Un poisson rouge -9ページ目

楽しみながら、少しずつ。

テンションが上がったり下がったりすることは、誰しも多少なりともあることだと思うけれど、私はそれが昔から結構激しい。どうにか付き合っていくしかないのだろうけれど。

 

テンションが上がるときはすごく上がるし、エネルギーのスイッチが入るときは勢いよく一気に入るのだけれど、

逆もまた然り、である。

 

落ちたときはすごく落ちる。まあ、そういうときがあっても良いのかな、と思うけれども。

 

テンションの高低とは上手に付き合っていきたいなあと思う。

 

セネガルに滞在していたときにやっていた、Skypeのフランス語レッスンがまだ終わっていないので、

昨日久しぶりに受けたのだけれど、

先生に最後の挨拶で、S'amusez vous bien.(楽しんで下さい、というような意味)と言われたので、帰国したばかりのこの時間を楽しもうと思う。

 

きっと今しか見えない景色というものがあるのだと思う。

 

何と言うかすごい変化なので、ちょっと日本に疲れてしまった。(日本人なのに笑)

 

何事も焦るのは良くないから、焦りすぎず。。。

 

Petit à petit.(少しずつ)

 

 

考えることを放棄しないでいないといけない、と思う。

日本は、ヒアリと俳優の離婚騒動に揺れているのだな、などと思う、アフリカ帰りの人間。

 

人間の頭の中と、心の中は、いつも自由であるはずだけれど、

 

犯罪を犯していない人に対して、「罪」を課すことが出来るようになってしまった国。

 

こうして、私が文章にすることも、お国のどこかの誰かが監視して、その処罰の対象になる日が来ないとも限らない。それは悪い想像であったとしても、少なくとも、そういう懸念を生むような状況になってしまったのだということ。

 

私の国はどこに行こうとしているのだろう。

 

外にいた人間は、外から自分の国がどういう風に見えるか、

外と比較するから、より意識するのかもしれない。

 

外にいて思った自分の国の印象は、

自然災害が多い、ということ、

そして、

政治が、限りなく疑問符を付したくなる方向へと傾いて来ている、ということ。

 

政治に疑問を抱かない時節のほうが、もしかしたら少ないのかもしれないけれど。

30年ちょっと生きてみて、私は政治というものには、そういう印象を抱いてしまう。

 

自分もその参加者であるという意識を、

自戒を込めてもう一度考え直さないといけない、と思う。

 

悲観しすぎることはただ哀しくなるだけだから、明るい展望を、最後はどこかに持っているべきなんだと思う。政治であれ、社会であれ、経済であれ、自分の将来であれ。

 

考えることを、

ちゃんと放棄しないでいないといけないな、と

思う。

 

 

 

 

鮮明に。

努力と集中が必要なのだ。

 

 

 

帰国してすぐ、

 

前、おみくじを引いたり、絵馬をかけたり、初詣に行ったり、お守りを買ったりしたことのあるお寺に再訪した。

 

ちょうど、七夕の時期だったので、

短冊と、短冊をかけるための笹が設置されていた。

 

観光客と思しき、外国人の人と、数人の、日本人の人たちが思い思いに、短冊を書いていた。

短冊の代金を小箱に入れ、おもむろに、ペンを取り、私も願いを書いてみた。

 

書くだけで良いなんて思っていない。

自分の気持ちを、いつも高めて、意識を集中させて、そこに向かうこと。

それを日々、些細な瞬間も、絶え間なく行う。

 

思い描いて、楽しみながら。

 

それこそが大切なことだと思う。

 

 

鮮明に、

鮮明に、

 

なるべく、鮮明に。