http://gyao.yahoo.co.jp/p/00867/v00175/
みてますよ~
って以前の記事でお伝えしたのですが、
朝鮮半島初の女王になる、
この物語の主人公
「新羅」のお姫様 =トンマン
といいます。
あっぱれ魅力的な敵 = ミシル
といいます。
トンマンは、どうも、
ミシルから、
政権をとりもどすだけでなく、
「国力」をつける方向にたぶんこれから
政治を動かしていくんだと思われます。
で、最初にしたことが、
「神権」を民に帰すこと。でした。
神権 というのは、神をまつる権利で、
「神託を受けたから 種まきしなさい~」
とか
「神託を受けたから 刈り取りなさい~」
とか
「神託をうけたから、こうしなさい~」
という風に、
「神託」を民を治める手段として、
皇室が持っていた権利でした。
その神権は、本当に神託を受けたというよりも、
その裏には、格物(科学)がありました。
太陽の歴 だったり、
月の歴 だったり、
地球の地軸 だったり、
暦 を組み合わせていたわけです。
ただ、平民はそういうことは知らないために、
皇室のいわゆる「神託をうけました~」の合図で、
農業などをおこなっていたわけです。
が
この20年間は、ミシルがその神権を牛耳っていたわけです。
その神権をトンマン姫は、取り戻しました。
つまり大きな権力を手に入れたわけです。
のにのに!
それをいきなり、民に渡す と言い出したのです。
が、
大臣や、皇室は、気にいらないですよねぇ。
だって、
皇室の絶対的な権威が薄れて行くわけですから。
大反対に合うわけです。
そして、
あっぱれ敵のミシルも、
神権は奪われたものの、
それを民に帰すなんて
なんて分かっていないことを!
とトンマン姫につめよります。
が、トンマン姫はこう言うんです。
「神権を持てばまた奪われます。
私は、奪われたらまた奪い返します。
そんな神権の奪い合いは、もうできないようにするのです。」
って。
権力を奪うのではなく、
それを乱用できないようにするのがトンマン姫の目的でした。
そして、
「民は、自分で種をまく時期を知り、収穫する時期を決め、生活を営むのです。
自分で考えることが、民を強くします。
強い民を作ることが強い国を作ることなのです。」
と。
そう、ただの国内の政権争いに終始せず、
「国」を強くするには、
ってことをお姫様は考えはじめるわけです。
はぁはぁ、
長かったですね。
ストーリーのあらすじをもっと簡潔に書けないものでしょうか私。
なにか言いたかったかというと、
「自分で考えることが民を強くします」
のこの言葉です。
ミシルは、それ聞いて、
自分が目指しているものよりも
もっと大きなものを狙っているトンマンに
少しびびるんですね。
あと、
うらやましい とも言っていました。
そんな気持ちを表現してしまうところが、
なんとも
ミシルの魅力的なところなんですが
与えられている状態ではなく、
自分で立つことが 強くなる
そして、
そんな人をたくさん育てることが
国を強くするんですよね。
人を育てる時に何を目指せばいいのかが分かる気がしますね。
この二人の言いあいは圧巻です。
めもめもめも~~~~ですっ
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