ベアザミュージカル 10th Anniversary Concert
BLUE SQUARE SOLトラベルホール

海外向けの予約がなかった、ベアザミュージカルの10周年コンサート。席が残ってるかどうか、確認の仕方がわからなかったので、とりあえず来てみた!

SNSでは「私の席がない!」って投稿もあったのでたぶんないだろうと思いながら…真顔


5/10

チケット受け取りの窓口がカナダラマ順に並んでいて、恐る恐る「予約がないんですが、席ありますか?」と訊いたら、「あちらですよ」と言われた。え、あるんですか??
「현장 예매(現場前売)」の文字に気付かなかった爆笑とりあえず舞い上がりそうな位嬉しかった!

↓これだけ撮って帰るところでした…



なんて豪華なメンバーなんでしょうか。
今をときめく俳優さんばかりです。
無事席を取ることができたのは3日間のうちの2日目。

この人、ここにわざわざ来るなんて何回ベアザミュージカルを観た人?と思うでしょう。でも私はたったの一回しかありませんお願い

↓なぜ行ったかって、こんな予告もあったので、もう行かない手はなかったのです。


スペシャルMCがイムジュニョク俳優とチョンフィ俳優だって?キョロキョロ
またちょっと偏ったレポになりますが、よろしければ読んでください。動画も少し用意しましたハート

チケットもないのに来てしまった経緯はこんな感じです。まず入ってみますか?

入口にはこんなボードが。


なんだか変な翻訳…
招待されたら何を着ていくかって?
これは深い意味はあるのだろうか?
私には分からないのです。
とりあえず、ピーター(新)にシールを貼ってきました。


結局何が一番多かったんだっけ?
肝心なところを忘れてしまいました真顔

地下二階だか三階だか、階段でかなり下がりまして。

一階の後ろから2列目ではあったけど、ここに座れているだけで満足。だって今頃モヤモヤしながら違うミュージカルを観てたかもしれないのだから。開演までに「チケットがあるよ!」と投稿しようかと思ったら、投稿できてませんでした無気力


開演して出てきたのはMCの二人!

一曲目はジェイソン(ジュニョク俳優)とピーター(チョンフィ俳優)で「You & I 」を。最後の「영원히 너와 나~」ではジュニョク俳優の手にキスしてましたよね?

二人で歌う姿を見られなかったら、どんなに後悔したことか笑い泣きすごくすごく感動したのでした。



歌い終わり、

チョンフィ俳優がジュニョク俳優の衣装を「何ですか、その衣装?キラキラしてますけど。」僕はこんな感じなのに...とイジると、トロット(演歌)を歌い出すジュニョク俳優笑。



これですかね?
アイドルみたいで素敵な笑顔ですが、衣装はトロット寄りですね。


チョンフィ俳優がこのMCのお話をもらったときに「負担だ(부담스럽다)とは思いましたが…頑張ります!」…って頭の中で翻訳してしまい、いや違った。「プレッシャーはありましたが」の間違いかあせる
そうなんですね、10周年という機会に、このメンバーの中からの抜擢ですものね。



キムリヒョン俳優はいつもと違って前髪オールバックだったので、高橋克典さんみたいでカッコ良かったんです。ただ緊張していたのか、話を振られると落ち着かない様子で受け答えしていて。若干挙動がおかしいので、それには可愛らしくて笑えました飛び出すハート

ホユンスル俳優は自己紹介で「ホヘジンです」って言ってから「あ、緊張してるのかな?あせる」って焦っていました。私は疎くて気付かなかったけれど、つい最近改名されてたようです。
あとで全出演者がイスを並べて演じたときの思い出を話すコーナーでは、チョンフィ俳優が「最近改名された方が2人いるので(間違えないようにしないと)」って言ってました爆笑もう一人はチャユネ俳優ですね。


印象的だったのは今回10周年でナディア役を演じるキムイジン俳優が、前々日が父母の日・オボイナル(어버이날)ということで、ご両親を会場に招待していたこと。親孝行ですね!こんな大舞台、きっとご両親は喜んでいますよね泣くうさぎ


