昨日の続き。ぼんぼり号が待つ穴水駅まで来ました。
ぼんぼり号はホームではなく、側線で停まっていました。
おかげで、海側のラッピングを撮ることができましたよ。
そういうこともあり、穴水駅にはたくさんのテツやアニメファンがいました。
これが、今年のぼんぼり祭りＨＭです。
同じデザインのものが七尾寄り・穴水寄りそれぞれに掲出されていました。
第１弾のラッピング列車は既に紹介しましたので、
今日は今年３月デビューしたHOME SWEET HOME号をご紹介！
第２弾は、劇場版花咲くいろはの公開を記念して運行されました。
これが、HOME SWEET HOME号の海側のラッピングです。
左上から巴、結名、なこち、緒花、みんちです。
海側は、作者による原画のようなラッピングとなっております。
なお、穴水駅では海側しか撮れなかったので、山側および車内を後日紹介します。
七尾方面からＮＴ２０２（第２弾）、ＮＴ２０１（第１弾）の順に連結されると、
見事な花が咲きます。まさに、「花咲く」いろはなのです。
（ちなみに、その逆のパターンだと、桜のラッピングが一枚の画になります。）
２両繋いで１つの画になるって、面白いですよね。
おまけ。穴水駅の売店で、花咲くいろはの入場券を買いました。
劇場版公開記念の入場券セット（１０００円）です。
穴水駅から笠師保駅までの５駅分の入場券に、
それぞれ巴・なこち・緒花・結名・みんちが描かれています。
台紙・入場券共に、HOME SWEET HOME号のラッピングと同じようですね。
ちなみに、車内アナウンスＣＤ
というものもあるはずなのですが、残念ながら第３弾まで全て品切れだそうです・・・。
冬の１８シーズンに訪問する時までに再入荷されると良いのだが・・・。
穴水駅で配っていた、花いろパスポートです。
これは、１０月から始まった花いろ旅あるきというキャンペーンの一環で、
３ヶ所でスタンプを押すと日付入り特製スタンプが押せるというものです。
穴水駅・のと鉄道車内の２ヶ所は、当然のように押せたのですが、
最後の１ヶ所・湯湧温泉
は時間的に無理なので、諦めることにしました・・・。
でも、最後の１個だけ残しておくのも気分的に悪いですから、
冬の１８シーズン
に聖地巡礼も兼ねて湯湧温泉に行くか・・・？（それまでにキャンペーンが終わっていなければいいのだが・・・。）
