無料で動画が見られる
Gyaoさんで、
韓国歴史ドラマにはまっています。
今はまっているのが。
「善徳女王」 というお話。
「人の心をつかむことが世をつかむことだ」
朝鮮が「百済」「新羅」「高句麗」
の三国時代 のあたりのお話。
（日本が弥生時代とかそれぐらいですよ～～～！！）
その「新羅」のお姫様
のお話なんですが、
この方、朝鮮で初めての「女王」
になるわけです。
宮中の権力争い モノ であるんですが、
なんとも「敵」が魅力的なんです
これも女性なんですが、
「ぶち切れ」 「いじめ」 ではなくて、
「知略」 と 「美貌」 にあふれた人物
なんですわ。
かつ、
人の心をつかむ術
を心得ています。
敵ながらあっぱれ学ぶことが多いです。笑
「美室」って書いて、ミシルっていいます。
その魅力的な敵の名前ね。
主人公のお姫様が どんどんどんどん大きくなっていくわけですよ。
ミシルを出し抜くまでに大きく成長
していくわけですよ。
まだ２０歳そこそこで、
４０歳ぐらいの
２０年以上も政権を掌握したミシルに立ち向かおうってんですからね。
怖えーーーってお姫様も思っているんですよ。
手なんかぶるぶるぶるー
震えていますからね。
出し抜いておいても、
それでもまだ怖い存在が、
このミシル なんですわ。
が、お姫様、
こんなこと言ったんです。
「ミシルの権力は巨大だ。今の私がかなうわけがない。
しかし、
私にはあって、
ミシルには、ないものがある。
それは、
ミシルだ。
私には、ミシルという敵がいるが、
ミシルには、２０年も敵がいなかった。
ミシルに立ち向かえば立ち向かうほど、
私は成長する。
私には、
ミシルがいる。」
って。
すっげーーーーーー(>_<)
なんだか、
もう、
感動しちゃったんですっ。
本気
ってそういうことだよねって。
敵さえも自分の成長の糧にする覚悟 ですよね。
もちろん、
敵がそれに値するだけの、ものすごく「できる敵」だからですが！
ああ、私のツボってそこなのか～～～
むらっむらとやる気がでてきました。
敵と認識している人物はいないけれど、
つまり、
「どんなやなやつでも、自分の成長に変えてまぇーーーー」
ってことですよ！
（そう？）
（ちょっとちがう？）
よぉーーーし！敵よ！
（あんまり来なくてもいいけれど！）
おぬしが来たら！
（文句いいながらだけど！）
私の成長にしてやるーーー！！！
と、とにかく、
今日のメタファーは、
【本気】 と 【成長】 と 【壁】
これらの意味が、
これまでと違ったイメージになッた感じがします。。。
ドラマを通して
す～～～～って入ってきました
善徳女王３０話 です。
http://gyao.yahoo.co.jp/p/00867/v00175/
あと一週間ぐら見られると思います。
２９話 と ３０話 は
けっこういい言葉がたくさんでした。
韓国の歴史ドラマって
こういう含蓄のあるセリフが
多くちりばめられている気がします。
チャングムはその中でもTOP でしたがね！
配信が楽しみです♪
（このせいで韓国語の勉強をまた始めちゃいました
）
チャングムと 善徳女王は、字幕なしレベルになってやるぞ
ぽちっと応援お願いします
ありがとぅぅぅ これだからまたまたがんばれます＾-＾
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