みんなへつうしん   1月28日(木)

 

昨日は,英語の単元

「What do you want to be?」

のフィナーレで,

みんなの将来の夢を

英語で発表する,

というところでした。

 

単元の最初には,

中学校のN先生が,

みんなの先輩中学生の

「自分の夢についての発表動画」

を撮ってきてくれて,

見せてくれましたよね。

 

 

その時の,先輩たちの

質問に答える形で,

英語での表現を学んだり,

言い方を考えたりしてきました。


緊張して,あんまり声が

出せないかな?と思ったら,

すごく自然体で,

元気に発表が

できていてびっくり!

 

 

きっと,普段のチャンツなどで,

しっかり発音して

練習していたんだろうね。

 

 

発表の形式も,

自分たちで工夫して,

本当に話しているみたいな感じで,

素晴らしかったです。

 

 

まだ全員発表するまでは

いけなかったんだけど,

全員分の発表を

動画に撮るので,

先輩中学生にも

見てもらいましょうね。

 

 

それにしても,

みんなの話す夢に

「素敵だなぁ」と思いました。

 

ずっと思い続けてもいいし,

どんどん変わっていっていい。

 

その過程のすべてが,

生き生きとした

みんなの人生なんだろう

って思います。

 

 

☆今日のお誕生日☆


今日は,

Rionくんのお誕生日です。

おめでとう!

人懐っこくてお調子者。

みんなをガヤで

盛り上げるのが上手で,

コロナ禍だというのに,

ずーっとしゃべっている

というのがぼくの印象(笑)

将来は

実況アナウンサー志望ですが,

今からもうクラスの

アナウンサー的存在です(笑)

頭脳派かな?と思いきや,

体を動かすのが好きで,

サッカーやバスケはとっても上手。

アイデアマンで,

休校中から

「電子版みんなへつうしん」のことを

一番気にかけてくれて,

アクセス数に関する

問題を考えてくれたりと,

仮説実験的な思考の持ち主です。

英語も上手で,

発音がとってもいいよね。

昨日の発表も素晴らしかったです。

 

 

 

みんなへつうしん   1月27日(水)

 

先日,先生方の会議で,

「あいさつ」のことが

話題になりました。

 

ずっと前から

言われていたんだけど,

 

「この学校の子どもたちには,

 もっと地域の人にも

 あいさつをしてもらいたい」

 

という期待があります。

 

「知っている人や,

 感心のある人には

 あいさつをするけれど,

 知らない人や無関心な人と

 通り過ぎるときには,

 まずしてくれない」

 

と話す人が多かったです。

 

それって,本当?

 


例えば,

1人で帰っているときに,同じ路地を

知らない地域の人が歩いてきました。

その時は「こんにちわ~」って,

あいさつする?

 

同じようなパターンでも,

こっちが3人くらいで話ながら

帰っているときに,

知らない人が向こうから

1人で歩いてきて,

他の友達2人がしゃべっていて

その人にあいさつしなくても,

自分だけ「こんにちわ~」って,

あいさつする?

 

さらに,

通路はそんなに広くないけど,

自分は右側の歩道を歩いていて,

知らない人が左側の歩道を

歩いていたときはどうする?

 

 

とにかく,

誰であっても

自分の側を通り過ぎようとしたとき,

「こんにちわ」って声をかけますか?

 

 「うーん,かけてないなぁ」

 

と思ったら,

今日からぜひ

あいさつしてみてください。


前にも話したけど,

こういうあいさつの習慣というのは,

自分自身にものすごく

プラスになって返って来ます。

 

あいさつというのは,もともと

 

「あい○○○」

 

だったんだよね。

(覚えてる?7月8日の「みんなへつうしん」参照)。

 

「山!」と言って

「川!」と返ってきたら,

〈仲間だ〉という気持ちが

自然と伝わります。

 

あいさつをしたのに,

返事が返ってこなかったら,

〈敵だ〉と感じでしまいます。

 

そうは思ってなくても

あいさつを返さなければ

「敵だ」という気持ちが

相手に伝わってしまうのです。

 

もしくは,

 

「自分には関心がないんだな」

 

という気持ちを伝えてしまいます。

 

「関心がない」という印象が

広がるのはマイナスです。

 

あいさつのない地域では

「犯罪が起こる確率が上がる」

といわれています。

それだけ,関心の目が少ないからです。


あいさつというのは

「あいさつしなさい」

と言われるからするのではなくて,

「あいさつの大切さ」を納得して,

自分から使うようにならなければ,

できるようにはなりません。


でも,先日の会議で

 

「学校の中でも,誰かとすれ違うたびに,

 必ず〈おはようございます〉か,

 20分休みを過ぎたら

 〈こんにちわ〉を言うようにしましょう」

 

という提案がありました。

 

同じ人にも,すれ違うたびに

毎回あいさつをする,というのです。


「何か意見のある人はいますか?」

と言われて,ぼくはどうしたでしょう?

