僕の穴 -23ページ目

言葉知らずの穴

ども。

天・地・人です。




午前7時。

歌舞伎町のマクドナルド。




客の半分寝ているよ。

色んな事情で寝ているよ。




そんな中

起きている半分の客の中に




一際大きな声で話す

若者達が居たんだけれど...






若者1「あのさ、ユージいんじゃん」




若者1「アイツさ、ホントバカじゃね!?」




若者1「全然言葉知らなくね!?」






なの?






若者2「わかる!!マジバカ!!」




若者2「だってアイツさ、この間ここ(マック)来た時もさ」




若者2「『コーヒーって、漢字でどう書くんだっけ』とか言うの!」






若者2「コーヒーは英語だから...






漢字無いっつーの!!ウケね?」






ウケる。






コーヒーは無添加100%でイングリッシュ故

漢字表記は存在しませんからね。し得ませんもんね。




ローマ字ではCoffeeと書き

ちょうしに乗った感じで

「カフィ」と発音するのが正しいんですもんね。




漢字で書くなんてもってのほか。




だので若者2さんね




今度そのユージ君に会ったなら

こう言ってあげてくださいね。
















「ごめんなさい」って。




















もうマジウケる。



飲んでる「珈琲」吹きそうになったわ

若者の言葉(?)の穴

ども。

どもども。




僕も今年で28歳。




「若者の言葉がわからない」

なんて台詞はよく聞くけれど




今年入社した

後輩のサイトー君と話していて...




サイトー君「うわ、僕。さんにDISられたー」






人生






サイトー君「誰か僕のことDISってますわ~」






初めての






サイトー君「だから、要はね、相手とのDISり合いなんですよ」








ガチでわからない体験。











そして




もう一つ発見だったのは











僕「ははっ、マジー?DISられてやんのーははっー」
















意外と素直に聞けない自分。
















DISって何だよ。

掛け間違えの穴

ども。

昔、ヘルスの黒服の

バイトの面接を受けた時




店長「ヘルス嬢とは仲良くなれないから。お帰りください」




と。有無を言わさず落とされたことがあります。




そんな暗い過去を持つ僕が

外回りから帰ってくると




後輩のサイトー君が

上司のオーノーにえらい怒られていたんだ...




オーノー「お前な、これが客やったらどうすんねや!!なぁ!!」


サイトー君「すいません...」






オーノー「お前、絶対そのうちな

間違えましたじゃすまん事態を起こすぞ、マジで!!」


サイトー「はい...すいません」






聞いていると、サイトー君




僕の携帯に電話を掛けようとして

間違えてオーノーに掛けてしまい




しかもそれからしばらくの間

その間違いに気付かずに




話し続けてしまったらしい。あらら。






オーノー「掛け間違えはまだしゃあない。問題は相手も確認せんと

話し続けるその用心のなさや!!






オーノー「そこを言うてんねん!俺は!!」






オーノー「ほんま、ありえへんで!!

営業マンがいっちゃん欠けたらあかんとこや、それは!!」






オーノー「常に気ぃ張ってないからそういうことになるんや!!

新入社員が、もう気ぃ緩めてどうすんねん!!なぁ!!」






あらあらあらあら

ちょっと、オーノー言いすぎじゃね?




サイトー君もう泣きそうになってんじゃん。

そこまで言わなくたっていいじゃん




それくらいのミス

誰だってするしさ




もうその辺で勘弁してやんなY




オーノー「ヴォケが!!」




おいおい...




さすがに言いすぎだぞオーノー

と、思ったその時




トゥルルルルルル




鳴る電話。






僕「あっ、僕でます」






ガチャ






僕「はい、ありがとうございます。株式会社パンチョリーナ広告です~」


僕「あっ、お疲れ様です~」






僕「はい、はい」


僕「えぇ、.はい」





僕「はいはい、はい。はい。ええ。はい。」






僕「はい?






僕「いや、ちょっとそれは聞いてないですけど...」







僕「えぇ!?






僕「いや、間違いなく聞いてないと思いますけど...」






僕「はい?いや、そう言われましても...」






僕「はい?いや..ここですか?.ここは」






僕「奈良営業所ですけど






僕「僕ですか?「僕。」です。はい」


僕「あぁ...はい、わかりました。了解です。はい、はい」






僕「はい、失礼しまーす。はーい」






ガチャ






オーノー「何の電話や!」





僕「間違えたそうです」






オーノー「あぁ、誰が!?」











僕「社長が」











僕の穴









チーン











オーノー「・・・・・・・・・そうか」






僕「はい」






サイトー君「・・・・・・・・・」











「・・・・・・・・・・・・」















チーン。