他にもたくさん出演者がいる中で、このメンバーの写真しかないの?と思うでしょうが、本当にこの視界しかなく…
全体を撮ろうと思ったら、前の方が長身だったので映り込んでしまいました笑い泣きあと、どこを重点的に撮るかは好みの問題になってしまい、申し訳ありませんオエー
思い出したことがあれば追加でアップしたいと思います。




홍기범 ホンギボムファンミーティング
〈모범생들 模範生たち〉
LINK ARTS CENTER DREAM 1 館

4/3 なんと木曜日!昼公演


初めての水曜マチネを観るために渡韓したわけですが、木曜日って夜しか公演がないイメージ。旅費が抑えめの平日に旅行するとこうなるよな…と思っていたその時!
↑上のホンギボム俳優のファンミーティングを見つけたのです昇天せっかく予定も合うし、と予約サイトを見たらチケットはもう完売!すごい人気。
運良く、後日出た後方の席をゲットしたのでした。
現時点で23歳と若い俳優さんなんですが、すでに数多くの作品をこなしています。数えたところ22年デビューなのに17作品!現在は「ワイルドグレイ」に絶賛出演中です。

そんな勢いのあるホンギボム俳優の歌を聴けるんですから、行かない選択なんてないのです。
日本人だってことと、私の年齢は若干気になりますが。
よく晴れた気持ちのいい天気の中、ホテルから歩いて到着。


実は韓国でのファンミーティングは初めて。
緊張します…
TODAY'S CAST!って一人だけでも?
チケットを引き換えようと思ったら、パスポートを求められました。大学路の公演では初めてかも。怪しい外国人ですからね。

そして場違いじゃないよな、と席で待っているとホンギボム俳優登場気づき

ご本人が普段話す姿を見たことがなかったため、ミュージカルだと重低音ボイスに感じていた声も実際に聞くと柔らかい高音だったことに気づく。話し方も語尾が「~구나右上矢印」、「~군요右上矢印」~なんだよね、と女の子みたいに上がるので、とても可愛らしいニコニコ

お客さんも登場にアイドルみたいにきゃ~!とはならないのがミュージカル俳優さんらしいかな?と思いました。


初めに緊張しながらも自己紹介をして、一曲目の紹介をされました。ここで「ちょっと水を…」と、一本目の水のペットボトル。緊張しすぎて半分くらい消費。

「アンナ、チャイコフスキー」から一曲。↑わからない曲だったので曲名がガーン役名のある役を初めて演じたミュージカルですね。

事務所の先輩であるパクギュウォン俳優が、一緒にインタビューをされるはずの場に現れず、仕方なくド緊張しながら自分が場をもたせる羽目になった話をしていました。今回は自分が思い入れのある曲を選んだこと、曲紹介のときにはこんな↑エピソードを交えながら全曲を紹介してくれました。

2曲目はホンギボム俳優は出演されてないようですが、「ストーリーオブマイライフ」から「나비 蝶」。素敵な曲ですよね。心地よい楽曲と声でした。ここでもう一本目の水を飲み終わり…

メアリーシェリーから「써내려가지 못한 내 삶은 書き下ろせなかった僕の人生は」も歌われていました。当時私はホンギボム俳優の回を観られなかったので、個人的に嬉しい選曲でした。


その後はトークの時間。なぜ「模範生たち」というテーマにしたのか、も説明されていたんですが一生懸命聞こうとしたけど聞き取れず真顔

そしてそして、ここでゲストが登場するとのこと。登場の前にヒント…ってあせるボイスチェンジしているため、私なんかは特徴からも全く誰なのかわからない!


↓わかりますか?後ろ姿。

(最後のフォトタイムで撮ったので盗撮ではないですよ驚き

答えは…‼



??




