☆★☆なにはともあれ自分のために書くブログ☆★☆ -7ページ目

最近忙しくて

記事を書けなくなることが多くなってしまいました(◎-◎;)


でも日課として頑張ろうと思うので、今日から毎日記事を書きたいと思います。



以上

意思表明とワラビーでした(^_^;)

サファリパーク

今日サファリパークに行ってきました。

何年ぶりでしょうか?


でも
かなり楽しかったです(^_^)v




写真は
はりねずみをひっくり返した姿。。



じたばたする姿がとってもかわいかったです(◎-◎;)


世界選抜とヨーロッパ選抜


昨日は
民放で、世界選抜とヨーロッパ選抜の試合をやってました。


前半は、ちょっとサッカー好きな人なら、全員知ってるのではないかというほどの豪華布陣(@_@)


なにげにダイスラーもでてたし…



ファンを喜ばせるために、適当なディフェンスと曖昧なプレッシャーのなか、世界のスーパースターがちまちまとスーパープレーを見せていました。



ゴール前まで持ち込んでも、シュートを打たずにめまぐるしくボールを回す…
サッカーの醍醐味であるダイナミックさをみることはできませんでしたが、
やはりあれだけのメンバーがあつまると、パス回しを見ているのもおもしろいです。。


シュートをはずしても、見方も敵も笑顔がこぼれるなんとも和やかな雰囲気でした。。




そしてあっという間に前半は終わり、

後半はほとんどのメンバーが代わり、それでも世界を代表する選手たちだけあって、変わらず…










ん?


なんか違うぞ?




みんな結構マジじゃん




スコスコにやられて気分を害したかガッツリしはじめるディフェンス。。

でもいつもよりプレスがゆるいから調子に乗ってドリブルを仕掛ける
アンリ・カマラ。。





結果
6-3 で世界選抜の勝利でした。


ダブルスコアか…



世界選抜の方が2倍おとなげなかったってことか…





なんだかんだで、結構おもしろかったんですけどね(^^;)

理想の2トップ

個人的な意見で
理想の2トップを考えて見ます。。


まずぼくの中で候補としてあげられるのは、

玉田、高原、久保、大黒、大久保、田中達也、永井

とまぁ思いつくのはこんなものです。


鈴木


問題外です



さて本題ですが、

だれがベストなのでしょう??



基本的には
チビのっぽを組み合わせるのがベストといわれます。
コラーとバロシュ、ビエリとデルピエロ、日本だと森島と西沢のように、
ひとりがポストプレーをし、もうひとりがその周りを衛星のように動き回る。。


ジーコもこの組み合わせ方を好みます。


ただこれは、どちらか一人が高さがないと、ポストプレーができなくなるという意味なので、
どちらとも高ければベストなわけですし、ということで、今回は固執して考えません。



ぼくが考えるFWに大事な要素として、
なにかしでかしそうなこと
敵から見たらおっかなくて、見方からしたら頼りになる存在です。。



ということで、
まず一人目は久保
アホみたいなジャンプ力と、
遠くからでもどんどん狙っていく姿勢、
そしてどんな場面でも冷静なところなど、
多分今日本で一番は彼だと思っています。
欠点は波があることですが、調子いいときの彼は、
チェコ戦のようにどんな強豪との劣勢の試合の中でも十分力を発揮しうると思います。



そして
もう一人は、


玉田



高原です。


今のところは玉田かな。

やっぱり、彼の魅力はドリブルです。

なにかしでかしてくれそうな感じがして、期待を持ってみています。
ただ、いらないとこで、ボールを失うことがあるので(特に最近)それを考えるとまだ安心して任せられないなってとこです。


高原は、
体の強さもあるし、そこそこスピードもあるので、パスを出す側からするといいのかもしれません。

が、


すばらしく決定力がないので、FWとしてどうかなって時もあります。。





ということで結論!!



久保と玉田



決定機をはずされてがっかりしたくないので高原は首です。。



まぁこれはあくまで先発の話で、
決定力に関しては、大黒や、田中達也など、交代出場で力を発揮してくれる選手は大勢います。。



ジーコに言いたいこと



とりあえず
鈴木をはずしてくれや

◎トラバ企画◎みんなの理想の2トップは??

かつて
日本が誇るストライカーが監督に言われた一言です。



高原は芸術的にゴールをはずす



う~ん
確かに言われてみれば、決定力はかなり乏しい…


いつの時代も日本代表に浴びせられる非難のひとつに、決定力不足というのが上げられます。


そんなわけで、
勝手にトラバ企画を立てます!!

