画像はチェルノブイリの石棺化作業にかかわった方と普通の方の脳の違い。
呼吸や飲食に伴う内部被ばくに鑑み、脳までをも萎縮させる放射性物質。
このことが関連するのか、原発付近では交通事故の多発や粗暴な人が原発稼働後に増加するというデーターも出ている。
また、あくまでも自分の経験だが、4月末に手が付けられなくなった福島第一原発の影響からか職業ドライバー以外の運転が非常に危険なものになっているのもこの件が関連している可能性は否めない。
高速道路や国道などのそこそこスピードが出せる道路での急な割り込み進路変更を見ていると、あたかも周りに他の車両が居ないことが前提の運転にも等しい乱暴な運転は老人の痴ほう症に鑑み攻撃性が増加する傾向と近いように思えるんですわ。
営業ドライバーが冷静に運転可能なのは、その経験上から感情的な運転を重ねるよりも安全に根差した冷静な運転のほうが最悪の場合でも事故の被害を軽減させることが可能なことを知り抜いているからであり、感情面での起伏が運転に及ぼす影響が低いことが予見される。
ただし、それも、脳機能が健全であればこそ。
そのことも含めて今の自分に何ができるのかと考えて過ごしてきた。
昨今では指圧の可能性に着目し、同居の両親の肩もみに付随して指圧の実地の勉強もしてるのだが、脳機能自体の回復に伴うリンパが脳にはないことをいぶかしくは思っていても、自分で手つぼ足つぼの頭部というか能の部位を揉むと激しく痛むので、リンパが脳にも存在するのではないかと昨今では考え始めていた。
その疑問が一気に氷塊したのが以下の記事。
バージニア医科大学のJonathan Kipnis教授の研究チームはこの発見をした際、脳を覆う髄膜を観察していました。
もともとは多発性硬化症に関する調査を目的として行っていましたが、偶然髄膜内にある血管の横に細い管を発見。
その管が、脳内には存在しないと言われていた「リンパ管」だったのです。
脳研究を飛躍的に進歩させる大発見。ノーベル賞も確実視されている
この世紀の大発見を元に、今後はアルツハイマー病や自閉症までかなりの広範囲に渡る研究が飛躍的に進むと考えられています。
さらに、この発見は350年間常識とされていたリンパ系の問題に終止符を打つ大発見とされ、現在ノーベル賞も確実視されているとのこと。
百式事件以後、本来は法律家になるべき努力を重ねるべきところを、現実面では日本一の労務の法律家にお得意の労務事件での知恵比べで勝ったことでかなり満足してしまったことや、311以後は心を病む方の大量発生を見越して心理学による救済なども視野に入れて学んできたが、何でここにきて神仏が俺の中では時代遅れの指圧を勧めるのか判らなかったがこれで合点がいったわ。
やる気があれば可能性はバンバン高まるものだが、ここまで可能性が加速するとは思わなかった。
頑張ろう、これからも。