VANISHING 〈뮤지컬 배니싱〉

2025.02.04 - 2025.05.25 
LINK ART CENTER PAYCO HALL

最近、気味の悪い系にハマっています🩸
「種の起源」←まだレポしてない。に続いてずーっと気になっていたバニシングを観てきましたよだれ
ジョンミン씨にかかれば気味の悪い作品も面白くなっちゃいます笑

4/1

ケイ キムジオン 김지온
ウィシン ジョンミン 정민
ミョンリョル パクジャホン 박좌헌

トライアウト(試演)からウィシン役を演じるジョンミン俳優!今回でなんと5回目のバニシングだそうで。哀愁漂う作品なはずなんですが、いや、喜劇だったんですか?ってくらい何かにつけて笑わせようとしています爆笑

内容的には、ケイ=長い間孤独に生きてきたヴァンパイアだが、ウィシンだけには心を開き自分の血を提供して研究をさせる…という関係なので、二人の絡みが多いです。

だからキムジオン俳優の前でボケるボケる笑
研究が上手くいっているからと祝杯をあげるシーンでは、ケイはだいたい部屋の窓から入って来るんですが、待ちきれなくてケイが来る前から一人で試飲しちゃってるアセアセ(しかもラッパ飲み)
なのに、ケイが来ると「まだ飲んでないけど飲む?」と酒を勧めるジョンミン俳優キョロキョロ
「さっき口つけてなかった?」と素早いケイのツッコミにもそんなことないよ~とばかりのジョンミン俳優に会場が吹き出す笑 基本的にケイは淡々とした口調で話すので、冷静にツッコんだキムジオン俳優も面白い。

そのヴァンパイア役のキムジオン俳優はため息が出るような麗しいヴァンパイアでしたキラキラ孤独で哀愁漂う姿が似合います。笑っちゃいけない役どころだと思いますので、さぞ笑いをこらえていただろうと想像します。キムジオン俳優、去年は7作もミュージカルをやってる無気力いつセリフ覚えてるんですか?

ウィシンとミョンリョルは兄弟。
初めは仲良く研究をしていた二人。
ウィシンの部屋に来た者が次々と消息不明になるので、疑うミョンリョルはある日寝ているウィシンが握っているケイの観察日誌を盗み読む。

ウィシンは診察台みたいなのをベッドにしているんだけど、この日は枕になる部分のリクライニングが調子わるかったらしい。ジョンミン俳優が何回固定しても倒れるので楽しくなっちゃうジョンミン俳優笑い泣きしばらくカクカク遊んでました。

ミョンリョルは眠りについた隙を見計らい、ウィシンの握った本(観察記録)を取ろうとするのだが…あれ?取れない!なぜならジョンミン俳優がなかなか放さない驚き寝ているわりにぜったい渡すまいと力を入れているので、必死のミョンリョルが可愛かったです笑 そこでも笑わせるのね?と思って観ていました爆笑

もちろん内容は喜劇じゃなくて、ケイがふとした理由でウィシンを襲ってヴァンパイアにしてしまうシーンからは緊迫感があってドキドキすると思うので、どちらも求める方はぜひ観劇をラブ

カーテンコールでは、去り際に正義の味方的なポーズで去って行ったジョンミン俳優。カッコいいおじさんだなぁグッド!と思っていたら、それほど自分と年齢が変わらなくてビックリ笑。

いつも厳選して観るしかないスケジュールで渡韓しているから、本当にどの作品を選ぼうか迷ってしまう。バニシング、もう一回観られるだろうか…?



 

女神様が見ている〈여신님이 보고계셔〉

インターパークユニプレックス 1館

2024.11.26~2025.03.03


これは去年の話口笛
ヨボショと呼ばれるこのミュージカルをいつか観てみたかった♪展開が面白くて120分があっという間に過ぎる。観られたことが嬉しかった作品笑い泣き



11/30

開幕したてのうえ、ヨンボム役はキムジチョル俳優で観たくて、席が少ない中とりあえず席はどこでもいいからチケットを購入笑い泣き

↓なんで一般は4時から?泣


結果真ん中より後列。一段上がるため、ステージが遥か遠く感じる。なぜか隣の方が遠慮なく寄りかかってくるので集中できず無気力

キムジチョル俳優が演じたヨンボムはいいキャラクター。娘に対する愛情が半端ではないらしい笑 かなりひょうきんで、○○でちゅね~って写真にキスする場面に普段のジチョル俳優が垣間見えて、家でもこんなかも?と、想像してしまった爆笑