ずばり、


日本最強の2トップは誰か!!


皆さんの思う日本を任せられる2トップを募集します。最終的に結果は集計して発表したいと思うのでみなさんどしどしご参加ください v(^_^)v

なんだかんだで その1

うれしかった。

大黒の一点でぎゃーぎゃー騒いでしまいました。お隣さんごめんなさい(^^;)


なんだかんだでサッカーを応援する醍醐味を味わった試合でした。



っておい



なんともイライラのつのる試合展開でした。

まず小笠原の先制点。あれは見事でした。あの距離のフリーキックを決めてこそ、前線の選手が体を張ってファールをもらう意味があります。
しかも初戦の開始早々に一点を取れたことが、チームにとって大きな意味を




もたらすことはありませんでした。



というのも、日本が悪いというか、昨日の試合に関しては、北朝鮮の選手の集中力の問題もありました。
やはり、北朝鮮の日本相手にしたときの闘志はすばらしいもので、
とくにディフェンス面では目を見張るものがありました。

通常、チームの中に、相手がどこまでボールを運んできたら、プレッシャーをかけるというプレッシャーラインというものを決めておくのですが、
昨日の北朝鮮の場合、日本がコートの3分の2くらいまでボールを運んだところで、全員の意識がボール奪取に向かってくるという感じでした。

だから昨日の試合で一見日本がボールをまわしているように見えても、実はまわさせられていた場面も多くありました。(もちろん意識して日本がまわしていたシーンもありましたが…)
あれだけ日本がボールを回していても、チャンスの数は北朝鮮と大して変わらなかったのはそのせいです。


そう

昨日の試合は実は北朝鮮のおもうつぼに進んだいたわけです。


でもサッカーの試合で、相手の策にはまるのはよくあること。
その打開策を打ち立てるのが監督の仕事です。

ほら日本代表の監督を見てごらん


髪の毛をワカメのようになびかせて、鈴木のプレーに一喜一憂


管理人の目には職場放棄にしか見えません(@_@;)



とまあそれは画面に映っているときのジーコの話ですから、もしかしたら、カメラにうつらないところで、ガンガン指示を出していた…わけないか。




打開策はそれほど難しくありません。

はやめにクロスをあげさせたり、サイドチェンジを多用したり。


まぁ要するに日本の誇る貧弱サイドハーフのお二方に昨日はかかっていたわけです。



まず
ジーコの秘蔵っ子ですが、昨日に関してはすばらしかったと思います
管理人が加地を褒めるのはめずらしいですが、昨日は不用意にボールを取られる前線の選手の尻拭いに大活躍でした。
彼がトイレットペーパーをもってフィールドを走り回ってくれたからこそ潰れた北朝鮮のチャンスはたくさんありました。

攻撃面に関しても、
先ほど行ったとおり、激しいプレッシャーのせいで、なかなか前線でいい形でボールが回らない中、(サイドはプレッシャーをかけにくい場所ではある)、唯一楽に前を向けるポディションにたち、
何度もドリブルで仕掛け、精度の低いクロスを上げていました。
もうこのさいクロスのヘタクソさには何も言いません。
あのプレーをしなければ日本が追加点を上げるすべはなかったのですから..

そういった意味で、日本の右サイドは十分に機能していました。



じゃあ
なんで昨日はうまくいかなかったかというと…




まあ
なんとなくわかると思いますが、


長くなりましたので、後半へつづく。。。

なんだかんだで その2

じゃあ
なんでうまくいかなかったかというと、



そう

犯人は

あれっくそ

失礼。。あれっくす(@=@;)



管理人も高校時代サイドハーフを長いことやっていたのでわかるのですが、サイドというのは相手のプレッシャーがかからないので、比較的自由にボールをもてるポディションなのです。
同時に言えることは、サイドはそう簡単にボールを失ってはいけないポディションなのです。
昨日の試合も、中盤でのプレッシャーがきつかったため、最終的にサイドハーフにボールが回るシーンが多く見られたはずです。
相手のプレッシャーから逃げるようにボールを回すと自然とそこにいきつくものなのです。


