また杉原さんと逢ってHした私。
18才の時に出会って、初めてHした相手。
奥様がいるとわかりながらもしばらく付き合った。
大好きだった。
杉原さんの仕事の関係で離ればなれになる事に、泣く泣くサヨナラした。
私の離婚の数年後に再会し、また付き合って、また以前のような関係に陥り、数年間付き合い、ゴタゴタの末に距離を置いた。
年下の大輔と付き合い数年過ぎたが、大輔と逢いたくなくなり、仕事の悩みをかかえ、まるで全てを見透かしたように杉原さんから連絡がくるようになり、三度目の同じ相手と…。
こんなこと、同じ相手と何度も繰り返すなんて、あり得るのだろうか…
私の意志が弱いのは自分でもわかっている。
でも意志が弱いだけではない。
私は何があっても杉原さんを嫌いになり切れてなくて、それどころか、やっぱり私は杉原さんがいいと…
どこまでバカなんだ、私って。
また杉原さんと付き合っても、常に奥様以外の女性の存在に不安を持ち、心から笑えないと思う。
私の自宅に送ってもらって少ししてベッドに入った頃、杉原さんからメールが来た。
「今日は久しぶりで、良かったよ。おやすみ」
私は、
「ごちそうさまでした。おやすみなさい」と返した。
そしたら、
「次はおいしい豆腐料理でもどうかな」と送って来た。
次は…か…
杉原さん、安心したのかな?私がまた自分の所に戻って来たと思っているのかな。
「身体に良さそうですね。機会があれば…」と返信。
そうやって返信したりする私が悪いのだろうけど…
「エクセル教えて下さい。よろしく」
そこでメールを送るのを止めた。