やりたくないのに捕虜の移送を引き受けるが、船が壊れ、運悪く無人島に漂着してしまったジチョルヨンボムは何とかここを脱出しようと一生懸命。唯一船の修理ができる北朝鮮兵のスノ。だからなんとか修理をする気にさせたいヨンボムはドラム缶?の後ろからめっちゃスノに話しかける笑その間スノはうつ向いたままなのに、調子の良すぎるジチョル俳優によく笑わないでいられるなぁ、と思う拍手

カンジヘ俳優に初めて会えましたラブラブ期待どおりの女神様ボイス。どこから声を出したらこんなに綺麗なのか?もう輝く美しさで女神そのもの。

女神様役はおばあちゃん役とあと2つかな(?)やりますが、全て輝く美しいおばあちゃん、輝く美しいお姉さん…でした笑 それにしてもおばあちゃん役も上手いなぁと、今でもたまに思い出す…
心地よい歌声が響く中、ありがたい気分になってしまい…疲れていたのでまた居眠りしてしまいました驚き
また次もカンジヘ俳優で観ようかなぁ流れ星
(チェヨヌ俳優が今回から出演されていないんですよね。一度観てみたかった悲しい

この日のカーテンコール流れ星



2/22 夜

初めての作品はなるべく2回以上は観るようにしていて。一回目はぼーっとみてる事が多いものでレポさえ出来ないんです。
もう一回はアンジェヨン俳優のときにしようかと思っていたら予定が合わず、諦めかけたヨボショ。そんな矢先、まさかの2列目が空いて即決した公演爆笑

ジチョル俳優以外のヨンボムはどうなのか、と思っていたらもれなく面白かったカンギドゥン俳優。どうやら笑いのセンスがないとこの役は務まらないらしい。よく覚えてないのが悲しいけど、今日も笑わせてもらいました。

それと、出演者たちによくイジられていたチャンソプ役のチャヨンハク俳優。役の上では北の威厳のある隊長なんだろうけど、なんか面白い人にしか見えない笑い泣きカーテンコールでも分かるかも知れません笑

スノは弱々しく見える中にも愛情と強さがある人。なんでスノは女神様が見えるのか?そこがポイント。花束を持って歌う場面は有名ですね。可愛くて癒されるにっこりブーケ2
気づかないで観ていたら2回ともリュチャニョル俳優でした!


はじめましての俳優さんばかりだったなぁ。でも今日の公演も温かくて楽しかったです。


撮影できることを忘れてた!
この日のカーテンコール流れ星



↓余談ですが、これ私当たってたんです。
でも帰りの激混みの階段で、すっかり確認も忘れていて…ホテルに着いてから気づくという…
せっかくシンソックくんに選んでもらったのに。今でも悔やまれます真顔





ニジンスキー〈뮤지컬  니진스키〉
2025.3.25 ~ 6.15
YES24 Art One Theater 1

バレエはあまり興味が湧かないと思っていたけど意外と面白い作品。ニジンスキーの生涯を事実に基づいて描いている作品で、非常に興味深く観ました。
注目すべきはニジンスキーとディアギレフとの関係性。最後の場面がじんわりと、なんとも言えない余韻が残ります。

4/2 初めての水曜マチネ照れ
チョンフィ俳優とアンジェヨン俳優♪
楽しみにしていた組み合わせ♪水曜の昼だからチケット当日劇場で買おう、なんて思ってたら結構席が埋まっていました。予約して真ん中の前方の席で観ました。


無機質で冷たさを感じる舞台。
始まる前にこの冷たい、シンプルな舞台を永遠にじーっと眺めて待っていました。
シンプルだけど使い方が面白いです。縦に伸びてる透けてる部分で自分の分身と会い、そこで二人が同じ動きをすることによって分身だと解ります。
大小ふたつの枠にはそれぞれカーテンがあって、仕切るとまた違った空間に変わったり、そこに当時の本物っぽいようなバレエを踊る人々の背景を投影させると、あぁ、実際にもこんな踊りだったんだとわかるんです。私、よくバレエを知らないんですが、「これでバレエなの?」と思う不思議な踊りも多いので。

どれだけ練習したか分からないけど、ニジンスキーとニジンスキーの分身役のバレエの場面が美しかったです!