そのことを踏まえて試合を見ても、チーム内で、いちばんボールを取られてるのはほかならぬあれっくす

カウンターを受けたときももとをたどれば、だいたいあれっくす


そう

きっかけは



あれっくそ

失礼。。あれっくす。





その理由としてはやはり彼の中途半端なドリブル技術にあります。



ほんとに中途半端です。。


サッカーというスポーツでは、10mのパスを通すのは簡単ですが、10mのドリブルで駆け上がるのは、非常に難しいと言われます。
それだけドリブルはリスクの高いプレーなのです(あくまでパスに比べてですが)。

マラドーナやフィーゴが、年を取るにつれて、ドリブラースタイルから、パサーへと変わっていったのは、体力的に絶頂期を終えて、通用しなくなったから


それくらいドリブラーを貫くのは難しいのです(@-@;)





さぁ
日本代表のブラジル人ですが、

彼のドリブルはとにかくためが長い。

いつの試合だったか、
あれっくすが、自慢のドリブルで次々と相手選手を交わしているシーンがありました。


興奮する実況


いったいどこまで自分で行くのかぁ!!


ん?


ちょっとまてよ
もう一回リプレーを見てみよう。。




ドフリーでボールをもらうサントス


一人目の敵に遭遇するサントス


もじもじするサントス


何とか一人目をかわすサントス


二人目の適に遭遇するサントス


もじもじするサントス


何とか二人目をかわすサントス


気づいたらもう最初に抜いた敵に追いつかれるサントス



そう

サントスが相手にしていたのは、ディフェンス2人


結果だけ見れば、
せっかくフリーでボールをもらって、
チャンスと見たトップの動き出しを無視し、
もたもたもたもたドリブルをして、
気づいたらスローインに逃げられる。。





足手まとい

って言います。





サッカーはめまぐるしく戦況が変化します。そのなかで戦術もどんどん変わっていくものです。
たとえば、相手が中を固めてきたら、ボールをサイドにちらし、
サイドを警戒してきたら、うすくなった、中を攻める。




昨日の試合で北朝鮮が、中を固め続けたのは、日本のサイドは怖くない
という結論からだったのです。






北朝鮮戦

ぼくは二回ガッツポーズをしました。


ひとつは
大黒の決勝ゴール


もうひとつは


アレックスの二枚目の警告
でした。



イラン戦はアレックスのいない
ベストの布陣で望めるでしょう。。。

日本 対 北朝鮮

日本 - 北朝鮮
  -  
1st 1 - 0
2nd 1 - 1
得点:<日本> 小笠原、大黒


GK  川口能活          5.5
-失点シーンは完全に裏をかかれた。数少ないチャンスをものにした北朝鮮をほめるべきか…

DF  田中誠           6.0
-目立たないものの、堅実なプレーを披露。

   宮本恒靖          6.0
-相手のチャンスを最小限に抑えたが、プレスの遅れた失点シーンは残念。

   中沢佑二          6.5
-ディフェンスは文句ないが、不用意にボールを取られるシーンもちらほら。


MF  遠藤保仁          5.5
-バランサーとしての役割は十分に果たした。後半スタミナが切れていたか。

   福西崇史          6.0
-攻撃に顔を出すシーンが多く見られたが、決定機には結びつかず。 

   加地亮           7.0
-精度の低いクロスは健在だが、積極的にドリブルでしかけたり、速いプレッシャーなど、成長が目に見える。

   三都主アレサンドロ     5.0
-ボール失いすぎ。それだけ。

   小笠原満男         6.5
-献身的な守備と、確実にボールを散らすプレーと、目立ちはしなかったがチームのリズムを組み立てていた。フリーキックは見事。

   中村俊輔          6.0
-前線でためを作る役割は十分に果たした。もっと積極的にボールを呼び込んで、前を向いてもてればよかったが…
  

FW  鈴木隆行          5.0
-やはり何も出来ないという印象。献身的にボールを追う姿は評価できるが、つまらないプレーが多かった。

   玉田圭司          5.0
-いつもの積極的なプレーがあだとなってボールをむだに失うシーンも多く見られた。もっと前を向いてボールを触るシーンを周り(特に鈴木)がするべきだった。

   高原直泰          5.5
-何度もチャンスがおとずれていたにもかかわらず、はずすはずす…日本サポーターの期待にはこたえられなかった。

   大黒将志            7.0   
-少ない時間で期待にこたえた。救世主。


CH  ジーコ             5.0
-一点を取られた後にすぐに対応したのはよかったが、あれだけリズムの悪い中に、点を取られるまで動けなかったり、スタミナの切れたボランチを使い続けるなど、歯切れの悪い采配が光った。