「ベアザミュージカル」で共演したヒョン、イソクジュン俳優でしたびっくりマーク
なにやら楽しそうに話していた二人。内容をほぼ忘れてしまったんですよね。残念。
でもホンギボム俳優が舞台袖に行っている間、話で繋いでくれていたイソクジュン俳優爆笑さっきのパクギュウォン俳優の話を思い出す笑。

後ろにいるバンドの方がお題の言葉を出してくれて、その言葉が歌詞に含まれているミュージカルの楽曲を歌う!なんてコーナーもありました。「チャンミ!」とのお題に固まるホンギボム俳優。何かありそうな気もするが…?
私には賛美波なのか、バラ赤薔薇なのかは不明でした。
それとファンから付箋に書いてもらった質問に答えるコーナーも。これはもうファンミの定番なんでしょうね。

ここからまた歌唱に戻ります。
これから出演すると発表があったばかりの「ワイルドグレイ」から「당신의 눈 (あなたの目)」。ここで水を3本は消費。曲の前に必ずちょっと待って、と飲んでいましたからね爆笑

そういえば似合いそうな気もする、ホンギボム俳優のボシ(アルフレッド・ダグラス)。ワイルドを想いながら歌う感動の曲じゃないですか?
開幕よりもこんなに早く生歌を聴けるとは嬉しい!申し訳ないし、得した気分ですオエー
もう今は開幕してるんだなぁ、早く観に行きたいなぁダッシュ

ここからはフォトタイムの写真コーナー。
席が遠くて不鮮明ですねあせる
またファンミを開催してくれるなら、ぜったい行きたいと思います!








ニジンスキー〈뮤지컬 니진스키〉
2025.3.25 ~ 6.15
YES24 Art One 1館


一回の渡韓で3回も観てしまったニジンスキーニコニコ

そんなこともありますよね?

4/2
ニジンスキー チョンフィ 정휘
ディアギレフ チョソンユン 조성윤
ストラヴィンスキー キムドハ 김도하

しかもニジンスキー役はすべてチョンフィ俳優。
でも他のキャストの方が変わるじゃないですかキラキラ
そのケミが見たいために何回でも通ってしまうわけです…それと7回観覧特典のOST欲しさ…かな?
私は悲しいですが、今期は4回で見納めになりそうなので、まとめてレポしたいと思います照れ

二回目のディアギレフはチョソンユン俳優。
バレエリュスの公演を観て賛否が分かれた観客(私たち客席)に向かって不満があるなら今すぐ出て行ってもいい、と語りかける場面。
なぜかチョソンユン俳優が話し始めたら笑いが起こる爆笑なんで?私ははじめましての俳優さんだけど、そういうキャラクターなの??意外と真面目なところなんですが笑

それと、毎回笑いが起こるのはディアギレフ、ニジンスキー、ストラヴィンスキーで3つのカップの中のどれにコインを入れたかを当てる"スリーシェルゲーム"で賭けをする場面。ディアギレフがコインをカップに隠し、二人が当てるんですが...

どうやら難しいことに、ニジンスキーが2回目まで当てられなくて、3回目で当てるようにしてあげなくてはならないらしい驚き
ニジンスキーは判っていてもコインを当てちゃいけないから、優しいのか、二人がちゃんとわかるように、カップを左右だけ移動させてるチョソンユン俳優笑
あまりにも下手だからお客さんが大爆笑爆笑
それだと誰でもわかりますね拍手

キムドハ俳優のストラヴィンスキーは私的にはお気に入りでした。怒りの場面が似合う…っていうのは失礼だけど、感情の起伏の表現が上手で好きでした。

カーテンコール辺りから客席後ろで聞こえてきた一人の方の号泣とうめき声無気力
そうか、最後のニジンスキーが病んでしまっても大好きなバレエを踊れさえすればいい…っていう場面を観て感じるものがあったんでしょう。それにしてもあまりの号泣に驚いた。
結果、ここはものすごく感動する場面なんだな、と気づけて良かったんですけどね。

今日のカーテンコール流れ星
チョソンユン俳優の投げキッスが素敵です。



4/3

ニジンスキー チョンフィ 정휘
ディアギレフ キムジョング 김종구
ストラヴィンスキー パクソニョン 박선영

ロモラ ナムガヒョン 남가현

バランスよくキャスト違いで観られた今回。
(といいつつ、本当はそうなるように航空券を変更したんですよね)

パクソニョン俳優のストラヴィンスキーがどうしても気になり、楽しみにしていました。パクソニョン俳優、こう見えて声がでかいんですよ。「種の起源」で最近新装した同徳女子大学公演芸術センターで声を聴いたときも、スピーカーが割れるかと思うくらいでかくて。スピーカーが新しくなったからかな?と思ったら、今回もでかいんですね笑
ディスっているわけじゃなく褒めていて、優しいながらもすごい声量で魅力的なんです、という話。