どうせ言うだろうと思ってましたね?でも本当に美しいんです。手先から足先の動き、跳躍、さらには細い体の線まで。素晴らしい、努力の結果だと思います…

オーディションをやってたみたいだけど、分身役の俳優さんとかがそうなんでしょうか?


アンジェヨン俳優、良い人役もいいけど、悪い人役もハマってました。そういう俳優さんって気になりませんか?笑

アンジェヨン俳優はディアギレフの優しさと恐ろしさを表現するのが上手いです。冷酷なところは冷酷に。その差にドキドキするというか。

余談になりますが、実際はニジンスキーとディアギレフは18歳差なんです。そんなに上には見えなくても、まぁまぁいいおじさんな訳で。いい意味で役によって何歳にでも見える俳優さんだなぁと思っています。(最近は日本に来てくださったんですね!お会いしてみたかったです)


今回三人のディアギレフ役を拝見して、私的にはどの俳優さんもそれぞれ自分の見せ場みたいなのがあるように感じました。


ロモラ役のイダギョン俳優!

最初に憧れのニジンスキーに会う場面がすごく可愛いいです♪声も若い頃のロモラだからか高めに出ていて、初々しさが感じられました。ニジンスキーと結婚後のロモラの落ち着いた感じと演じ分けがされているのかな?


なんか今回のストラヴィンスキー役のキムジェハン俳優と分身役のパクジュニョン俳優は美しかったなぁ。ストラヴィンスキーは「僕の音楽に干渉しないでくれ」と怒ってるイメージばかり残ってしまった。でも怒る姿さえ美しい。

分身役はバレエはやるわ、記者役もやるわ、ロモラの同僚もなのか、他諸々忙しい人です。一番大変なんじゃないかと心配になりました。


最後にチョンフィ俳優。

もうニジンスキーそのもののような容姿。スリムなせいか、いっそう小柄に見える。ニジンスキーも小柄だったんだそうです。バレエで美しく見えないといけないので非常に努力されたことと思います。

明るい作品が続いたので、こんな深刻な作品も待ってました。人生に悩んで道を外れる、独特な人物を演じるのが上手いチョンフィ俳優。後半のシーン、おすすめしたいけど…始まったばかりでネタバレはいけないかなぁ。一番最後のシーンはぜひ観ていただきたいポイントです!


今日はカーテンコールデー流れ星




おおまかなストーリーだけ書いておきます♪

ストーリーが知りたくない方は飛ばしてください↓


ディアギレフに見出だされたニジンスキー。「自分のやりたいと思うバレエをやらないか」とニジンスキーをパリに誘うところから始まります。

ディアギレフは興業者。ニジンスキーはバレエの表現者であり、振付師。同じくディアギレフに見出だされた作曲家のストラヴィンスキーと共にバレエ・リュス(ロシアバレエ団)を立ち上げます。ディアギレフは先見の明があり、人を見出だす能力に長けていたそうです。

劇場の輝く床やディアギレフから贈られたバレエシューズに感激するニジンスキー。ただそこにはディアギレフのある感情も隠されています。

パリでは自分のファンであり、やがて妻になる初々しいロモラに出会います。ニジンスキーが振り付けた初めての公演は大成功。ですが、以降はニジンスキーが求めるものを追求すればするほど観客からの批評は増すばかり。ストラビンスキーとの方向性も違ってきてしまいます。

そんな状況に苦しんでいるとき、手を差し伸べてくれた団員でもあるロモラ。結婚することをディアギレフに報告しますが、ニジンスキーが手紙の文末に書いた「永遠の友達、ニジンスキー」という文言に怒ったディアギレフはニジンスキーを追い詰めます。

精神疾患に苦しみ、精神病院で亡くなったというニジンスキーの生涯。ラストシーンの余韻に浸りたい作品です。