 

ア 「いいですね~」と賛成した
イ 「変じゃないですか?」と意見した
ウ だまっていた

 

 

 

 

 

いろいろ考えていたけど,

今回は「ウ」を選びました。

(意見してくれたと信じてくれた人,ごめん・笑)。

 

気持ち的には

 

「ムリがあるなぁ」

 

と思ったんだけど,

まだやってみたこともないのに

 

「やめましょう」

 

というのは違うかなと思ったので。

 

それに,

 

「みんなに,地域の人にも

 あいさつをしてもらいたい」

 

という思いは同じです。


もしも,学校の中で

すれ違う度にあいさつするのが

ルール化されて,当たり前のように

できるようになったら,それは,

あいさつができるようになった人の

「財産」になります。

 

こういうのは,

実験してみないとわからないと,

ぼくは思っているのです。

 

 

だから,

「へんだなぁ」と思っても,

ちょっとは付き合ってみてください。

もしかしたら,

自分の気付かなかった新しい感覚に

気がつけるかもしれませんし,

そうはならないかもしれませんが,

やるとなったら,

それをどうシメタにするのかは,

自分次第です。

 

ぼくも,決まったからには,

それを楽しみたいと思っています。

 

 

 

 

 

みんなへつうしん   1月26日(火)

 

昨日は,ルドルフシリーズの最新刊

『ルドルフとのらねこブッチー』が

読み聞かせの最終回をむかえました。

 

国語の時間に一話ずつですが,

少しずつ読んできて,

気がついたら,長編5巻を

読破したことになります。

 

 

今年度は休校があったので,

2ヶ月できなかったのは

悔やまれますが,

ルドと一緒に,みんなとも

「教養のあるネコ(人)への道」を

歩んでこられたなぁと思っています。

 

いろんな冒険をしてきたり,

心動かされる事件が起きたりと,

ルドと一緒にいろんなことを

考えさせられてきたけど,

みんなの思い出に残る

ルドの名シーンはどこだったかな。

あとで教えてくれると嬉しいです。


「次はどの本を読もうか?」

 

と聞いたら

 

「まだこの続きは出てないの?」

 

とか,

 

「もう一回プレイバックで

 ルドを読んでほしい!」

 

とか

 

「ネコのお話にしてほしいな」

 

なんていう声もありました。

 

みんながこのお話を

楽しんでくれたこと,

とっても嬉しいです。


図書の先生をしている方や,

読み聞かせをしている

プロの方に聞くと,

「長編が読んであげられること」

というのは,

担任の先生だけの特権

なのだそうです。

 

確かに,

週1回の図書の時間や,

イベントで集まったときにだけで,

できるものではないですからね。

 

それって,ぼくにとっては

当たり前のことだったんだけど,

今年度は,休校があったせいで

本当にそのありがたみを感じました。

 

休校中には,

もちろん読み聞かせなんかできなくて,

でも,みんなとつながるのは,

ぼくの声で読み聞かせをすることだよなー

と思って,

電子版みんなへつうしんの

動画で配信で,

読み物プランの読み聞かせを

毎日配信してみたりもしたけど,

著作権上の問題もあって,

ルドルフシリーズは

読んであげられませんでした。


それからね。

 

やっぱり

「みんなで,同じ場所で一緒に聞く」

というのが大事なんだなって,

あらためて思ったよ。

 

物語を読み聞かせするときの

素晴らしさというのは,

一緒にお話を聞きながら,

みんなが「わはは」と笑ったり,

「えーっ!」って驚いたりして

〈反応〉してくれることなんだって。

 

本を読まないという子も,

そうやって想像しながら読める子の

反応を一緒に感じて,

本のたのしみ方が自然と

身についていくんだっていう話を,

聞いたことがあります。

 

きっと,

みんなで一緒にお話を聴きながら,

すぐ近くで同じようなシーンを

思い浮かべているんだろうね。

 

そう思うと,読み聞かせって

すごいなぁと,しみじみ思いました。

 


それにしても,

ついにルドもローマ字を覚えて,

原稿をパソコンで書き出しそうな

雰囲気が出てきたよね。

 

みんなも,卒業文集の原稿を

パソコンで打ち直しながら

校正してもらったけど,

紙に書くのとは違う感覚で,

文章が書けたんじゃないかな。

どう思ってる?


