11月7日のコールドプレイコンサートのセットリストは「神!!」だったようです | オーナーの独り言

11月7日のコールドプレイコンサートのセットリストは「神!!」だったようです

 今日の京都の天気は快晴。昨日はかなり冷え込みましたが、今日は暖かな太陽が復活し、気持ちの良い秋の陽気になりました。ようやく明日、館内給水管の修繕を行い、水が使えるようになると思います。いや〜、待ち遠しいです。

 

 さて表題の件。11月6日、7日のコールプレイ東京ドーム公演をナマで見てきましたが、その他の国では、どのような感じのセットリストなのかな、というのが気になり、ようつべで、台湾・高雄、インドネシア・ジャカルタ、そしてオーストラリア・パースのコンサートの模様を確認しました。

 

 コールドプレイは、コンサート中のスマホでの動画撮影をOKにしていますので、ようつべを見ると、コンサート全編を動画撮影しているツワモノが必ず各曜日にいて、それを見ることで、コンサートのセットリストを確認できるのです。

 

 それを確認すると、びっくりするのが、11月7日の東京ドームでのコンサートのセットリストの充実度合いの高さです。11月6日の東京ドームおよび、その他の国の公演と比較すると、1〜2曲多く演奏しています。しかも、彼らの初期の名作、「Chalie Brown」と「Politik」の2曲を同じ日に演奏したのは、11月7日だけです。しかもしかも、後半のアコースティック・セクションで、きっちりと自作の曲を2曲歌っているのも、11月7日だけです。しかもしかもしかも、11月7日は、そのうちの1曲「Don't Panic」で、ドラムスのヴィル・チャンピオン、ギターのジョニー・バックランドがそれぞれ、メインマイクで曲の一節を歌いましたからね。

 

 個人的には、11月7日のコールドプレイのコンサート、伝説のコンサートと言ってもいい、素晴らしいものだったんだな、と思います。