江戸時代、明治時代、昭和と増築しているのか
階段が沢山あり、それほど広くはないけど迷路のよう
私達が泊まったのは松の間、安政の建物
館内でありながら岩から温泉が染み出して流れている
廊下や部屋は天井が低めで
昔の新潟の親戚の家を思い出す薄暗さ
相棒が張り切っていたのが温泉プール
ほんのりあったかい温泉
私は水着忘れたんだけど
持ってきても泳がなかっただろーな
宿へ日帰り入浴しにきたファミリーに
泳いでる!と笑われていた
一通り泳いで満足した相棒
プール脇の温泉
ここは男女別だけど、混浴と家族用と女性専用などあり
巨大天狗のいる混浴は脱衣所が廊下に面して丸見え
家族風呂もその脱衣所を通過するため
ハードル高く入れず。。。
でも女性専用のお風呂「目の湯」とても良かった
5m以上ある長い浴槽
壁の穴からお湯が外に出て行ってるけど
それが多分、温泉に着いた時看板の左側に
流れていた滝だったようだ
露天風呂へ続く廊下
こんなに綺麗に残ってるのってほんとすごい
売店。。。今年の夏の写真とは思えない景色
ちょっと残念なのはご飯が出ない
お弁当は頼める
今回初めてだったからよく分からず
テイクアウトしたかったけど暑かったし
取り急ぎ悪くならなそうなペヤングとか
お菓子など買って行ったけど
慣れた人たちはささっとおつまみ等作ってた
調理器具、皿、調味料は沢山ある
火を長時間使わなくて良さそうな、そしてゴミが
あんまでないようなメニューを考えて準備してくと楽しそう
真冬とか真夏はどんな感じなんだろう
猫が二匹館内を歩き回りくつろいでる
廊下で出会うと嬉しい
朝は遠くの屋根の上に居た