早々に打ち込みが終わったHideくんが,

ぼくの代わりに「みんなへつうしん」を

書いてくれていてびっくり(笑)

 

紙をあげたって,

絶対書かないようなことも,

パソコンだったらできちゃうんだよね(笑)

 

ぼくも,この「みんなへつうしん」が

〈手書き〉だったら,

こんなふうには書けないし,

続かないと思っています。


考えていることを

整理してまとめるのは

「文章にしないとできないこと」

だと思っているんだけど,

パソコンは,その手助けを

上手にしてくれると思っています。

 

ようやく,学校にも

1人1パソコンが導入されるけど,

「考えたことを文章でまとめる」ことが,

いままでよりも,きちんと推敲しながら

できるようになるんじゃないかな。

 

もちろん,

 

「考えるに値するもの」

 

が提供されなかったら,

 

「文章でまとめたい!」

 

なんていう気持ちは

起こらないだろうから,

 

パソコンがあっても

あんまり意味ないでしょうけどね。

 

教育にとっては,

パソコンの導入なんかより,

 

「学ぶに値する内容の研究」

 

の方が,

 

はるかに急ぎの必要事案です。

 

 

 

 

みんなへつうしん   1月25日(月)

 

先週から,

新しい学習指導要領で導入された

「プログラミング」の授業を

やりはじめました。

 

T先生が校内の研修会で

やり方を教えてくれたので,

なんとか始められましたが,

ぼくはこういうのがとっても苦手^^;

 

だけど,みんなは,

自分たちでいろいろと工夫して,

どんどんできるようになっていて

驚きました。すごいなぁ。

 


どういう授業なのかというと,

動かしたい通りに,様々な条件を

コンピュータ上でプログラムしていって,

自分で狙ったとおりに動くのかを

確かめていく,というもの。


これからはコンピュータを利用して,

単純な仕事をやってもらう時代です。

 

でも,

 

「どうしたら,人間と同じようなことを

  やってもらえるのか」

 

と考えると,

単純なプログラムを

組み合わせていかなければなりません。

 

それは,意外と応用力が必要です。

 

「別にプログラマーに

  なるわけじゃないし」

 

と,思っている人も,

頭のトレーニングだと思って

やってみてほしいです。

 

普段の生活でも,

「プログラミング的思考」は

とっても大切で,必要だからです。

 

例えば,お店のトイレに入って,

荷物をかけようとすると,

たいがいは,

閉めたドアそのものに,

かけるところがついています。

 

それって,なんで?

 

 

クラスから廊下に出ようとすると,

ドアのところにマグネットで

「名札ケース」がかかっていました。

落っこちやすいのに,

なんでこんなところに

「名札ケース」が??

 


これらも,みんなプログラミング。

 

どちらも,外に出るときに

うっかり忘れてしまわないように,

わざわざそうしてあるのです。

 

つまり,

忘れ物が多い人というのは,

 

「忘れそうなことを

 思い出せるように

 プログラミングしておくのが

 苦手な人」

 

と,考えることもできますね。

 

 

NHKの「テキシコー」という番組が,

本当に優れているなぁと思っています。

 

そこに,獲得すべき5つの

「プログラミング的思考」

が出てくるのですが,

どんなのがあったか覚えていますか?

 

 

これらの意味は,以下の通りです。


① 分解・・・小さく分けて考える。
② 組み合わせ・・・手順の組み合わせを考える。
③ 一般化・・・パターンを見つける。
④ 抽象化・・・大事なものだけぬきだして考える。
⑤ シミュレーション・・・頭の中で手順をたどる。

 

 

「これ,持って行くの忘れそうだから,

 いつも持ち歩いているバックに,

 いま入れておこう」

 

というのは,

②の「組み合わせ」です。

 

だけど,

それをプログラミングする前に,

 

「あ!持ってくるの忘れた!

 うわー,ヤバイ・・・,

 ん,まてよ。

 そうなることを予想して,

 ここに入れておいたんだ!

