毎日暑いけれど
暑いからってやるべきことは
減らないですよね・・・
毎日のルーティンを
こなしながら
「私ばっかり！」
こんな気持ちが
湧くことはありませんか？
この言葉が浮かんだ時は
ちょっと要注意です
あなたのタスクを
見直してみるのもアリかもしれない。
今日は毎日頑張るあなたの
「私ばっかり！」に
秘められた裏側の気持ちに迫ります。
あなたの日常を
振り返って考えてみてくださいね。
今日もご訪問ありがとうございます
さて、あなたはどう？
「私、ばっかり！」な
気持ちになった経験はありますか？
その気持ちになるのは
どんな時が多いのだろう？
わたしはね、大抵こんな時！
家族がリビングでくつろいで、
わたし１人が家事をこなしている時。
これが断トツ！！
じゃぁ、
手伝ってもらったらいいよねって
自分でも思うのだけど
手伝って〜とお願いしても
すぐに動いてはくれないし
（なんなら断られるし）
やり方も片付け方も適当で
結局わたしが動くことになると思うと
自分で動いた方がマシ！
と思っちゃう！
ヘンなところで
完璧主義が発揮され
結局
自分で動いてしまう・・・
あなたにも
こんな経験はないかな？
これね・・・
実際に自分のルーティンを
書き出してみると一目瞭然なのだけれど
単純に毎日の（あなたの）
タスクが多いのかもしれない。
そして、
「私、ばっかり！」の言葉の後には
「損をしている！」とか
「我慢している！」とか
「怒られる！」とか
あなたの不満が
隠れていると思うのだけれど
ここを１度掘り下げてみると
衝撃の事実に辿り着くのです！
それは
不満を感じながらも
実は自分が好んで
損をしにいっているってこと。
（我慢しているや怒られるも同様です・・・）
ちょっと潜在的な
話になってしまうけれど
不満を感じながらも
その行動には
あなたにとってのメリットがあるから。
それを手放さない限り
ずっとその不満を大事にしちゃう原理。
わたしの話で例えると
家族がリビングでくつろいでいる時に
自分１人があくせく家事に動くことで
（不満はあるけれど）
・自分の存在価値が上がる（と思っている）
・役に立っていると感じられる
・周りに働き者だと褒められる
こんなメリットが
ちゃっかり心の奥に眠っているんです。
だからね、わたしと同じような
「私、ばっかり！」を抱えているのだとしたら
１度、自分の日常を
振り返ってみてほしい。
あなたの中に眠っている
潜在的なメリットって何なのか？
不満があるのに
望んでないのに
繰り返し
我慢しちゃうのは
怒られるのはなんでなのか？
思いがけない自分の思いに
気づくかもしれません。
そう、
大事なのは
まず気づくこと。
気づくことが第一歩。
あなたの日常も
振り返ってみてくださいね。
今日もあなたにとって
心豊かな１日になりますように
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