Un poisson rouge -32ページ目

頭の中の言語切り替えスイッチ、そして好きでいるための決意のことなど。

今日、英語を流暢に話すセネガルの人に出会った。
セネガルの公用語は旧宗主国の言語であるフランス語なので、
一般的に外国語=フランス語という認識が強く、英語を解する人は多くない。
彼は英語が好きだから勉強したんだと言っていた。しかしとても流暢だったので感心した。私は、流暢でないなりにも、今英語を話そうとすると、フランス語が混じってしまいそうになる。(多分、実際混じる。)似ている単語が多いこと、文法的に近いことから、余計に。セネガルの人で、たまに英語を話せる人やスペイン語を話せる人に会うことがあるけれど、大抵その人たちは言語をミックスすることなく、英語は英語、スペイン語はスペイン語で、そこにフランス語やウォロフ語が混じることなく話す。それは凄いことであると私は思う。どうやったらそんなに綺麗に、脳の中で言語のスイッチを切り替えて話すことが出来るのであろう、と、思う。勿論、日本語で言うところのカタカナ言葉、外来語としての英語のように、こちらでもウォロフ語にフランス語の単語が組み入れられて使われていることはある。けれど、それはそれとして、ミックスせずに別の言語に即時に切り替えが出来るというのは素晴らしい、と思う。そういう回路のようなものが脳の中に出来ているのだろうか。私はあまりにも日本語という言語だけの中で幼少期を過ごしたからなのだろうか。セネガルでは現在基本的に学校教育はフランス語で行われている。日常的に使う言語は勿論ウォロフ語(地方によって、プラール語、セレール語などもある)であるという人が圧倒的だけれど、言ってみればそういうバイリンガルな環境に身を置かれているからなのだろうか。(フランス語を解さない人もいるけれど。)
 
私は語学が好きだけれど、すごく得意というわけではない。ことスピーキングとなるとそうで、早く喋ることが苦手だし、「んー」とか「えー」とか、言ってしまうし笑、考えた挙げ句に言葉を出す傾向があって時間がかかる。
 
何事でもそうだと思うけれど、上には上というものがあって、凄い人のことを見て自分の状況と比べてしまうと凹む。(当たり前である。)ちょっとずつ努力していくしか道はないと信じて、そうするしかない、ということは分かっているのだけれど、たとえば今だったらフランス語のポッドキャストを流したり、誰かと話して中々話しの内容が掴めなかったりすると、あーーーもう嫌だ!(笑)と思って、語学が嫌いになりそうになることも、無くは無い。
 
しかしながら、ちょっと話しは逸れるかもしれないけれど、セネガルの人たちを見ていて思うことは、前向きで、自信がありそうに見える人が多い、ということだ。おどおどしていない。堂々としている人が多い気がする。ネクラそしてネガティブな傾向にすぐになる(笑)、引っ込み思案な私からすると、そういう姿勢はとても魅力的なので、見習っていきたいと思う。つまりはコミュニケーション力というか、語学学習においても、特にスピーキングには、概してそういう「姿勢」が実はとても大切なのではないか、と、ここにいて思うのである。
 
そして、好きこそものの上手なれ、嫌いになりそうになっても、好きでいるために努力をすること、それこそが愛というものではありませんでしょうか。(笑)
頑張ろう。
 
Today, I met a senegalese man who can speak English fluently. He spoke English without mixing with French nor Wolof. It seemed magnificent, because it's a little difficult for me to speak like him. 
 
Even if I could dislike the study of language, I will make efforts to continue to like it. That is the love, I think!
 
Aujoud'hui, j'ai rencontré un homme senegalais qui peut parler l'anglais couramment. Il a parlé l'anglais sans mélanger le francais ni wolof. Ça semble magnifique, parce qu'il est un peu difficile pour moi de parler comme lui.
 
Même si je ne pourrais pas aimer l'étude de la langue, je ferais des efforts pour continuer de l'aimer. C'est l'amour, je crois!
 
   

村での週末。

同期隊員の住む村に、同任地隊員と、彼らがダカールで出会ったフランス人青年と一緒に行った。ダカールのNGOで働いているそうで、地図を作っているらしい。同期隊員が店でウォロフ語を話しているのを見て、フランス人の彼は話しかけてきたらしい。彼もウォロフ語が話せて、ウォロフ語とフランス語とときどき英語を混ぜて会話をする私たちは傍から見たらちょっと奇妙かもしれない。笑。

 