解説 松木安太郎           4.0
-いつも通り選手を褒めまくってくれた。なんだろう…でも妙に耳障り
      


man of the match
大黒将志
-どうしても欲しかった一点を取ってくれた。動き出しの速さはやはりすばらしかた。一点を取る前のチャンスも、積極的に仕掛けていて可能性を感じさせるプレーを随所に見せていた。今後ジーコのスタメン固定主義を崩してくれる存在となって欲しいところだ。

試合内容:
一番大事だった結果をだせたことはまずよかったと言える。しかし、後ろでまわしていて、サイドに散らしたところでボールをとられるなど、相手の思う壺の試合展開ではあった。ディフェンスについては、しっかりとした人数で無難な対応は見せたが、失点シーンは次々に押し上げてくる相手選手にマークが遅くなっていた。課題も多く見えたので、次の試合までに修正をする必要がありそうだ。

鈴木不要論


管理人が以前から訴えてきたことのひとつが


鈴木はいらない


どういう意味かというと、



鈴木はいらないってことです。



というのも、自分自身がサッカーをやっていてFWに求めることのひとつとして、得点のにおいということがあるのですが、
鈴木はまったくの無臭です


いやいや結構とってるじゃん


といわれる方もいると思いますが、ぼくが言っているのは、実際に点を取れるかどうかではありません。

どんな選手でも90分あのポディションに置いたら一度か二度は得点チャンスはめぐって来るものです。


大事なのはチャンスをつくる力



去年の鈴木のゴールを思い出すと、



クロスを頭で合わせる。


こぼれ玉を押し込む。


人のシュートをおしりに当てる。



ヘディングの強さはみとめますが、あとのゴールはおれでもとれそうな…

しかもヘディング強いって言っても、
平山のように天才的に落下ポイントに入れるわけではないし、
ドラゴン久保みたく高い打点を持っているわけではありません。


ただ背が高いから、ちっちゃいDFに競り勝ったという感じ(@_@;)



とにかく誰かの決定的なお膳立てがなくちゃ点がとれない…



ディフェンスと一対一になっても取られないように後ろに下げちゃうし、すぐファールを取ろうとして尻もちをつく…



ビエリみたいな髪型してるくせになんだそのヘナチョコぶりはっ!!!





管理人が試合をしていて、ディフェンダーに勝負をしかけて、とられたときは何も言いません。そうやって勝負をしかけないと点は入りません。

またおれが取り返すからどんどん行け!!(かっこいい…)





玉田がボールを持つと、得意のドリブルからなにをしでかしてくれるか、ワクワクしてみています。

鈴木がボールを持つと、とられる前にだれかにあずけてってソワソワしてみているのは僕だけでしょうか?

神のお告げ

先日

神様からありがた~いお告げがありました。





先発は国内組み


ジーコ必殺の先走り(◎-◎;)


こんなことで選手はモチベーションを維持できるのでしょうか?



思い出すのは、
管理人が高校3年生のインターハイ予選のとき、うちの監督が言い放った一言

「1,2年生にうまい子がいっぱいいるから、この大会は1,2年生を使っていくから。。」



進学校だったうちの高校は、たいていの人がインターハイ予選で引退するのですが、

この年、

最後の大会に出場できた3年生はわずか5人でした。

し、
3年は使わん宣言のせいで、3年生のモチべがた落ち。それに喚起されて、かわいそうに将来有望な1,2年生は思ったようにプレーが出来ず、ベスト16敗退。

毎年優勝候補にあがるうちの高校は、早々と姿を消しました。






思い出話はさておき、


今日日本代表は大宮アルビージャユースと練習試合を行い、
4-0で勝利を収めたそうです。


が、

試合内容はというと、
前半はすでにジーコにスタメンを約束されたメンバーが顔をそろえたらしいいです。

さぞにやけた顔で登場したのでしょう。

しまりのない試合内容で、高校生相手にがっちり守られ、ばっちりカウンターをくらい、なんとか 0-0で折り返したそうです。

そんで
後半から、すでに北朝鮮戦でのベンチスタートを告げられた控えメンバーが登場し、日本代表の実力を見せつけ 4-0 としたそうな。



めでたしめでたし







レギュラーが当たり前の現役時代をすごしたジーコが、レギュラー争いの大切さにきづき、
すべての選手に平等にチャンスをあたえ、
自分の色眼鏡をはずした采配をはじめないと、

たかがアルビージャユースに噛み付かれたジーコジャパン。


北朝鮮に食われんことを願うばかりです