昨日に引き続き、湯涌温泉周辺の聖地をご紹介します。
今回もこのサイトの聖地マップを参考にして紹介しています。
湯涌郵便局前を通り過ぎると、左手にかなやというホテルが見えてきます。
このホテルは喜翆荘の浴槽のモデルになっているとされています。
また、左の画像は温泉街のカットでも使われました。(第8話)
さらに進み、左手の路地裏に入るとやまねというホテルがあります。
ここが、喜翆荘の厨房のモデルとされています。
その近くにあるのが、白鷺の湯です。
スタンプラリーのスタンプポイントでもあります。
この時にのと鉄道の2ヶ所を押印したので、
無事日付入りプレミアスタンプをゲットできました。
(どのようなデザインかは、実際に3ヶ所訪問して確かめて下さい。)
そして、階段を上ると白鷺の足湯(画像中央)があります。
このアングルも、温泉街のカットで使われています。(第8話)
さらに階段を上ると、湯涌稲荷神社に着きました。
ぼんぼり祭りの会場としても有名な神社ですね。
こういうアングルのポスターも見たことがありますよね。
ここが、湯涌稲荷神社の本殿です。
緒花&なこちの寄り道シーン(第4話)と同じアングルで。
白鷺の湯から、さらに奥へ進むと玉泉湖に辿り着きます。
エンディングで登場したアングルなのですが、
ちょうど左上に喜翆荘が建っているそうで、その雰囲気はあります。
バス停の方まで戻り、Uターンして坂を登ると、
かなやホテルを見下ろせるところに着きました。
ここは、緒花が喜翆荘に向かうカット(第1話)で使われています。
その近くも、喜翆荘への帰り道として登場。
温泉街を上から一望できる場所でもあります。
もうお気づきかな?喜翆荘はこの近くにあるのです。
さらに坂を登ると湯涌散策園下の広場に着きます。
ここには元々、白雲楼ホテルがあったそうなのですが、倒産してしまい
今は何もないですけど、実は喜翆荘がある場所とされています。
そういうワケで、私が訪問した時も男4人位のグループも訪れていました。
時間があったので、湯涌温泉の案内所まで行ってみました。
(ただし、温泉街からはちょっと離れたところにあるのでご注意を。)
いろは館という、名前からしてアニメファン向けな施設があるのですが、
残念ながら訪問時は年末年始の休業で見学できませんでした・・・。
ここは潔く諦めて、湯涌温泉のバス停まで戻るとするか・・・。