みなさま、こんにちは!
今日は休日、子どもたちを野球部に送り出し、
のんびりモードの我が家です。
さてさて、私も使っている世界初の食品レベルでオーガニック認定されている
食べても安心のオーガニックコスメ、マイエッセンスのオーストラリアのメーカー、
ワングループから、毎月オーガニックに関するニュースメールが送られてきます。
その中からおおっと思ったことを記事にして行こうかな~と思います。
今回は
オーガニック食品と、そうでない食品の栄養価の違いのトピック。
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“オーガニック食品の栄養優位性: 2008年サイエンスリビュー”
の報告によると
オーガニック植物をベースにした食物はオーガニックで
はない食物に比べて25%以上も栄養があることが判明しました。
■オーガニック食品は、抗酸化物質の含有量が高い
研究ではオーガニックの果物、野菜は、オーガニックではない果物、
野菜に比べて20%~40%高い抗酸化物質を含んでおり、
科学者は(オーストラリアで最も死亡につながる原因となる)癌や心臓
の危険性を減少させることができるのではないかと考えている。
またビタミンCや鉄、亜鉛などの身体に良いミネラルなどを高い率で含んでいる。
■子供の行動への影響
サウスハンプトン大学の研究で一般的な食事や飲み物に含まれる添加剤、
保存剤が子供の行動に影響を与えることを発表。
調査者は人口的な食品着色料、安息香酸エステル保存剤を摂取し
ていた3歳と8~9歳の子供に明らかに過活動児童症候群の兆候が見られ
た(動き、衝動性、不注意)ことを発表。
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私自身、オーガニックや、無農薬野菜の宅配を利用していますが、
確かに味もみずみずしくてとてもおいしいと思います。
その上、栄養価も高いとあってはなるべくオーガニック食品を選びたいなあと
改めて思いました。
もちろん、お財布との関わりもありますが、5回のうち1回でも選ぶと選ばないとでは、
長い目で見て、違いがあるのでは~
19年度の統計では、日本のオーガニック農産物の生産量は農産物全体の約0.18%。
少しずつ増えているとはいえ、まだまだ少ないです・・・ね。