誰かに教える人が一番学んでいる | 心理カウンセリングルームオレンジ物語のセラピューティックライフのススメ~心にも自然治癒力を~

心理カウンセリングルームオレンジ物語のセラピューティックライフのススメ~心にも自然治癒力を~

キネシオロジー+心理カウンセリング+各種心理セラピーを用いて、オリジナルの心理セラピーを行う「オレンジ物語」心理セラピストのブログ。自分を中心に生きることを推奨。本当の幸せへの近道。わがままではない本当の「自分ベーススタイル」の作り方。

よくセミナー運営において、

講師が一番学んでいる と言われています。


まさにその通りです。



誰かに伝えようとすると

言葉に詰まるときがあります。


自分では理解していたつもりなのに、

言葉にならないんですね。



例えばセルフセラピーカード


私も教える側にたってはじめて


よりもっと理解したいという思いが芽生えたのを覚えています。




それまで分かっていると思っていたことが、

説明せよといわれると、

説明できませんでした。


十分に説明できるレベルにはなっていなかったのですね。




教えられたら、

ああ、このことね。と分かりますが、


自分から説明するときには、

でてこないのです。


インプットできるだけの受容体はできあがったのですが、

アウトプットできるほどに理解には至っていなかったわけです。



面白いことに、

何かを学び始め、

新しい知識を得ると、


「あ、それは分かっている」の罠に陥ることがしばしばあります。


「あ、それは分かっている」の罠というのは、


これ以上理解しようとしない、

思考がストップする罠です。


自分では分かったつもりでいるので、

これ以上探求するスタンスがありません。


ストップしちゃうんですね。




ここを突破するのにいいのが


誰かに教えること です。


誰かに教えることで、

自分の理解度の深さがわかります。


。。。。恐ろしいよ?(笑)


あはは


怖がらせちゃいましたかね。




大丈夫。


できていないところを知る


と言うのは、少し怖いかもしれませんが、


伸びしろがある


ということです。


可能性があるということです。


もっと伸びるということです。


私、こんなもんかぁ という

倦怠期から脱するということです。


大丈夫。




分かるから教えてあげる のではなく、


自分がもっと理解するために 教えてみる


という観点も取り入れてみると


どんどん伸びていくことでしょう。



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