前回の続きです

 

 

 

税理士事務所にはトータル15年近く務めましたが

確定申告という山場を越える度に感じていたのが

焦燥感と虚無感でした。

 

 

あぁ、今年もなんとか終わった…

という達成感も勿論感じていましたが

「あぁ、今年も自分自身には

年相応の女性として何も残らなんだ…」

という焦りと虚しさがあったという訳です。

 

 

 

 

ある時、友達から「ここで彼氏が出来た」という

サイトを聞いて、自分も即、アカウントを作りました。

 

 

色んな人がいて、色んな人と会って

不愉快な想いも精神的にどうかなりそな体験もしたけど

楽しいコトや救われる様な事もあったし

数人と付き合ったりもしました。

 

 

そして、旦那はんともここで出会いました。

 

 

 

丁度、仕事が過渡期でしんどくて

体中に蕁麻疹が出たりしてた頃に付き合い始め

 

 

その仕事も辞めて一緒に住み始めた頃に

父親の癌が発覚したり

 

 

人に頼ったり甘えたりするのが苦手な私が

唯一弱音を吐ける存在に、どんだけ救われたか

わかりません。

 

 

先が見えなくてキツイ時に

旦那はんに言われた言葉で

いまでは私が周りの人に掛けている言葉があります。

 

 

「自分で自分を最優先しないと

誰も自分を楽しい場所に連れて行くことは出来ないよ。

自分にしか出来ないことなら積極的にやればいいけど

代わりがきく事や、なるようにしかならない事に

縛られる必要なんかない」

 

 

 

私と旦那はんは価値観もスタンスも全然違うけど

だからこそ目から鱗、

素直に「なるほど」「達観してんなー」と思える連続です。

いかに思い込みの中で自作自演してきたか。

 

 

 

 

結婚は、

適齢期が来たからって

無理くり見つけてするもんじゃなくて

 

この人好きだな、ずっと一緒に居たいなと

思ったらするもんだと生きてきて

 

 

好きな人自体になかなか遭遇しないから

自分から婚活という「けもの道」に分け入って

生傷さえもランボーの様に縫合してきた私ですが

 

 

結婚して本当良かったと思ってます。

結婚したら人生拓けたし

本領発揮が始まった気がします。

 

 

ただ、

結婚という生活の変化により

自分の体にも変調をきたし

 

それがキッカケで今に至るのですが

それはまた、次のおはなしにて。

 

 

 

最後に、現在婚活中のみなさん。

 

 

私は自分が婚活中は、

一人虎視眈々と挑み続けていたので

 

 

無駄に傷つく事も多く、

その度にインターバルをとり

時間も無駄に長く掛かりました。

 

 

今だから伝えられること

たくさんあるので、

お気軽にセッションにお越しくださいね。

 

 

あなたの未来、前途洋々ですよ!

 
 
4月のイベント残席1です
 

 

 

 

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