 よかった~。ありがとう,

 その時のオレ~(*´艸`)」

 

という想像をして,

その時に絶対持っているであろう,

そのバックに入れることを

あらかじめ決めるとき,

頭の中で手順をたどっているので

⑤の「シュミレーション」を使っている,

ということになります。


こうしたら,こうなるだろうと考えて

プログラムを組むときに必要なのは

 

おもてなしの心だ

 

って,教えてくれた人もいたよ。

 

確かに,

不特定多数の「みんな」に,

気持ちよく暮らしてもらうために,

あちこちに,

こういうプログラミングが

しかけられているのは,

おもてなしの心がないと

できないことなのかもね。

 

みんなも,どんなところに

プログラミングが使われているのか

探してみるといいよ。

 

 

みんなへつうしん 1月23日(土)

 

昨日は,おりぞめがたのしめて

とっても幸せな日だったな。

 

 

まずは,シトラス色のおりぞめ「広げ水」

 

 

 

 

 

角をそめてぎゅ♪

角をそめてぎゅ♪

辺をそめて ぎゅしないで ぽちゃん♪

(歌作:滝本恵さんウインク

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

美しい模様に大満足!

 

***

 

そして,乾かしたら,

次はいよいよ切り紙です!

 

 

この授業プランは,

群馬でシトラスリボンを広める運動をされている

田村美沙子さんのもの。

 

開発された切り紙の型紙は,

おりぞめ染伝人,山本俊樹さんのもの。

 

最強タッグの安心プランです!

 

型紙が素晴らしいので,

問題は「折り方」と「型紙のあて方」。

 

やる人の気持ちになって,

間違えずにできるよう

板書を工夫してみました。

 

特に,「型紙をあてる場所」と

「切る順番」を決めてあげることは

授業する上で大事だと思いました。

 

 

 

 

 

 

小さいタイプなのに,みんな上手に切れました。

 

 

ラミネートして

 

 

 

まわりを好きなサイズに切って

 

 

 

穴をあけて,ストラップをつけたら完成です!

 

 

 

 

いいね!いいね!

 

ストラップが足らなくなってしまったので,

たくさん買い足しておいたよ。

 

来週学校に来たときにプレゼントするね!

 

 

 

みんなへつうしん   1月22日(金)

 

今日の図工は久しぶりに

「おりぞめ」をしますよ!

 

そのおりぞめで,

「シトラスリボンの切り紙」

を,作ってみようと考えています。

 

最近はNHKのニュースでも

紹介されるようになったので,

知っている人も増えてきましたが,

シトラスリボンというのは,

みんなもよく知っている

「レッドリボン」のコロナ版です。

(レッドリボンは,エイズの差別を

 しないためのリボンだったね)

 

レッドは赤だけど,

シトラスってどんな色?

と思うかもしれません。

 

シトラスというのは

柑橘類のこと。

 

レモンやオレンジやライム

などの総称です。

 

 

まぁ,自分の好きな柑橘系の

果物の色ならいいのだと思います。

 

合わせると

「黄緑色」

っていう感じかな。

 


「なんでシトラスなの?」って

思うかもしれないけど,

この運動を全国でいち早く考えて

スタートさせたのが,

柑橘系産地の愛媛県

だったからです。

 

これを身につけていると,

 

「新型コロナに

 感染した人を

 差別しないよ」

 

という気持ちを発信している

ことになります。


リボンの輪が3枚に

なっているのにも,

意味があります。

 

「地域」

 

「家庭」

 

「学校(職場)」

 

で,感染してしまった人を

受け入れる(支える)

というメッセージなのです。


実は,かなり以前

(夏休み中の時)から,

ぼくはこの運動に賛同していて,

自分でも身につけていたし,

みんなともリボンを作りたいな

って思っていました。

 

ただ,リボンの作り方が

とても難しくて,

二の足を踏んでいたのです。

 

ところが,つい最近になって,

「切り紙でとっても素敵なのが作れる」

という大発明が,

ぼくの研究会の仲間たちによって

なされたので,

全国でいち早く

「このクラスで作ってみよう!」

という運びになりました。

 

みんなも賛同してくれるかな?

 

***


冬休み中に,うちの娘が

PCR検査をすることになったとき,

「もしも,陽性だったら?」

という想像を,

かなり現実的にすることができました。

 

ぼくは家でマスクをしていないので,

確実に濃厚接触者です。

 

ウイルスを持っていると

思っていいと思いました。

 

すると,

「もう,どこにもでかけないほうがいい,

 というか,出られないな」

 

と思いました。

 

「自分が外に出ることで,

 誰かが感染して死ぬ恐れがある」

 

と考えたら,

「陰性と判断されるまでは

 できるだけ家にいた方がいい」と。


娘の学校の場合,

学校名がニュースで公開されたので,

ぼくの友人たちから

たくさんの励ましのメールをもらいました。

 

その中に

 

「買い物行くから言ってね」

 

というのがあってビックリ(!)

