亀の恩返しの穴
ども。
僕。ニア・ヘルツェゴビナです。
昔 昔 浦島は
助けた亀に 連れられて
龍宮城へ 来てみれば
絵にもかけない 美しさ
と、いうわけで
余談ですが
僕は今の彼女にこれといって
不満があるわけではないけれど
雄琴の老舗ソープランド
「龍宮城」への憧れを
捨てきれないでいます。
あくまで、余談ですが。
で、亀さん。
今日、いつものように
「哀・戦士」を口ずさみながら
外回りの営業をしている時に
命がけの道路横断を試みて
何度も轢かれそうになっていた
拾い上げ
安全な場所まで運んだわけだけど
これ貸しだからね。
貸しは返すもの。
ご恩には奉公で応えるもの。
正確にね。
相手を間違えのないようにね。
わかる?
亀さん。
だからさ
まずはさ
まぁいいや
とりあえず
名刺渡しとから
連絡、待ってんね。







