ご当地パンのシリーズの東海編です。ローカルお菓子では岐阜県の物が次々と出てきましたが、ご当地パンで見つかったのは1つだけでした。一方、愛知県ではローカルお菓子と同様に独特のパンが幾つかありました。

 

 

 

 

 

「のっぽパン」は製造工場が老朽化したことと事業統合などによって、平成19年に販売が中止となりました。しかし、復活を望む手紙や電話が殺到したことで翌年に販売を再開し、再販売の初日は千本が約1時間で完売するという人気でした。静岡県内ではキーホルダーなど関連グッズが販売されるほど知名度と人気があります。

 

”焼そばパン”があるなら”うどんパン”もあるかもしれないと調べてみたら「カレーうどんパン」がありました。更に、”名古屋風カレーうどん”というものがあるということも初めて知り、名古屋という所はやはり独特な食文化を持っているということを痛感しました。味噌煮込みうどんといいカレーうどんといい、うどんのコシは名古屋の人にとって重要なものではないようですね。 

 

 

(関連の記事)
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○北陸新幹線が開業
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○あまり有名ではない産地
○日本で独自に進化したもの
○ローカルフードのお菓子(北海道編)
○ローカルフードのお菓子(東北編)
○ローカルフードのお菓子(関東編)
○ローカルフードのお菓子(甲信越編)
○ローカルフードのお菓子(北陸編)

○ローカルフードのお菓子(東海編)

○ローカルフードのお菓子(関西編1)

○ローカルフードのお菓子(関西編2)

○ローカルフードのお菓子(中国編)

○ローカルフードのお菓子(四国編)

○ローカルフードのお菓子(九州編1)

○ローカルフードのお菓子(九州編2)

○ローカルフードのお菓子(九州編3)

○雑煮には地域性が現れている

○ご当地パン(北海道・東北編)

○ご当地パン(関東編)

○ご当地パン(甲信越編)

○ご当地パン(北陸編)

 


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