 

「そうか,家族の誰も外に出られない

 となったら,買い物も行けなくなる。

 食料問題が深刻だ」

 

と気づけました。

 

そして,

自分でも気がつかなかったことまで

心配してくれる友達に,

すごく感動したのです。

 

ぼくの周りで,

もし同じようにドキドキしている人がいて,

その人に

 

「買い物行くから言ってね」

 

なんて言葉を,

かけてあげることができただろうか?

ってね。

 

みんなは,

そんな言葉をかけてあげられる人ですか。

 

そして,

 

そんな言葉をかけてくれる友達がいますか?

 

 

 

 


かけてくれる友達は

いるかどうかはわからないけど(笑),

かけてあげることは,

自分で決めればできることだよね。

 

そのための

「シトラスリボンプロジェクト」

なのだと思っています。

 

なかなか表現するのが苦手な人は,

口や態度に出して

心配してあげるのだって,

気を遣って遠慮してしまうことがあるもんね。

 

でもこれは,

身につけているだけで

その思いが表現できるんだよ。

 

***

 

でも,まずは,ただ

 

「おりぞめをすること」

 

 

「切り紙をすること」

 

を,楽しんでみようね!!

 

 

 

 

 

みんなへつうしん   1月21日(木)

 

ボールの扱いに

慣れるところから始まった

バスケットボールも,

チームを決めて,

パス練習やシュート練習,

チーム内で守備を1人にするゲーム

などを重ねるうちに,

対戦ゲームがすごく

盛りあがるようになりました。

 

やっぱり,

シュートが決まるようになると,

バスケットはたのしいよね。

 

いよいよ今日から公式戦。

白熱したゲームを期待しています。

 

 

ただ,

ちょっと気になっているのは,

 

「バスケは楽しいんだけど,

 チ―ムでグチの言い合いを

 しちゃうのがイヤだ」

 

という声を聞いたこと。

 

いつもは仲良しの子たちも,

チームで戦っているときは,

 

「相手の態度が許せない!」

 

ってなって,陰で

 

「あれはムカつく!」

 

とか,

グチを言い合っていたりするよね。

 

それについて,

みんなはどう思っているんだろう。

 


ぼくは,

 

「それって,

 勝ちたい気持ちの表れだから,

 ある程度は仕方がない,

 むしろ,あった方が健全だよな」

 

って思っています(笑)

 

どうしても,〈勝ち負け〉が

関わってくることだからね。

 

真剣になる分,

相手のズルを見つけてしまったら

黙ってはいられないでしょ。

 

「ダブルドリブルだから注意したのに,

 〈自分たちだってやってるだろ!〉

 って言い返されてムカついた(怒)」

 

とかね。

  
本当は,これは

審判チームがキビシクとるべき

なんだけど,

ダブルドリブルならまだしも,

トラベリングなんかは,

シロウトにはちゃんと反則だって

言うのはむずかしいよね。

 

注意したチームからは

 

「やってないよ!」

 

とか言われたりもするしさ。

 

だから,ぼくは,

 

「もめたらジャンケンで決める」

 

っていうのが,

スッキリわかりやすくていい

と思っています。

 

もめている間は,

ゲームが進まなくて,

なんにもできないうちに

時間が終わっちゃうこともあるし,

それだとそれこそイライラするでしょう。


もめるってことは,

それなりに相手にも

言い分があるときだから,

お互いに理解し合うには

時間がかかるものなんだよ。

 

それをするのも大事

なのかもしれないけど,

ゲームを楽しむ目的からは,

ずれてきてしまったりもするよね。


それよりも,

「結果を受け入れて進める」

と,もっとゲームを

楽しめるようになるよ。

 

ぼくは,ゲームというのは,

 

「勝つから楽しいんだ。

 負けたときは,

 ただただ悔しいんだ」

 

と思っています(笑)

 

だけど,

相手に怒るんじゃなくて,

「自分の悔しさ」として

受け入れられたら,

結局また次に勝ちたくなって,

練習もするようになるし,

やっぱり楽しくなるんだよ。

負けて悔しくても,

楽しむことはできるんだよね。

 

こういうのは,

「気持ちのもちよう」の

トレーニングでもあります。

 

勝つチームがある分,

必ず負けるチームがある。

 

勝ちが嬉しいのは,

負けるときもあるから

なんだよね。

 

バスケットだけじゃなくて,

人生においても

うまくいかないことはたくさんある。

 

