僕の穴 -35ページ目

噂の穴

ども。

ぺディグリー・チャムです。



先日大学時代の後輩タムラと電話をしていたら

こんなことを言われたんだ。




タムラ「そういえば知ってます?」


タムラ「僕。さんって大学の頃」




タムラ「『僕。さんは彼女でもない女を妊娠させてる』って噂があったんですよ」




あらいやだ




後輩「で、その噂がだんだん広がって、尾ひれがついて」




後輩「『僕。さんは彼女でもない女を、多数妊娠させてる』ってなったんです」




あらいやだ




って、ちょっと待てーい。

さっきから妊娠妊娠て言うけどさ



そんなわけないじゃん。

あり得ないじゃん。





だってその頃

僕まだ童貞だったんだけど?





正確に言うと

童貞という設定にしてたんだけど?年上限定で。テヘ。




タムラ「で、それが更にエスカレートして」




タムラ「『僕。さんに触ると妊娠する』とかね」




花粉かよ




タムラ「『僕。さん直視すると妊娠する』とかね」




呪いかよ




タムラ「で、最終的に」




どうなったの?






タムラ「『僕。さんは妊娠してる』って」











マタニティ~。

女への電話の穴

ども。

鶏がらです。




女友達のサキちゃんに用があったので
久しぶりに電話をしたんだ。






トゥルルルルル...


トゥルルルルル...




ガチャ




僕「あっ、もしもしサキちゃん久しぶりー、僕。だけ...」


サキ「オイ、お前




え゛?
僕の穴





ななな何ですか!?

電話を出るなり

何でいきなりケンカ腰デスカ!?

むしろケンカ腰ナリか!?



そんな対応ありですか?

こんなことって

あり得るんですか??






僕の穴






僕「え、あの...もし違ってたら申し訳ないんですが...」




僕「サキちゃん...ですよね?」


サキ「サキですが?




あれ~だのに何で~??

僕の穴




間違えてないじゃん。



でも何で?

何でそんなに怒ってゆの!?




僕「あの...えっと」


サキ「僕。だよな?」




そうです。

僕。です。



今となっては

なんとなく否定したいけど



紛れもなく僕です。残念ながら。




サキ「で、その僕。さんは一体...」




サキ「どちらのサキちゃんへお電話で!?






は・・・?






「どちらのサキちゃん??」
僕の穴









「・・・・・・??」

僕の穴











「・・・・・・・・・・」

僕の穴











「・・・・・・・・・・」

僕の穴











!!

僕の穴






「わかりましたー」
僕の穴






僕番号間違えてちゃってましたー。



もうえれぇ前だけど

イロイロあって

揉みに揉んだ

揉めに揉めた○島サキコちゃんに

電話しちゃってましたー。

サキ違いでしたー。



二度と電話しないハズだったのにねー。

どーりで怒ってるわけですねー。いっけねー。




サキ「どうも、○島サキコです」











お久しぶりー。

女からの電話の穴

ども。

「虎舞竜なら13章かかるところも、俺なら2小節だから」(by押尾先生)です。



きっと、今の僕には

一心不乱に押尾学語録を読みふける時間が必要なんだ。



とか思っていたら

電話がなったんだ。



んが



アドレスに登録されていないチックなその電話は

発信元不明だったんだ。誰だー?



僕「はい、もしもし?」


謎の声「あっ、もしもし、僕~?」




女?




その声は女だった。

まかり間違っても

おそらく女だった。



僕「えっと、うん、元気だよ」




こういう時

すぐに「誰?」と聞けない僕がいる。



昔、携帯変えた報告が来てたのに

登録変更してなくて

ド叱られたことがあるからだ。



女「ちょっと、誰だかわかる?」


僕「え゛っ...うん。わかるよ」




こういう時

素直に「わからない」と言えない僕がいる。



一度正直に「わからない」と答えて

その後2時間泣かれたことがあるからだ。



女「じゃあ、誰?」


僕「う゛っ...そ、そりゃあ...」




声の感じから

学生時代の友人だった

ガー子のような気がした。



ガー子のような気が

しないでもなかった。



いやいや

間違いなくガー子だろう。



んがっ



こういう時

確信してなお、躊躇してしまう僕がいる。



もう5年も前になるけれど

久しぶりの彼女の声を

違う女と間違えて

そのことを未だにチクチク言われるからだ。



んが

もう勝負するしかない。



いざ




僕「ガー子でしょ?」




ゴクン...






女「は?






「ハズしたっ!?」
僕の穴






えっ、マジで!?

まぁ待てまぁ待て

ヲチツケーヲチツケー




僕「いやいやいやいや、ガコーンとね」


僕「ガコーンと、マサ子?





女「あぁ!?






「じゃあ誰なんだよ...」
僕の穴






僕「えっ、じゃあヤスヨ?あっ、違う?



僕「サキ?リサ?ユウ子!?えぇ、違うの!?




僕「あっ、ヒロエ!?まさかマキちゃん!?サヤカちゃん!?違いますよね...」





僕「ニノミヤ?ナホ??エリナ???エミ????」






僕「あっ、わかった!!雅美だ!!



女「ですが」











お久しぶりです。