
久しぶりに会う団員との再会を喜んだり

今回初めてラーダに参加してくださる団員との交流を深めつつ、まずは恒例の製本大会です





みんな黙々と楽譜を製本しています

なんだか学校の授業みたいですね

このブログでも何度かお伝えしていますが、オーケストラーダは団で楽譜を管理して、練習から本番まで同じ楽譜を使用します。
楽譜への書き込みを統一することで、弦楽器の奏法、ダイナミクスに対する意識を揃えることが大きな目的です。
この方式は楽譜を常に運ばなければいけないので大変ですが、より良い音楽を作るための欠かせないものとなっています

これからパート練習や管楽器/弦楽器のセクション練習も始まります。本番に向けて音楽を作り上げていく過程も楽しみです