そんなとき,

それは当然のことだし,

それをちゃんと悔しがれる人は,

上手くいったときに

めいっぱい喜べる,

人生の達人に

なれるんじゃないかな

と思っています。

 

そういうのが学べるのって,

やっぱりスポーツのよさだよね。

 

これって,

昨日の「ライバル」の

お話につながるかもしれないね。

 

自分を成長させてくれるのは,

成功することだけとか,

いい人がいてくれるばかり

じゃないのかもしれないよって,

教えてくれている気がします。

 

 

 

みんなへつうしん   1月20日(水)

 

社会の歴史では,

「世界に歩み出した日本」

ということで,

開国の時に押しつけられた

「不平等条約」をなんとかなくして,

他の国々と対等になる努力を

してきたことを学びました。

 

そのために,

工場を作ったり,

国民全員が勉強したり,

軍隊を作ったりして,

強い国づくりを進めてきたんだね。

 

そうやって,

今の日本が作られているということで,

その功績が評価されて,

そのころ活躍した人は

お札に描かれているでしょ。

 

実は,そのお札,2024年に

新しいデザインになるんだよ。

 

この教科書ができたときには

まだ発表されていなかったから,

あまり詳しく出てこなかった人

なんだけど,

この当時に活躍してきた人たちが,

新しく描かれることになりました。

 

誰だと思う?

 

***


お札って,20年に1回くらい

デザインが変わるんだけど,

ぼくが小学生だったころに

初めてお札が変わったとき,

一番高価な一万円札は

「聖徳太子」でした。

 

 

それが,

「福澤諭吉」に

変わったんだけど,

 

 

そのあとに,

ぼくが大人になったころ,

またお札のデザインが変わったときも,

やっぱり一万円札は「福澤諭吉」

 

 

だったから,

明治維新で「学問のすすめ」を書いて,

今の日本の基礎に影響を与えたことは

相当大きかったんだなぁと思いました。

 

だけど,今回のデザイン変更では,

別の人物になるんだって。

 

それは,

「株式会社」のシステムを作った人です。
お名前をしっているかな?

 

 


学校では,

ちゃんと教えてくれないのに,

社会に出てから

とっても必要になることって,

意外とたくさんあるんだけど

(何で教えないのかはわからないんだけど)

そのうちのひとつに

 

「お金」

 

のことがあります。

 

夢を叶えるためには,

どうしても「お金」が必要です。

 

「お金がほしい」というと,

「そのお金で何かをしてもらいたい」

となって,

「何かを誰かに,やってもらうのが夢」

となってしまって,

そうなると,ちょっとさみしい夢に

なってしまうんだけど,

 

「自分で何かをしよう」

と思ったときにも,

やっぱりお金は必要なんです。


たとえば,

「みんなに役に立つ仕事をしたい」

と思って,

その仕事をする会社が

なかったとしたら,どうしますか?


そういうときは,

自分で会社をつくればいいのです。


江戸時代は,

みんなから年貢を集めて,

幕府がいろいろな仕事を

受注していました。

 

そんな中,

「幕府なんかには任せておけない。

 思いついた人が,幕府の代わりに,

 社会をよくしていくんだ」

と思っても,

そんな仕組みはなかったのです。


しかしながら,明治時代になると,

政府の仕事とは関係なく,

社会のために会社を立ち上げて,

世の中をよくしようとした人たちが

現れました。

それが,企業のはじまりです。


そのときに,

どうしても必要だった「お金」を,

みんなから「それいいね!」と

集める方法や仕組みを作った人が

いたんだね。

 

それが,今度の一万円札の

デザインになる「渋沢栄一」です。

 

彼は,最初の会社を立ち上げると,

その会社に留まらずに,

その会社を仲間にゆずり,

自分はまた,

別の必要とされる仕事についての

新しい会社を立ち上げました。

 

私欲を肥やすことはせず,

せっかく軌道にのったものを

誰かに任せて,自分は別のことをする。

 

それって,みんなも大好きな.

「歩く・歩く・歩いて~」の

人と似てませんか(笑)


そうやって,

日本に必要とされる会社を

たくさん立ち上げて,

日本に会社のシステムを

つくった人として有名なのです。


いったい,いくつくらいの会社を

つくったと思いますか?

 

ア 10社くらい
イ 50社くらい
ウ 100社くらい
エ もっとたくさん

 

答えを忘れちゃった人は,

授業でも見たこちらで確認してみよう!

