先日
「子育てに自信は似合わない」 って記事を書きました。
書いた時、
実は怖かったんです。
書こうかな。
どうしようかな。
やめよかな。
独りよがりだし。
なんてね。
「ある記事をスマホで見て」
なんて書いたけど
作者が見たら凹むかな。怒るかな。
とか。
実際は知人友人でもない
大きなサイトのコラムなんですが。
「これって私記事のことかしら」と
勘違いさんもでたらいやだなぁ。
とか。
批判って捉えられたらいやだなぁ。
とか。
批判するようなちっさい私ってのがばれたくないなぁ。
とか。
「自信」を失ってつらい思いをしている方たち
からしたら
そうじゃない!って怒られそうだな。
とか。
思うわけです。
そんなことを思って記事がかけなくなります。
記事が書けても
なんだかいいわけばっかりの記事になります。
多くの人に配慮しているのは伝わるけれど
何が言いたいのかわからない状態になります。
書いててもつまらないので
テンションがさがって
結局記事をアップしないことになります。
でもね今回は
えい!や!
でアップしました。
稚拙な文章だけれど。
わかりやすくないけれど。
ちがうよ!って思われるけれど。
人の数ほど「観方」があるから
絶対的な真理なんてないし、
書けない。
何かを言う ということは
何かを言わない ということ。
常に
言わなかったことに対して
突っ込まれる恐れがあるってこと。
だから言わない。
じゃぁ
何も言えなくなっちゃうね。
でも
絶対に否定されないことがある。
それは
「私が思った」ということ。
「私がいいなと思った」ということ。
これは、
ほかのだれにも否定されることはない。
間違っているもあっているもない。
だって思ったんだもん。
で、えい!やぁ!
ってね。
そしたら
いかり屋圭子さん が
フェイスブックで紹介してくれました。
圭子さんの影響力ってほんとすごいんです!
「シェアさせてください!」
って言ってくれて。
そしたら、
私の記事を読んで
心に響いてくださって、
記事を書いてくださいました。
フランスの子育てママ
アナスイママのブログ。
☆加筆しました!
圭子さんに教えてもらったんですが、
あの心屋仁之助さん もフェイスブックでシェアしてくださってました!
すごいなぁ。ありがとうございます(^O^)/
そしていつもの10倍のアクセス数(^_^;)
私とても嬉しかったんです。
ああ、やっぱりこれでいいんだなぁ。
って。
「これでいいんだよ」って答えがすぐに返ってきました。
いろんな形で返ってきました。
未熟でも
未完成でも
「私」がちゃんと入った記事というのは
読んだ人の心に届いてくれるんだなぁって。
セラピーもそう。
いろんな心理学があるし、
いろんなセオリーがある。
でも
どんな理論も、技術も
「私」が入っている ということを忘れたり
「私」も巻き込まれている ということを忘れると
薄っぺらいセラピーになったり、
ただの説教になったりする。
世界を
人を
「私が」見ている
ということを忘れず、
「私が」入っている
ということを恐れずに。
大丈夫。
「私が感じた」は誰にも否定されないよ。
シェアしてくださった皆様
読んでくださった皆様
リアクションありがとうございました!
勝手に
「それでいいんだよ」メッセージ
いただきました♪
心理カウンセラー 利佳