<オリハルコン>山下健一公式ブログ





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山下


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<きょうの「風」…と、記憶の中の風…の巻>

↑玖波湾で素潜り中、水深5メートルくらいの光刺す海で泳ぐミズクラゲくん

◆今回も、何度か使った写真で失礼します!

 

暑い夏が始まりましたね。

ところで、みなさんはどんな「風」が好きでしょうか?

 

風が直接当たるのは好きではない人や、エアコンの風はキライという人も多いですね。

 

 

僕はというと、

セーリングの時は、ほとんどのヨット乗りがそうだろうけど、横風が好き⛵✨

 

↑磯波ではなく洋上でのパワフルな波(隠岐)

 

少々強めの風で波が高めなとき、オリハルコンは不思議なくらい、

急に立ち上がってパッ!と現れる3メートルくらいのハグレ波や、ヤバいかな💧と思える大きめの横波🌊🌊も、オリハルコンの走りたい方に舵を取ればスルリとかわして走ってくれるから、横波でもほとんど大丈夫…。というかそんな時のオリハルコンの乗り心地は最高で、この船の真骨頂ともいえる。

 

隠岐の入江

 

(ひっくり返るかもしれないデカくてヤバい横波の時は風下に針路を変えてその波だけサーフィングでやり過ごしてからまたもとのコースに戻します🐬✨

海の真ん中で風速20m/秒を越えるような時はとくに、デッドランと呼ばれる真後ろからの風にならないよう、斜め後ろから風を受けるよう針路を調整して走るが、

 

それ以上の風…巨大に発達した大波になると逆に、デッドランの方角が唯一、走れる方向…あるいは生き残れる方向…(大波に巻かれて水中を1回転しなくてすむ方向)だった気がするけど、そんな記憶はもう、水平線の後ろ側に置いてきてしまってる気もする。

 

 

 

セーリング以外では僕は、エアコンの風は大好きという凡人です💦

きょうは広島道場の帰り、オリハルコンのお腹を撫でに潜ってきました。

エアコンを稼働させた道場にもかかわらず、暑さに弱い自分はまたまた、

「山下さん、唇が紫になってますよー💦」と言われる始末💧

 

↑オリハルコン名物の水中ドーナツ

 

道場で暑さと稽古でクタクタになった体で、港に向かったんだけど…、

数年前までは4分半ちかく息を留められて20メートル素潜りできてたけど、いまは水深2メートルで恐怖を感じてしまう情けなさ。

 

オリハルコンの船底はまだ状態が良かったので、水中のオリハルコンのお腹をブラッシングするのは45分くらいで終えたけれど、

水中に入るまで、キャビンで支度をしただけで、

道場での暑かった熱が体に残っていたからか、熱中症になりかけた気がした。

 

Tシャツで海に入ったけれど、それでも暑い!

クラゲも、熱中症ぎみなのかかなりグッタリしている。

この暑い時期、キャビンの中はサウナまではいかないけど、危険なくらい暑い。

これでは冒険cafeではなく、冒険サウナになってしまう💦

 

 

アラスカの入江の流氷

 

この暑さの中、ヨットで日本一周とかされる人がスーパーマンのように思えてしまう。

水中作業を終え、あまりの暑さに、

 

ゆめタウンで、「ここひえ」という気化熱を利用した冷風機を買って帰りました。

 

 

 

7年?前だったか、隠岐までの入江を巡る4か月の一人旅の時、4万円も出して、似たようなのを買って、師匠から、「命かかってないものにそんなお金を使ってどうするんだ!?」と、

えらいオコラレタのも懐かしい。今回のは7800円。この7800円で、この酷暑の夏を乗り切ろうという魂胆。

 

毎日の煮炊きは焚火だから、いくら暖かい空気を逃がすつくりといっても、暑い!!。

 

 

 

いま、ロフトの寝床に転がって、「ここひえ」の風にあたりながらこれを書いています。

ようやく、体も冷えてきたので、そろそろ焚火台に火を入れて晩飯をつくります。

 

 

 

 

<オリハルコン艇長のひとりごと/山下の船選びの想いと戯言>

◆今回も、これまで何度も使っている写真もあるのでゴメンナサイ。

 

