前回の続きです。
楽しかった時間は、あっという間に過ぎ、
福岡へと帰ってくると、旦那はんと合流しました。
車が走るのは、家路とは別の道。
どこかで食べて帰るのかなーなんて思っていると、
「9時まで開いてるとこあったから、ケーキでも買って帰りますか。」
とのこと。
旦那はん、私の誕生日には、
必ずホールケーキを買ってくれるのです。
これまで毎年、一緒に買いに出掛けてきましたが、
「二人だし、一個ずつ好きなケーキ買うのでもいっかな。」
と思う私に対し、
この時ばかりは旦那はん、ホールケーキを譲りません。
以前にも、ホールケーキを巡り不穏な空気になったことがあるので、
年に一度のホールケーキ記念日です。
二年前の記事⇒「ホールケーキは諦めない」
※古い記事なので、記事下の囲み枠の内容は現在とは異なります。
私の誕生日は、
私達の入籍記念日でもあります。
毎年、真夏の炎天下に、二人して自転車漕いで
区役所まで行ったことを思い出します。
今年の記念日は、
白い風(わたし)
白い犬(旦那はん)
音13(ギフト)
という日と重なり、
ほんとうにスッペッシャルは一日でした。
シアワセだー。
全てのはからいに、深く感謝します!