キムジョング俳優ははじめましてです。
いやぁ、3人のディアギレフの中でもまた違う感じに映る気がして。隣で私が見ていたカーテンコールの動画を見ながら、うちの子供が「イケオジだね」と言いました。(公演は14歳以上からしか観られないのでご注意を)本当にそんな感じで、優しく、上品なディアギレフさんです。ところでその言葉どこで覚えたの?笑 優しく見えるほど裏があって恐そうに見えるっていうのもあります煽り

ナムガヒョン俳優はイダギョン俳優より落ち着いたロモラかな?
ベアザミュージカルに出てたと知って、そればかり頭の中でぐるぐる回る。10周年記念コンサートのことしか頭になかったから真顔
憧れのニジンスキーとパリで偶然出会っちゃうシーンはやっぱり可愛いから大好き。嬉しすぎてきゃ~と言いながら走り去るロモララブラブ

今日もカーテンコールデー流れ星
チョンフィ俳優の美しい歌声とキムジョング俳優の優しい笑顔がラブ



5/9
一番お気に入りの回!
ここからネタバレ注意↓

ニジンスキー チョンフィ 정휘
ディアギレフ アンジェヨン 안재영
ストラヴィンスキー パクソニョン 박선영

ロモラ イダギョン 이다경

分身 パクジュニョン 박준형


本当はニジンスキー役の俳優さん違いでもっと見たかった爆笑でも春は何かと忙しい時期だからこれ以上は無理。見納めにするにはちょうど良い、最高の演技でした。

前回も書いたのですが、分身役の俳優さんってニジンスキーの分身だけかと思いきや、記者やら何やら何役も。役名どおりある意味分身してる?
一人が何役もやる作品はたくさんあるかもですが、演じる役者さんもやりがいがあって楽しいんだろうな、とかどうでもいいことを考えながら観ました。

どの俳優さんも4月に観たよりさらに役に入り込んでいたように感じました。ある意味みんな恐いくらい…よだれ

アンジェヨン俳優は笑顔はほぼ無し。優しいところは優しく、冷たいところは限界まで冷たいディアギレフ。
酔って自分のネクタイがはずせずにいるニジンスキーに手を貸してあげる場面、座ったままうたた寝する彼にキスする場面は静かに優しく、愛情が溢れていました。笑顔はなくても歌声から愛が伝わってくる演技。
後半に向かっては自分の愛情を無視し、ロモラと結婚するという手紙を送ってきたニジンスキーに激怒するディアギレフ。止められない怒りが怒声に表れていました。

ニジンスキーは当時独特だった振り付けへの批判、ディアギレフの嫌がらせ、後援をしてくれる者もいなくなったことで、だんだんと精神状態がおかしくなっていきます。
食事も摂らないニジンスキーを心配するロモラ。落胆する彼に赤ちゃんができたの、と告げると男の子でも女の子でも嬉しい、と和むニジンスキー。ロモラはロンドンの病院に行きましょうと優しく諭す。
この辺りからのチョンフィ俳優は最高ですキラキラ震える声が弱々しく、ニジンスキーの病んでる感じがすごく伝わってきます。この演技を求めてたんだよなぁ。

ストラヴィンスキーからニジンスキーが精神病院にいることを聞いたディアギレフは驚き、彼を訪ねます。そっと声をかけますが…
ニジンスキーは突然の訪問者に酷く驚きます。病状が悪くなり、床を這う姿が何とも痛々しい。ディアギレフの名前を聞くと「僕もロシアの出身なんです」とようやく身体を起こしたニジンスキー。
チョンフィ俳優が床に伏せながらか細い声で震えていたので胸が詰まるようでした。あぁ、守ってあげなくては無気力

バレエリュスに戻らないか、と優しく言うディアギレフにも過去を全く忘れてしまったかのような反応。でも最後、バレエシューズを見たニジンスキーが「僕はシューズも何も要らない。ただ踊りたいんです」という場面が…
うぅ、なんとも切な過ぎる…
二人の演技に一瞬で引き込まれてしまいました。
この余韻が言葉に表せないくらい胸にぐっとくる作品です。