山下健一出稼ぎ日記/日本初のタイカレーのお店再訪の巻
↑メーヤウカレーとカオマンガイ
6月の出稼ぎ前半を無事終えることができました。
東京で飛行機の待ち時間に余裕があったんで、若い頃週2は通った東京信濃町の老舗のタイカレー屋「メーヤウ」に行ってきました。このお店、1983年開業時はほんとに小さな店だったけど、日本最初のタイカレーの店。
↑お店の冊子より
いまは先代が亡くなられお嬢さまが2代目になられている。
今回は、レッドカレーと、当時は無かったカオマンガイを頂いて来ました。
↑出番待ち中の図
冒険Cafeの定番はカフェロッソかカフェロッソの流れをくむ大竹の焙煎屋イブリックさんの豆でのエスプレッソコンパンナだけど、
もし食事を出すとしたら、
ハマダ師匠から饂飩を習って打つか、このメーヤウなんかが出せたらいいなと夢を抱いています…。
お土産用の「お持ち帰りパック」を買って帰りました。
人時で作ってもらいました。旨し!!
出稼ぎ、明日からの中半は、一日おきに広島~関西の予定。
がんばってきます!
<山下健一出稼ぎ日記/ 今年もがんばっています!前半の巻>
年に一度の安全大会月間の6月。この6月が終わったらまた超ヒマになりますが…。
自分では冒険家のつもりではないけれど、こんなタイトルでの依頼が多くなりました。
日帰りや一泊で関東、東北~博多、数日親元で親孝行してまた東北とそんな日々。
高所作業や危険を伴うお仕事をされているみなさんの現場の安全に少しでもお役に立てるよう、全力でがんばってきます。
きょうは、母の友人がウナギを食べに連れて行ってくれたので、栄養もいきわたりました。
蒲焼は、写真を撮る予定が、あまりに旨そうだったので、気が付いたときは半分以上食べてしまってたので、
メニューの写真しか撮れなかった。
普段、セーリングしている海や島を空から見ると、
瀬戸内海の良さを再認識させられます。
手前から3つ目の大きめの島の後ろに散らばっている小島群は、
ときどきアンカリングする無人島↓。
上の写真のCの字の入江の真ん中にアンカリングするオリハルコン↓
博多で講演だったんで、数日実家で親孝行して、福岡空港から仙台に飛ぶ予定。
中半~後半も、しっかりがんばりたい。
しかしそれよりも、稽古が遅れないよう、できることをやっていきたい。
自力整体の先生ご一行と、クリスタルボールの響きの巻
昨日は、人時のお客さんで、「自力整体」やクリスタルボールでの活動をされている直子さんが、大切なお仲間と一緒に来てくださいました。
クリスタルボールの響きがすごかった〜〜!
素晴らしい響きのクリスタルボールにびっくり!
自然に関するお話をするとき、自己紹介をするとおおげさに伝わってしまったりを注意してるけど、まあ、自慢になっても事実であればと、お許し願うようにしています。
元々、謙遜は美徳とは思わず、お世辞は失礼と思うタイプなので、これからも、つもりの世界’ではなく、事実か…を愛し、等身大を目指し我が道をいきたいという未熟者ですが、冒険Cafeのセーリングと森メニュー、今後とも宜しくお願い致します!
大好きな仲間たちとご一緒できて嬉しいなあ
<N子さんのFacebookより>
今日は以前からずっと来たかった
#冒険カフェ さんへ
柳井の素敵なカフェ 「人時」さんで、たまたま
K子さんの お手伝いをされていた謎のお兄様
まさか、この方が
気になっていた冒険カフェをされている
#山下健一 さんだとは
ただの小屋ですよ。。。
と何度も言われたけどいやいや、どうして
芸術的とも思える自然ととけ込む場所
そこから、とんとんと話が決まり
約一ヶ月後に、大好きな仲間たちとここに来れてることになるなんて感激
午前中、大雨でどうかなあと思っていたお天気も回復
山あいを車で走ると、山の地面から水分が蒸発し、龍神様のように、スーーーっと天へ登っているような景色がとても美しくて神秘的でした
火を囲むって、それだけで何だか、自分の中の縄文人の記憶が甦るようで、懐かしさを感じます
冒険カフェは冒険のお話を聞きながら、山下さんが作ってくれる #森メニュー の「男飯」をいただきました
野蛮サンドって???
パンをかりっと焼いて、その上にふきの葉っぱの焼いたもの、ミートソース、オイルサーディン、クレソン、トマトをのせたもの
野蛮というか。。。繊細ですけどーー
大胆かつ繊細
センスの良さ
川のせせらぎ
鳥のさえずり
流れる音楽
焼きバナナあまーーーーーーーーーーーい
建物の中なのに自然を感じる
五感がこれでもか~というくらい働く
すべてが素敵すぎました
オリハルコン 南太平洋にて
子供さん二人を連れて、ご家族四人で三年二ヶ月ヨットで世界を回った冒険のお話も圧巻!!!
この三年二ヶ月の間、陸で寝たのはたった10日だけ
太平洋横断し、アラスカ到着目前(BS朝日撮影)
自然との向き合い方を実践で教える
行動ひとつで生きるか死ぬかなんて、
いやでも野生の感覚が研ぎ澄まされる
サメのいる海で素潜りで魚を仕留めたり
熊のいるところでキャンプしたり
嵐の中、ヨットを操る術を、まだ小学生の子供たちがするなんて
8月のアラスカ
もし、熊と遭遇した時に
いわゆる一般的な対処の方法でなんとかなるのは6割~7割
あとは通用しないと思って、信じすぎないこと
だと山下さんはいう
熊にも色々性格があるのだそう
すべての熊のことを熟知していると思っている人こそ、熊に襲われて命を落とすという。。。
ミスティーフィヨルドでアンカーするオリハルコン
アラスカ~カナダの狭水道の1800㌔の海路は、ほぼ毎日、クマと出会った
これって人間にも当てはまるのかも
人もその時その時の環境や気分で変わったり、性格も色々だったりするから、信用しすぎないし(信用しないってことではないけどね)、ベッタリと依存しすぎないし、自分を見失わず、ある程度客観的に観察して、付き合うって大事だなあと思う
こんな無名の滝がいくつもある日本の一級河川くらいの幅の水路を進む(海面の白いものは流氷)
良いも悪いもなく
淡々と冷静に向き合えば
本質が見えてくる
また来たいな
そう思える場所「冒険カフェ」
ダンディーお茶目で、強くたくましい男らしさのなかに優しい心遣いを兼ね備えた山下さん
自然の偉大さを知る幅が大きいということは
人を受け入れ、自分を大切にする幅も大きいということだなあと感じました
是非
冒険カフェへ行ってみてください
ヨットで無人島へ行ったり
沢登りをしたり。。。
新たな扉が開くかもしれません
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↑↑ちょっと、良く書いてくれすぎ~!だけど、
とにかく、大切なお仲間と来て下さり、感謝!!