オーナーの独り言 -5ページ目

普通はやっぱりいいですね!!

 今日の京都の天気は快晴。朝から小春日和で、スッキリとした青空が広がりました。昨日の午後から水が使えるようになりましたので、今朝早速、溜まりに溜まっていた洗濯物を洗いました。

 

 さて表題の件。昨日の午後からようやく館内で水が使えるようになり、今朝から日常が戻ってきました。やっぱりいいですね。

 

 だって、水か使えない間、とにかく何を気にしていたかというと、トイレ。ですので、自分の生活パターンを、トイレに行きたくなりそうなタイミングで、近所のスーパーやコンビニ、食堂、ジムに行くようにしないといけません。これがやはりきっついのです。朝起きる時間を少し遅くし、ジムは午前中早めに行き、そして昼食は午後1時すぎ。その間に、コンビニやスーパーで必要な食品や水を少しずつ買い足しながら、トイレを借ります。

 

 こんな生活が1週間続きました。私が現在、男一人で生活していますので、今回は何とかなりましたが、もし私に家族がいたならば、本当にゾッとします。まず無理です。多分、どこか安価に1週間ほど泊まれる宿泊施設を探し、そこに籠もっているしかないですね。

 

 宿の仕事も、今日から本格的に再開しております。3階のユニットのシャワーとトイレを1組ずつ解体してしまいましたので、当面は2階にある客室のみでの営業ですが、ユニットバスの代金を少しでも稼ぐために、頑張りたいと思います。

館内水漏工事、終了です

 今日の京都の天気は曇り時々晴れ。風が比較的冷たく、あまり安定していない感じの天気です。暖かくなったり、肌寒くなったり、まちまちな感じですね。

 

 さて表題の件。先程、先日発生した、館内の水漏問題が解決しました。原因は、特定できておらず、多分シャワー施設のユニットと給水管をつなぐジョイントのパッキンが消耗してしまい、そこからポタポタと水が漏れ出ていたのではないかな、というものです。私の想定では、水道の元栓を開けると、漏れ口から、水がダダダと出てくると思っていたのですが、さにあらず。シャワー施設とユニットのジョイント部分の可能性大ということで、水道業者の方に来てもらって、色々やりましたが、結局どこから水が漏れ出ていたのかの決定的な証拠が出てこなかったのです。だって、問題となっているユニットは、既に午前中の間に全て取り外しておりましたからね。

 

 今回のケース、個人的には「神様からの警告」と受け止めております。だって、仮にシャワー施設と給水管のジョイント部分のパッキンが原因であれば、なんでここなの、ということなのです。というのも、シャワー施設のユニットの中には、もっと多くのパッキンがあります。それらであれば、別にユニットを解体することなく、ちょちょいのちょい、と数千円で直せるものなのです。しかも、世の中の水道のパッキンによる水漏れなんて、大部分がこの類です。しかもしかも、当館でパッキンの消耗による水漏れは、今まで一度も発生しておりませんでした。しかし今回初めてのパッキン問題で、その結果がユニットバスの解体なんて、どれだけついていないのか、ということだと思います。

 

 再発防止策もあるようで、次のユニット設置の際には、水道工事の方とユニット設置の方ですり合わせをしていただき、対応していただけそうです。

 

 皆様、やはり罰当たりなことは決して口に出してはいけないですね。日々謙虚に、地道にコツコツと生きていかなければいけませんね。

 

11月7日のコールドプレイコンサートのセットリストは「神!!」だったようです

 今日の京都の天気は快晴。昨日はかなり冷え込みましたが、今日は暖かな太陽が復活し、気持ちの良い秋の陽気になりました。ようやく明日、館内給水管の修繕を行い、水が使えるようになると思います。いや〜、待ち遠しいです。

 

 さて表題の件。11月6日、7日のコールプレイ東京ドーム公演をナマで見てきましたが、その他の国では、どのような感じのセットリストなのかな、というのが気になり、ようつべで、台湾・高雄、インドネシア・ジャカルタ、そしてオーストラリア・パースのコンサートの模様を確認しました。

 

 コールドプレイは、コンサート中のスマホでの動画撮影をOKにしていますので、ようつべを見ると、コンサート全編を動画撮影しているツワモノが必ず各曜日にいて、それを見ることで、コンサートのセットリストを確認できるのです。

 

 それを確認すると、びっくりするのが、11月7日の東京ドームでのコンサートのセットリストの充実度合いの高さです。11月6日の東京ドームおよび、その他の国の公演と比較すると、1〜2曲多く演奏しています。しかも、彼らの初期の名作、「Chalie Brown」と「Politik」の2曲を同じ日に演奏したのは、11月7日だけです。しかもしかも、後半のアコースティック・セクションで、きっちりと自作の曲を2曲歌っているのも、11月7日だけです。しかもしかもしかも、11月7日は、そのうちの1曲「Don't Panic」で、ドラムスのヴィル・チャンピオン、ギターのジョニー・バックランドがそれぞれ、メインマイクで曲の一節を歌いましたからね。

 

 個人的には、11月7日のコールドプレイのコンサート、伝説のコンサートと言ってもいい、素晴らしいものだったんだな、と思います。