村は穏やかな時間が流れている。村の人たちと会えば挨拶をしながら散歩して、隊員の家で料理して、お酒を飲みつつ食べて、(フランス人青年は彼の実家のお土産として、きっと高価であると思われる赤ワインを持ってきてくれた。お母さんはお金を持ってるから、と冗談交じりに言っていたけれど、きっと良いワインなんだろうと思う。ラベルの所に多分ワインのコンペか何かで金賞を受賞している印であるシールが貼ってあった。ナチュラルな風味でくせが無く、香りが良くて、それはそれは、美味しいワインだった。)なぜかカラオケをしようという話しになり、それぞれ自分の好きな歌を検索して歌って、眠った。フランス人青年はエディット・ピアフの、古いとても有名な曲を歌ったり(渋い!)、フランス語のラップの曲を歌ったりしていた。(フランス語のラップの曲というものを多分ほぼ初めて聞いたけれど、とても難しそうだけれど率直に言ってとても格好良かった。)

 

ボランティアとしてではなく、働いている外国人で、ウォロフ語を話せる人というのはあまり見たことがない。(ボランティアは大体ウォロフ語が最低限話せる人が多い。地方の町や村で生活しているし、アメリカのボランティアの人たちは基本的にホームステイをしていて、とても流暢なウォロフ語を話していたりする。)彼はきっと探究心が旺盛な人なのだと思う。そういう探究心に刺激を受けて、私ももっと語学を頑張っていこうと思った。

 

村から国道へと続いて行く道を、乾いた大地を見つつ、太陽を浴びながら4人で歩いた。私が映画「Stand by Me」が好きだという話しをしていたので、同期が「今これスタンド・バイ・ミーみたいじゃない?」と言った。笑ってしまう。フランス人の彼にそれを言ったら、納得している様子だった。くちばしが鮮やかなオレンジ色をした鳥が飛び立って、彼は「C'est joli.(可愛い)」と言った。村の朝ご飯屋さんでフランスパンを買って食べながら歩いたのだけれど(朝ご飯としてフランスパンに具をはさんだものがこちらではとてもメジャー。)、その朝ご飯屋さんで他のセネガル人の人たちと話していて、彼は自分を日本人だと言っていた。嘘やん!と思ったけれどそういう冗談をさらりと言う人なのだと思う。私も今度イギリス人?フランス人?と、セネガルの人にたまに聞かれたときに(外国人が珍しいためか、そのあたりの認識が曖昧な場合が結構、ある。)フランス人だと答えてみようかな。なんて。笑。

 

任地に帰ってきて友人のセネガル人から電話があって、友だちが来ているし会いたいから家に来なよ、と言われたので、少しだけ伺った。大きなテレビで友人と一緒に、彼はサッカーのアフリカカップの、ガボン対カメルーンの試合を観戦するようだった。帰り際に寄った商店でも店の人が試合を見ていた。どっちを応援しているんだ?と聞かれたので、分からない、私はセネガルだよ!と答えた。

 

I spent a good weekend with my friends in the village where a friend of mine lives. We walked aroud the village, cooked in his house, had dinner with drinking, did Karaoke, and slept well. We walked until the national route from the village, bathing in the sunshine.

 

J'ai passé un bon week-end avec mes amis au village où un ami habite. Nous nous sommes promemés au villege, avons fait la cuisine, avons pri le dîner en ayant bu, avons fait Karaoke, et avons bien dormi. Nous avons marchés jusqu'à la route nationalle du village en s'étant baigné au soleil. 

 

I'll make efforts!

 

Je vais faire des efforts!

 

お休みなさい。

 

Good night!

 

Bonne nuit!

 

Fanaanal ak jamm!

 

 

 

 

人生が発見に満ちている訳。

今日思ったのだけれど、

人生は、いつも満たされない。

 

私が欲深いのかもしれないけれど、私は今まで満たされたことがあっただろうか、等と思う。

 

それは、瞬間的にはある。けれど、それが永続するということは、もしかしたら無いのかもしれない。

 

けれど、だからこそ頑張ろう、もっと新しい自分になろう、もっと広い世界を見よう、と思うのかもしれない。

 

人生には、もしかしたら意味なんて無いかもしれない。でも、だからこそ逆説的に、生きている中で、沢山の発見と、沢山の未知と、沢山の面白いことや不思議なことに出会えるのかもしれない。

 

そんなことを、思う、週末の金曜日。

 

Probably,  I haven't been satisfied ever in my life and so I may think that I will make effort, be the new one, and see the wider world.

 

Probably, there's no meaning in the life and so paradoxically, I can discover many things, meet the unknowns, the interesting things, and the mysterious ones. 

 

Probablement, Je n'ai jamais être contente dans ma vie et donc je peux crore que je ferai l'effort, serai la nouvelle personne, et verrai le plus grand monde.

 

Probablement, il n'y a pas de sens dans la vie et donc paradoxalement, je peux découvrir beaucoup de choses, rencontrer des inconnus, des choses intéressantes, et des choses mystérieuses.

 

明日、同任地の隊員と村の隊員の家に行って、首都ダカールから来るフランス人のお客さんを迎える予定があり、ブログをお休みする可能性が高いです。

良い週末をお過ごし下さい。

 

Have a good weekend.

 

Bon week-end.

 

この日の月はきれいだった。