【Insta360】だんだん使い方に慣れてくると欲しくなる周辺機器 ピンマイク、クイックリーダー | ordina M3 2013年式RM348 を買ってみたブログ

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ブリヂストン oridina M3(2013)を購入したことから始まったサイクルライフ!

今年、いよいよ入手したアクションカメラ。

それが、Insta360 one X2

 

 

 

 

で、

色々と録画したりして、これを編集したりして、でもって、YouTube へアップして YouTuber ごっこ的なこともしてみておりますが、

 

 

そうすると、だんだんと不満な点も見えてまいりまして、これを何とか解決するために周辺機器が欲しくなってきちゃったりするわけでございます。

 

■不満な点(1):風切り音が気になる

ひとつめの不満な点は、風切り音?

ほら、マイクに風が当たっちゃってボコボコいうアレですよ。

 

こちらの動画など、顕著。

 

 

再生時間25分あたりからの夫婦の会話が、風のノイズでほとんど聞き取れません(泣)。

 

一応、カメラには「風切り音低減」という設定モードがあるのですけどね。

 

 

そこで、

外部マイクを試してみようと思ったわけです。

入手したのはこちら。

 

 

 

USB-C 端子に直結して使用できるピンマイクです。

これなら、より顔の近くで音を拾えるので、雑談ポタリングなどでも良い音が撮れる…かも?

 

こんな感じで使ってみるつもり。

 

 

でも、

一応、ウィンドスクリーン(スポンジみたいの)がついているのですけど、なんか息を吹きかけてみた感じですと、あまり効果なさそう。

 

で、

こちらも入手してみた次第。

 

 

 

はい、よくテレビのリポーターさんなんかが付けているモフモフです(笑)。

 

 

これで、かなり風切り音は低減できるのではないか…と?

 

近いうちに実際に試してみようと思います。

 

■不満な点(2):スマホへの録画データ移行が遅い

次の不満な点はこちら。

360度動画はなにしろデータ量が大きいのです。

 

Insta360 one X2 では、これをリフレーミング編集などするために、Wi-Fiダイレクト的な感じでスマホとカメラを無線通信させることができます。

 

編集自体は、データをスマホ側にコピーしなくてもできるのですけど、それだと操作への反応が若干悪い上に、カメラ側もスマホ側もバッテリーをガリガリ消費しちゃうのですね。

で、

これを回避するために、360度録画データをそっくりスマホにコピーしてしまうのが楽なのですけど、これですとスマホのメモリ容量を最低でも数十ギガバイト以上使用する上に、編集後の動画を書き出す際にも、別途数十ギガバイト以上が必要という、なかなか厳しい事態がやってきます。更に、カメラからスマホへのデータコピーが非常に遅くて、30分くらいの録画データをコピーするのに30分以上かかったりして…。

 

これがどうにも使い勝手が悪いので、こちらを入手してみました。

 

 

 

パッケージを開けますと、こんな感じ。

 

 

こんなちっぽけなパーツです。

 

 

これが何かと申しますと、マイクロSDカードをこれに入れ、Insta360 one X2 に取り付けて録画したり、

また、これに録画済みのマイクロSDカードを入れてスマホに取り付け、外部記憶装置的に使って動画編集ができちゃう…というブツでございます。

 

ちなみに、説明書に日本語はなし!

 

 

これで、編集時のスマホの記憶容量の節約ができると同時に、データコピーの時間が不要になり、バッテリーの浪費も防げる…という一石三鳥を狙えるというわけ。

 

こいつも、そのうち実際に使ってみようと思います。