■泣けました~男子バレー16年ぶりの五輪切符 | 素敵アロマでナチュラル美人に ~アロマトレーナー&セラピストの実践アロマ&ハーブライフ~

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みなさま、こんにちは!


やりましたね~全日本男子バレー、4大会、16年ぶりの

オリンピックへの出場権を獲得しました~(涙)


昨日の試合は対アルゼンチン、世界ランク6位、日本は12位なので明らかに

格上の相手。アルゼンチンにとってもオリンピック出場がかかって、

負けられない試合。一進一退の気迫と粘り合いの試合となりました。


結果はフルセットの5回以上のセットポイントの奪い合いで、

3-2で日本が勝利をもぎ取りました。




試合終了直後コートに大の字でうつぶせになって、

涙と笑顔でくしゃくしやになった植田辰哉監督、選手たちの姿に、こちらまでもらい泣き。


植田監督は3大会も五輪から遠ざかる日本男子最後の砦(とりで)として

05年から本格指導に入り、

「朝食をとらない。茶髪。あいさつができない、

  人前で平気で喫煙する選手を排除。」

日本を背負う気概がなければ戦力と見なさず、根本から選手たちを

たたき直したそうです。


でもただ厳しいだけでは、人間ついて行けないもの。

何か選手たちを鼓舞して、ついて行きたくなる強烈な何かがあるのでしょう。

植田監督の試合以外で見せる大黒様のような笑顔を見ていると

そのあたりの魅力を探ってみたい気がします。


北京では世界のトップレベルのチームが集結。

この試合で見えたいろんな課題はあるものの、

まずは「メダルを目指さなければ、可能性もない」わけで、

どんな戦いぶりを見せてくれるのか、ますます楽しみです。


個人的には日本人離れした体格と、キャラクターを持つ石島選手、

どこか長男に似ていると山村選手。


またまた応援して行こうと思います~!


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