懐かしい写真が出てきました。

太平洋横断しアラスカに旅立つ1年前、訓練航海でオリハルコンで沖縄に行ったときに、若い頃1年半沖縄まで放浪した時に旅した小さな船と、当時の娘と記念撮影したもの。

 

艇種はヤマハ21R/C。

ひっくり返ったら起きないので有名な、あだ名が洗面器"と呼ばれてた内海用の幅広の特殊な船。

そんな船だから沖縄までの航海に乗ってくるモノ好き人はいないから、沖縄でこの手の船の中古は船積みでないと手に入らないようで、

現地で、相場より30万円高く払うから売ってくれないかと念願された。

 

 

30ftくらいに買い替えたいけど、本土ではこの手の船は良い値で売れないから、沖縄で売って帰った想い出の船。

 

トカラ列島の洋上で、海底の地形から巻波が起こる特別な場所がある。

当時は未熟で、それが海図で読み取れず荒れた日に波に巻かれ2度ひっくり返った。次の大波で起きたけどずいぶんとコワイ想いをした。

しかしそのとき、

巻いて崩れる波の前を走れるサーフィング性能の選択を肌で学んだ。

 

外洋に出るのにどんな船を選ぶか…

当時の日本のプロやベテランは、太く短いマストに重い船体でないとダメだ!という常識を、口をそろえて言っていた。(ボクシングで言えば、首や顔を鍛えて相手のパンチに耐える発想)

 

いまのオリハルコンを選んだのは、波のパンチを太いマストで耐えるのではなく、崩れる波の前を走れるサーフィング性能から。(ボクシングで言えば、相手のパンチをヘッドスリップで避けて打つ発想)

 

 

↑この写真は、

九州で偶然出会った憧れの船。こんな船で太平洋を斜め切りしてパタゴニアを走ったら面白いだろうなと考えていた船。

 

 

しかしそれは、日本の由緒正しいヨット乗りではムリ。発想ができないし命が賭かりすぎる。

ヨット乗りよりも、ビッグウォールをソロでやる特殊なクライマーの発想。

(荷物の量もヨット乗りよりビッグウォールクライマー的感覚でないと発想できない)

 

 

 

この写真はこのちかくの川だけど、カヌーイストやアウトドアマンでは当時(もしかしたら今でも?)こんな場所でカヌーはいなかった。

こんな船(カヌー)での航海?も美味しかった。

 

 

この写真は、アラスカの原野の入江でのオリハルコン。

いまは、体力気力は空道で精一杯で、海の夢には使うぶんは残って無いけれど、

 

いま夜中に目が覚め、山下の過去と現在の船選びを振り返り、

航海の発想と戯言を思うがままに書いてしまいました。

ではまた寝ます。おやすみなさい。

 

山下健一出稼ぎ日記②/しまなみ海道未来心の丘と鶴姫さまの入江の巻

 

帰路、しまなみ海道の途中、未来心の丘に寄ってみました。

梅雨なのに青空が広がりました。

 

いつも、「森メニュー」に

たくさん、自分とこのお客さんを紹介してくれるK子さん…、

 

 

とても、71歳とはとても思えません!。

 

 

ここは、イタリアの大理石を運び込んで彫刻し、モニュメントをつくったとのこと。

 

せっかく来たので、撮影会みたいに写真を撮ってみました。

 

 

でもやっぱり、個人的には花崗岩のカーブの方が芸術的だな~と思えてしまいます。

 

 

丘には、こんなCaféがありました。

 

↑似たようなドアを見つけました。

べつに真似したわけではないんだけど…。

 

 

↑↓うちの掘っ建て小屋のドア

 

 

 

 

そんな、

未来心の丘を後にして、

次に立ち寄ったのは…

 

 

以前ヨットでも来たことがある鶴姫さまの入江です。

 

 

 

↑これは、以前撮った写真。鶴姫さまです。

 

 

 

ロンドンと和歌山から、ヨットが入ってました。

 

 

 

今回、梅雨なのに空も晴れ、不調なパソコンも当日、動いてくれたけど、

パソコンはこの夜、スイッチを入れてみたら立ち上がりませんでした。

(パワーポイントのデータを先方に送っていたけれど、自分のパソコンの方がやはり安心。)

 

でもなんとか無事大役を果たすことができました。

パソコンを見てくださった師匠や、講演の事務所やクライアントの会社さま、

すべてに、感謝!。

 

 

 

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