 

渋沢栄一~近代化に尽くした人~ | 歴史にドキリ | NHK for School

 

 

それにしても,

一番高価なお札の人の変遷を見てくると

 

聖徳太子(天皇の摂政)

福沢諭吉(政府の役人)

渋沢栄一(民間企業を立ち上げた人)

 

天皇→政府→民間

ってなっていて,

大切にしているものを表しているなぁ

なんて感じました。

 

国民が主人公の時代になったことを

表しているのかもね。

 

 

みんなへつうしん   1月19日(火)

 

全国的にもそうだけど,

市内の新型コロナウイルスの

感染者も一気に増えてきています。

 

だけど,

いつも通り生活しているから,

なんとなく危機感がないよね。

 

あんまり怖がりすぎても

いけないんだけど,

無頓着になっても

ダメだと思っていて,

その辺の関わり方って

難しいなぁと思っています。


ぼくの友人に,バイオ関係の

会社に勤めていて,

PCR検査をする仕事を

ずっと続けている

中谷さんという人がいてね。

 

その人に

 

「どこをあきらめて、

 どこをあきらめないかの

 線引きがとても難しい」

 

という話をぼくがしていたら,

 

「そういうのを出し合って,

 イメージを共有するのって

 大事だと思います」

 

ということになって,

 

中谷さんが考えるポイントを

書いてくれたんだけど,

それがぼくの考えとぴったり

だったので嬉しくなりました(笑)

 

紹介するね!

 

***ここから

 

新型コロナ撲滅の

急所・5箇条
                         
その1

人が近くにいる時は

マスクをするべし
ウィルスは,人に潜んでいる。

マスクをすることで,

他人に移すリスクを

下げることもできる。

自分もある程度守れる。

 

その2

マスクを外す前に

手を消毒すべし
手に付着したウィルスを,

口や鼻に入れないよう,

まずは手洗い消毒。

 

その3

マスクを外した時は

人と距離を取るべし
マスクを外したら

<防御力ゼロ>と心得よ。

 

その4

出かける範囲は

どこまで許容するか

決めるべし
ゼロリスクはありえない。

完璧を求めず,

自分を不機嫌にしないような

「持続可能な対策」を。

 

その5

他人のリスク選択を

許容すべし
「何を選ぶか」に正解はない。

自分の周辺に

危険が及ばない限り,

他人の選択を否定しない。

 

***ここまで

 

細菌やウイルスの研究を

している人が,

これだけマスクについての

重要性をあげていたので,

そうだよね~と,

なんだか納得しました。

 

そして,

最後のの2つを

あげてくれていたことを,

なんだか嬉しく思いました。

そして,

「どういうことですか?」

と尋ねてみると・・・

 

***ここから

 

例えば、

私が気になったこととして

 

「車を1人で運転している人が

 マスクをしている」

 

というのがあります。

 

それを見てはじめは

 

「意味あるの?」

 

と思ってました。

 

でも、考えてみるとそれには、

 

「口や鼻を直接触らないように」

 

とか、

 

「喉を乾燥させずに

 ウイルスの付着を防ぐ」

 

という効果もあるし、

 

それもありかなと思いました。

 

ただ、私の家に

訪問してきた人で、

 

「1人の車内では

 マスクをしてきたようなのに、

 こちらの家に到着した途端、

 マスクを外す人がいた」

 

のですが、

それは未だに

理由が不明です(笑)。

 

そんなケースは

他にもあるだろうし、

その理解をするには

 

「どこをポイントにして

 気をつけているのか」

 

を、出し合わないと分からない

のではないかと思います。

 

日本は昔から、

空気を読むとか、

忖度するとか、

大事なことを口にしない

というところがありますが、

どうしてもズレが生じてしまうから

出し合えるといいと思います。

 

***ここまで

 

とのこと。

 

なるほど。

 

相手がやっていることに

意味を感じなかったり,

自分だと気をつけているけど

相手がしていないこととか,

気になることはあると思うけど,

 

「どうしてそうしているのか」

 

って,相手に聞いてみたり,

 

自分が気にしていることを

相手に伝えてみたりするのは,

とても大切なことだよね。

 

そうやって,

 

「自分の対策を決めていける」

 

ってことが

重要になってくるんだよな,

と思いました。


ぼくが給食を食べているとき,

 

「先生,なんで机を

 横にして食べてるの?」

 

って聞いてくれた子がいました。

 

もちろん,飛沫がみんなに

いかないようにしているんだけど,

そういうのも,

聞いてくれると説明できていいし,

みんなの行動で

気になることがあったり,

学校の対策で

「もっとこうした方がいい」とか

「これは意味あるの?」

って思ったことも,

聞いてみるといいかもしれないね。

 

