよね。
そして自分で決めたことなので自分の行動に責任を持ちます。
失敗をしないように何でも親が手を貸してしまったり、意見を言ってしまっては自発性や自主性がなくなってきます。
お子様に失敗を経験させるのは、愛情なんですね^^
遅刻したら心配と思われていますか?
社会人になってからの失敗に比べたらまだまだ大丈夫!
我が家では、中間考査の日に遅刻してくれました。
あれは、意図的だったのかもしれませんが^^;
それでも、本人が第一志望だった大学に進学できていますから。
「そろそろ、一人で起きてね。あなたはそれができるはずよ」
それでお子様が納得したら大丈夫です。
この時とっても大切なのは、本当にお子様を信じて認めてあげることです。
でも、いつもより早起きしなければならなくて、「起こして」と頼まれたら起こしてあげればいいんです^^
子どものためと思ってしてあげていること、本当に子どものためなのか見直してみませんか?
~「言いたいことが言えない」「自信がない」からサヨナラしませんか?~
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