そして,

 

「なるほど」って思ったり,

「納得できないなぁ」という判断は,

自分でしていく。

 

そういう1人1人の

判断の積み重ねで,

全体の行動が変わっていけば,

今よりもずっと

感染症は落ち着いてくる

と思いました。

 

 

 

 

みんなへつうしん   1月18日(月)

 

先週の道徳では,

「ミスした時に」

というお話をしました。

 

ぼくの先生,中一夫さんの

失敗談なんだけど,

ぼくらの学級目標

〈どっちに転んでもシメタ〉

の,お話のルーツでもあります。

 

人は,不安なことがあると

落ち着かなくなります。

特に,今の時期は

受験などの進路のことで,

イライラしている

お兄さんやお姉さんが

いたりするんじゃないかな。

 

だけど,それって自然なこと。

 

「ああ,不安でこうなってしまうんだな」

 

と思ってあげてください。

本人はそれどころじゃないから,

周りをかまう余裕がないのです。


だけど,このお話みたいに,

起きてしまうことを

受け止めて進めば,

必ず未来は明るい。

 

そうではなく,

「もう,どうせダメ・・・」

思ってしまうのはもったいない。

 

これは気休めでもなんでもなく,

そう思わないように

気持ちをコントロールする

トレーニングをつめば,誰でも,

「未来を明るくすることができる」

ということなのです。

 

***


金曜日は,

 

「帰り道に6年生が

 集団でしゃべっていて,

 下級生が怖くて

 通り過ぎられないから,

 別の道から帰ってしまった」

 

という言い訳をした子の話から,

みんなにも

 

「低学年の見本になるように,

 スマートに帰ってくれ」

 

という話をしたんだけど

 

「でも先生,ぼくらは

 邪魔にならないように

 気をつけてしゃべっているし,

 帰る前に,学校であった

 イヤなことを吐き出さないと

 家に帰れないんです」

 

と言ってたね(笑)


まぁ「愚痴を家に持ち帰らない」

というのは,いいことかもしれない。

 

その愚痴をおうちの人が聞いたら,

「学校は大丈夫なのかしら?」と

心配になっちゃうかもしれないし。

 

おうちの人に言うにしても,

いったん友達に吐き出して,

ちょっと落ち着いてから話した方が,

相手も落ち着いて聞いてくれる

かもしれないからね。

 

ただ,これが6年の可哀想な

ところなんだけど,

普通のことをしていても,

相手にとっては

「脅威」

だったりするんだよね。

 

低学年と遊んでいて,

普通に仲良くからかったり

してたつもりだったのに,

あとで聞いたら

「ひどいことされた」

ってなっていたりすることがあるでしょう。

 

みんなからしたら,

先生たちがそうかもしれないよね。

 

こっちは普通に接して

いたつもりなのに

 

「先生ひどい」

 

って言われたりする(笑)


それは,内容うんぬんよりも

「立場による違い」

によって起こります。

 

つまり,最近の言葉で言えば,

パワーハラスメントです。

立場が上になっている分,

言動には気をつけなければいけない。

 

上の立場の人が,気にせず

同じ立場でものを言ったら,

〈相手が不快な思いをする〉

ということがあるのです。

 

「じゃあ,学校での愚痴はどうすれば??」

と,元に戻ってしまいますが,

うーん,どうしたらいいんだろうね^^;

 

いいアイデアが浮かばないので,

これについては,

誰かひらめいたら教えてください(笑)

 

***

 

近隣の中学で,クラスの数人に

陽性者が出るということが

あったみたいだね。

 

こういうのを聞くと,

ウイルスが以前よりも

多くの人の中に潜んでいるってことだから,

けっこう気をつけていても,

かかってしまう可能性が高いということ。

 

気をつけることに

こしたことはないんだけど,

なってしまった人が

気をつけていなかったわけではない

ということがいえそうです。

 

その人なりにがんばっていたに違いないけど,

ちょっとした行動や,気持ちのスキに,

ウイルスが入り込んだのです。

 

だから,感染した人を

責めないようにしたいよね。

 

どうしても,誰かがなると,

それに伴って

周りに行動制限が発生するから,

その感染者を責めがちです。

 

気をつけていない人なんでいないし,

みんな気をつけているからこそ,

そして,不安だからこそ,

その人に怒りが向きがちなのです。


だけど,可哀想なのは,

絶対に感染者です。

 

だから,せめて,まわりの人は

その人に優しくあってほしい

と思っています。

 

明日感染するのは

自分なのかもしれないんだからね。